2021/12/06子どもを産み育てたいという欲が尽きない
父親の違う2人の子どもを育てているひとり親です。
10代の頃から子どもを産み育てたいという思いが人一倍強く、他人の妊娠出産を聞くと妬ましい気持ちが強くわき上がってしまいます。
ですが、自身の父母が不仲であったことや、最初の結婚で『信頼することができない』と思う出来事があったこと、その思いを乗り越えて再度お付き合いした相手とは生理的な問題でやむを得ずお別れしており、結婚し家庭をもつという点についてまったく心が動かなくなってしまいました。
子どもたちはとてもかわいく、父親が違うということもまったく気にならず、毎日笑顔で楽しく過ごしています。今後、子どもたちにルーツを話さなくてはならない日がくることも覚悟していて、嘘だけはつかないようにしようと準備しています。
経済的にも大手企業の正社員として勤めていて、FPとの面談もおこない今後も私ひとりの収入で問題なく生活できそうです。
外で稼ぐことも家事をすることもひとりでできてしまい、そこに他人の干渉を求めていない私ですが、どうしても妊娠出産への欲が止みません。
最初の離婚を躊躇したのも次の子どもがほしい思いからでした。
2人目を出産した直後から「3人目を産み育てたい」と渇望している自分がいます。
『子どもを作ることだけなら協力できる』と言ってくれる人がいて、その人に甘えたい気持ちもありますが、本当にそれでいいのか、これから先、自分も子どもたちも含めて大切にしてくれる相手と出会えるのではないか?と悩みます。
もうそんな出会いはないのであれば、妊娠出産という年齢的なリミットをこえないうちに子どもだけでも授かり、残りの人生すべてを子どもたちに捧げて愛したい…とも思います。
尽きることないこの欲とどう向き合っていくべきでしょうか。
世間一般的な結婚という順序を経なければ、生まれてくる子どもは"不幸"なのでしょうか。私は父母そろった家に生まれ経済的にも不自由なく育ちましたが、それが"幸せ"だったかと問われると即答することができません…。
支離滅裂になってしまい、申し訳ありません。
心との向き合い方を、ご助言いただけると嬉しいです。
有り難し 24
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