2021/10/04死への恐怖が辛いです
何度かご相談させていただいていますが、また失礼いたします。
最近、「死」への恐怖が以前に増して強くなっています。
心療内科で「強迫性障害」(軽度)と診断されています。
死に直結するような病気にかかったかもしれない、かかるかもしれない、そんな不安が絶えません。
これまで気にしなかったようなこともすべて死ぬことに結びついてしまうのではないかと、不安になります。
先日実家に少し帰った際、いっそう「死」への恐怖が増しました。
親より先に死にたくない、これで今生の別れになりたくない。
そんな感情が溢れてきて、駅に向かう道すがら、新幹線の中、居住地付近に戻ってからの通勤電車の中、帰宅後と泣いてしまいました。
この不安が「強迫性障害」から来ているのはよくわかりますし、不安を感じたときは抗不安薬でなんとか抑えることはできています。
しかし、やはりどこか根本的な意識を変えなければならないのだろうと思います。
仏教の方面から「死」の恐怖への打ち勝ち方、ないしは恐怖の受け入れ方、といったところを是非アドヴァイスいただけませんでしょうか。
いまこの文章を書いているときも、直前の行動が不安でたまりません。
そんな不安は馬鹿げていると思える自分と、不安に震える自分が拮抗し、震えるほうがすこし優位になっているような感じです。
拙い文章で恐縮です。
何卒よろしくお願いいたします。
有り難し 5
回答 1