大学進学
初めまして。以前テレビでこのサイトを見かけていたことをふと思い出したので質問させていただきます。
私はこの春、地元を離れた私立大学に入学することになりました。本命としていた大学は不合格となったために滑り止めとしていた大学に行くことになった、という形です。
目立って家庭が貧しい訳でもとても裕福という訳でもありませんが、大学進学したいという意思を両親が後押ししてくれた結果です。
ところが今日、母が入学金を支払う姿を見て「自分はここまで金をかけさせる」とはっきり認識し、両親がかけてくれる学費に見合った何かを私は学べるのだろうか、と不安になりました。
母も父も趣味を楽しんでいるのですが、私は家にどの程度貯金があるか考えたことがありません。そして、大学にかかる費用を計算したことはあってもどこか実感がなかったために私は大学に行ってアルバイトをしながら趣味を楽しもう!と勝手に意気込んでいました。
しかし、だんだんと考えを巡らす内に、両親はこれからかなり無理をして学費を用意するのではないか?と考え始めました。
学費や生活費のお金はなんとかなる、と両親は言っており今週末に物件を見に行くことにもなりましたが、私には兄弟もおり、家のローンもまだ全て払い終えてはいないはずです。先述しましたが両親も各々の趣味を楽しんでいます。そして子供のことには割と惜しみなくお金を使ってきてくれたように思うのです。
考えながらネットで検索を重ねた結果、奨学金破産、学費破産、老後破産、老後貧乏、という数々のワードを目にしました。
そうならないように頑張ってくれるつもりなのだと実感が湧いてあまりにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
進学したいとは今もはっきり思っています。アルバイトで稼いだお金を両親に返せば良いのでは、とも思いましたがアルバイトが年103万円を超えると扶養を外れて両親に金銭面の負担がかかることを知り、難しいのだと知りました。加えて私は趣味を我慢することもきっとできないと思います。生きているのが申し訳ないとも、思いました。
あまりにも身勝手な世間知らずな娘の質問で申し訳ありません。
私は両親にこの恩をどう返していけば良いのか、アドバイスを頂きたいです。
今まで考えることを避けていたことを後悔しています。
乱文・長文申し訳ありません。
有り難し 11
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