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hasunoha 問答検索結果 : 「 お墓 」
検索結果: 1897件

ペットに対する家族の対応に納得いかない

はじめまして。 ポムと申します。よろしくお願い致します。 私の実家では以前犬を飼っておりました。(仮名:林檎)母親が欲しいと言って買ってきて飼っていましたが、1〜2年ほどで対応がおざなりになり、同居する祖父母が散歩や餌やりをしていました。 数年後、もとから飼っていた先代の犬が亡くなると同時に祖父母も林檎に餌やりしかせず、繋いだままにするようになりました。何年かで亡くなってしまいましたが、10年ほどの寿命と、犬にしては短い命だったと思います。 なぜ、私が上京したタイミングでペット可のマンションを選び、林檎も連れて行かなかったのか、数年経った今でも毎日後悔しており、考えると悲しい気持ちになります。林檎を考えたときに出てくるのは、不安そうな顔をしているシーンばかりです。 しばらくしてから実家でまた犬を迎えることになりました。 皆、後期の林檎とはまるで違った対応で日々可愛がっております。 毎日二回散歩にも連れて行ったり、服を着せたり、「犬の散歩は疲れるから…」と林檎を放置していた祖父母も散歩に出かけたりしております。 私は家族のことが大好きですが、どうしてもこの犬への対応に納得がいきません。 実家に帰り、家族ぐるみで 犬を溺愛している姿を見ると、なんとも言えない悲しさと怒りが湧いてきます。 今更家族へ不満を述べたところで、林檎が帰ってくるわけではありません。満足いく回答も得られないでしょう。 なので家族には何も言っていないのです。 この感情をどう処理したらいいのか分からず、こちらへ相談した次第です。 私の考え方では、 「今更、家族達が林檎のためにできることはないので、不満は直接は述べないでおく」 「自宅でたまに線香を焚く(林檎のお墓はありませんが、自宅に線香を備える場所を作りました)」 「お墓まいりの時に、先祖へ林檎のことをお願いする」 できることはこれくらいかと思いました。 このほかにも、何かありましたらぜひご教示頂きたく思います。 乱筆失礼いたしました。 どうぞ、考えかたや捉え方についてアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。

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2025/06/22

家は真言宗なのですが供養の

今から25年ほど前から東京から神奈川県の三浦半島の南部に引っ越しました。元々、祖父母の墓が、東京の真言宗豊山派の寺院にあります。今から数年前に父が他界して葬儀会社から豊山派の僧侶を紹介してもらい執り行い。お墓を三浦半島の霊園に立てました。仏壇と49日と100箇日まで豊山派で行いました。その後、お盆になり、供養を行うのに近くに真言宗豊山派の寺院を探しましたが無く、葬儀会社から手配して頂いた寺院は、他県で遠方のため、霊園にお盆の供養をするのにお寺さんを紹介してもらい母親が、施餓鬼供養を行いましたが、そこは、高野山真言宗でした。父の1回忌から3回忌まで法要は、そこの寺院でやらせて頂きました。母、曰く父は、四国のお遍路と高野山に参拝しているので大丈夫とのことでした。そして、時が流れ、今年母が亡くなり、私が喪主で葬儀を行いましたが、同じ様にやれば良いかと思い、豊山派で葬儀と100箇日まで行いました。ところが、それが間違いかもしれないと気になりだしました。きっかけは、葬儀会社からの案内で初盆の僧侶の手配の連絡がハガキでありました。現在、仏壇に位牌が二つありますが、最後に供養した派が違う事に気がつきました。現在、初盆をどうするのか、豊山派か高野山真言宗どちらの僧侶を呼んだらいいのか、父と同じ高野山真言宗の寺院で8月の施餓鬼供養は申し込めそうですが、母の葬儀の派について経緯を話すと受けてくれないのでは、と考えてしまいます。母と父のお盆の供養は、豊山派、高野山派どちらの派で行うのが正しいのでしょうか?

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主人の友人が自死しました

こんにちは。悩みがあり、お言葉を頂きたく、相談させていただきます。 先日、主人の友人(Aさん)が自死しました。まだ2週間くらいです。 もう4年くらい連絡をとっていなかったそうですが、主人の落ち込みは相当なものです。病気で身近な人を亡くしても辛いので、その悲しみは理解出来るつもりです。 しかし、それからは毎日のようにAさんのお宅を訪ねています。休日などは夕方~深夜まで帰って来ません。 Aさんのお宅には、奥様、お子さん、Aさんのお父様がいらっしゃいます。また、お墓が近くにあるにも関わらず、お骨も置いてあるそうです。 突然そのようになって、奥様や主人の悲しみは計りしれません。また、そうせざるを得なかったAさんの苦しみも計りしれません。 それは分かっているのですが、「そのようなことがあったお宅」に「お骨がまだある状態」で度々訪問するのが、気持ち悪く感じてしまいます。 そこで聞きたいことは、 49日過ぎていない状態で、(一部の宗派を除き、まだ霊的な存在と言われる状態で)何か悪いことがあるのではないか。 お清めの塩はどのようにするのが効果的なのか。 お坊さんから見て、自然死(老衰、病気など)と自死の違いは何か。 私は主人にどう声をかけ、どのように接するのが最良なのか。 の4つです。ちなみに私はAさんと奥様とは面識がありません。 長くなって申し訳ありません。お考えをお聞かせ頂ければ幸いです。

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元旦那の供養について

以前、ご相談させていただいたものです。 離婚後に元旦那が自殺をし、私の心持ちについてアドバイスいただきました。 その節は大変暖かいお言葉、ありがとうございました。 以前の質問です↓ http://hasunoha.jp/questions/4775 その後、実は私はまだ元旦那の御墓参りに行っておりません。 ご遺族との連絡を一切取っていないのでお墓の場所が分からない事と、やはりご遺族にとって私から連絡が来るのは嫌であろうという、私なりの考えからです。 しかし、この度。 私が再婚する事となりましたが… 私は生きていて今後も人生を送らなければなりません。ただ、私だけ幸せになっても良いのだろうか?元旦那は許してくれるのだろうか?御墓参りに行くべきなのだろうか? そんな考えが頭を巡ります。 私の中で、御墓参りをする勇気がないというのが本音です。 ただ、元旦那のことを忘れて自分だけサラッと新しい人生歩み出すぞ!という気持ちでもありません。 過去のこと、色々と噛み締めての一歩です。 私は生きて幸せになっても… 御墓参りに行かずに供養の気持ちはあると言い切っても… 良いのでしょうか? 何度もお世話になりますが、お言葉をまたいただけると幸いです。

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