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hasunoha 問答検索結果 : 「 お経 」
検索結果: 3053件

ペットの死後を上手く説明出来ないんです。

家族みんなで可愛がっていたハムスターが亡くなりました。かなりの高齢で、家族みんなに見守られながらの大往生でした。 最期まで、家族みんなで介護をさせて頂けたので悔いはありません。 小学生の子どもも、「たくさん幸せにしてくれてありがとう」と語りかけていました。 しかし、亡くなったその日に 「ハムスターって死んだら天国に行けるんだよね?」 「ひいおばあちゃんとかみたいに、見守ってくれてるのかな?」 と、子どもに質問されました。 私は咄嗟に 「ちゃんと天国に行けるよ。見守ってくれると思うよ。」 と答えてしまいましたが、よくよく調べたら、動物は畜生道に行くとのことで、どのように子どもに話したら良いか分からなくなってしまいました。 (極楽浄土と天国がほぼ同義になってしまっている点も、私の認識不足と子どもへの伝え方が悪く、申し訳ございません。) 子ども自身の精神的ダメージも大きく、子どもにも分かりやすく、かつ柔らかい言い回しがないか模索しておりますが、なかなか思いつかず苦慮しております。 同時に、悔いがないとはいえ、ハムスターがちゃんと安らかなところで眠れているのか心配です。 まだ日が浅く、取り留めのない文章になってしまい申し訳ございません。 どのように捉え、どのように子どもに説明すべきなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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信仰心のない母との衝突

お仏壇の宗派変えの件はまだ解決しておらず、ご本尊もそのままです。 というのは、ご本尊や掛け軸を置く台がないのです。 調べましたら、掛け軸は画鋲で刺してありました。こんなことってあるのですか。 もともと近所の某マンモスカルト教団の信者が母に無理やり買わせたお仏壇です(カルト教団の物ではなく真宗大谷派です)。高さは160cmほどあり、母は邪魔だから捨てたいと言っています。 私は自室で手作り手元供養台の前でお勤めをしています。それが母には気に入らないらしく、 『一つの家に二つの宗派があるのはおかしい。』 と言い出しました。気分が変われば別の言い方をします。 なので私が、 『仏教に対する信仰心はあるの?』 と尋ねると、 『ない(キッパリ)。』 大きなお仏壇も見れば見るほどアラが目立ち、仏具にしてもあるはずの物がなく、なくてもいい物があったりと、本当にお粗末です。母は断れないタイプなので、高額の買い物だったと思います。 お仏壇の下取りにしても、私の仕事になるでしょう。何にせよ自分から動こうとはせず、向こうから誰かがやってくれば頼んでしまって、結果的には騙されます。 それでいて、どこそこはお寺が多いから行ってみたい、などと言うので、それは観光目的なのか信仰心(これはない)なのか、私としてはちょっと不愉快です。 お仏壇の話になると喧嘩に発展しそうになります。私は自分の意思で真言宗を選び、日々勉強したり、お寺での一期一会の出会いがあったりで、母に御手水の作法を話すと、 『どうしてそんなこと知ってるの?』 とやや目を釣り上げます。私の方こそ、『なぜお仏壇を買うことを断らなかったのか。』と言いたいところです。自分でお店を選んでの購入なら構いません。 親孝行したいところですが、信仰心をめぐる親子の対立は避けられるものなのでしょうか。

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仏壇の引き継ぎ

初めて投稿します。宜しくお願い致します。 質問:仏壇を渡す日を法事日にするか悩んでいます。三回忌を迎える祖父の法事の日に預かっていた仏壇一式を相手に渡し。当日、車にのせたまま塔婆を持って引き継ぎ相手含め親戚一同でお墓参りに行っていいのか知りたいです。 宗派は曹洞宗です。 これまでの経緯をお話致します。祖父は、私の母方になります。祖父と孫の私と弟の3人で生活をしていました。一緒に生活を始めた理由は、祖父と住んでいた叔父(母の兄)が倒れ重度の後遺症を持ち生活が困難になった事、叔父の妻が闇金に手を出し破産、住む家をなくしたからです。叔父の子供達は、父は後遺症があるから施設に預け、祖父は生活保護を受けさせ1人で生活させればいいと言い切ったそうです。この人達は、早々に家を出て暮らし初めました。(全員、経済力のある大人です。) 私の母は祖母(夫側)がいるので共に生活をするのは嫁として叶わないと静かに泣いていました。私は弟と兄と相談し合い、私と弟で賃貸に引っ越して祖父のお世話するかたちに決め、私達の爺ちゃんを迎える事にしました。その頃、私は大卒、弟は高卒から職人をして現場の責任者をしていました。介護が必要になるであろう祖父を独りにしたくなかった。戦後を生き抜き田舎から都会に出て叔父家を支えてきた祖父の最後を思うと…お爺ちゃんと住むことに迷いはありませんでした。  祖父が家に来た時、仏壇もともにきました。祖父は立派な仏壇を持っていました。小さな頃は立派な仏壇に驚きながらお正月の挨拶のため手を合わせた思いで深い仏壇でした。しかし、狭い賃貸には入らず小さな仏壇となって我が家にきました。悲しげな祖父の瞳が忘れられません。大事な仏壇を置かせてあげれなかった無力さを未だに悔やんでいます。 祖父と生活をする日々は、覚悟した通り日に日に介護のレベルも上がり疲労、苦労、心配が増えました、それでも祖父との生活は私と弟の中で今も愛おしく懐かしい思い出です。  ここには、書ききれない叔父方の親族に対する憤りは沢山あります。まるで鎖の様に繋がる怒りです。祖父の涙と悔しげに吐いた、彼等に対する想いや文句を思い出すと歯が軋む程に怒りが湧きます。 私と弟の引っ越し、三回忌の節目、そしてやっと仏壇を受け取ると言った叔父の長男。全てが重なり仏壇のお世話の役目を本家にお返しする事になりました。以上になります。

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子犬を死なせてしまいました

子犬の名前はるいといいます。可愛くて、とっても元気な男の子で、まだ生まれて間もない子犬でした。彼氏の部屋で飼っていたのですがとてもとても可愛がっていました。 彼氏とドライブにるいを連れていきました。散歩をさせてやろうとリードをつけて。少し買い物に行こうということになったので車にるいを置いて15分程お店に入りました。なんでもっともっとるいのことを考えてやらなかったんだろう、と悔やんでも悔やみきれません。車に戻った時にはもうるいは動いていませんでした。リードが引っかかり、小さなるいの身体は椅子の背もたれから宙に浮いていました。きっと彼氏のことが大好きだったので僕も連れて行って!と飛び跳ねていたんだろうと思います。慌てて首輪を外しましたが、るいは泡を吹いて心臓も動いていませんでした。もう手遅れだろうとは分かっていましたが、急いで動物病院へ。突然の訪問でしたが、獣医師さんも救命措置をしてくださいました。 しかし、もう瞳孔も開いて心肺停止だということで、るいを抱っこして車に戻りました。 彼氏は泣き崩れながら家族に報告をしました。私はるいを抱き抱えながらどうすることも出来ず、ただただ泣いていました。 なんでもっとるいのことを考えてやらなかったんだろう、なんで車に残して行ってしまったんだろう、なんでリードをつけたままにしたんだろう、なんでなんでと後悔でいっぱいです。あんなに可愛い子だったのに、まだまだ生きられた命だったのに、天国に行ってしまった。るいには苦しくて寂しくて最後にそんな思いをさせてしまった。 本当に辛くて悲しくて苦しいです。涙が止まりません。でも、もっと辛いのは彼氏だと思います。今は自分の気持ちの整理もつかず、気の利く一言もかけられません。飼い主としても、彼女としても最低です。1番悲しいのはるいだよね。ごめんね、るい。 どうしたら気持ちの整理がつくのでしょうか。長々とすみません。

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夢枕に立った亡き母の様子について成仏出来てないのでしょうか?

2ヶ月前に、大好きだった母が他界しました。 まだ、50代でしたので、顔も行動も若々しく、また、突然死だったので、今だに亡くなった事が信じられません。 そんな母が、四十九日の3日前に私の夢に現れました。 夢の中で、母は自分の友人(ご存命の方です)に、亡くなった日の死ぬまでの経緯やその時の感情を説明した様子でした。 その友人が立ち去り、ようやく母と話し始めようとすると、母は突然ほろほろと涙を流し、辛い表情で、『まさかこんな事になるなんて。あなたと〇〇(私の実姉)に申し訳ない。ごめんね。ごめんね。』と目を落とし言いました。そう言うとすぐに、ハッと何かに気づいた様子で、『こういう事はもう言えないから。ほら、“あっちの方々”が見てるから。』と、目配せをしました。ところが目配せの先にいる人は私には見えません。すると、気まずそうに母はすぐに、『もう行かないと。』と言い、せかせかと荷造りを始めました。詰めていた荷物は、見た事もない白装束の様な着物でした。 私は行かないで!と言いたい所でしたが、その様な事を言うと“あちらの方々”に聞こえて、母があの世で良い所へ行けなくなるかもと思い、生前の様に『気をつけて、行ってらっしゃい。』と見送った所で目が覚めました。 母は生前、大変苦労をした人でしたが、人の悪口も自分の愚痴も言わず、困った人々に手を差し伸べ、人を気遣い、いつも明るく、優しく、美しく、人気者で、本当に自他共に認める自慢の母でした。身内贔屓でなくとも素人でも、きっとあの世では、現世の時の様に苦労のあまりない、安らかな暮らしを与えて頂けるであろうと思っていたので、夢枕での、その様な表情や発言がとても気になりました。 あちらでも苦労をしているのでしょうか?それとも突然死だったので、現世にまだまだ未練があるのでしょうか? 未練があり過ぎると、成仏出来ないなどとよく言われますので、とても気掛かりです。 長文駄文で申し訳ございませんが、ご回答宜しくお願い致します。

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会いにきてる?主人に会いたい、、

お世話になります。 主人が亡くなり、まだまだ気持ちの整理がつきません。未だ、仏壇の前に座れないでいます。 子どもがいるので、笑顔でパパの事を話したりしています、子供達も仏壇、お骨の前で挨拶したり語りかけたりしています。 フッとした時に、線香でもない、なんともいえないにおいがしたり、ん?と気をつけてにおおうとすると、においがなくなってたり… 亡くなった時のにおいといいますか… これは、主人が会いにきてるんですか? 子どもも、いきなり、ん?なんかパパのにおいがしたー!と言います。 私がまだ、くよくよしてるから、安心して成仏できてないでここにさまよっているとか?… 後は、お盆や、命日には、私達の1番近い場所にきてくれてるといいます。 ですが、亡くなったら、私達の近くにいる、そばで見守っているといいます。 亡くなったらいつでもそばにいてくれるものではないのですか? 亡くなったら、あちこち、好きなとこに行けるものなのですか? 自死でなくなっただけに、今頃後悔だらけで、笑顔で過ごしてる子ども達を見て、たまらなくなって、まだまだ安心どころか、ウロウロ、なってしまってるのではないか…と考えています… 主人の死を、まだまだ整理できません…

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