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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 」
検索結果: 6150件

曹洞宗・49日に納骨したくないと言う母

大動脈破裂にて、70歳で父が急死しました ほんの10分程、母が父の側を離れた時に倒れ、帰らぬ人に… でも、顔は穏やかで、納棺師の方からは「体が硬化せずに滑らかです!苦しまなかったと言う証拠ですよ〜」といって頂いたのが何よりの救いです ですが、母には後悔がひどく自分ばかり責めて、どうにかなりそうです。 周りから呆れられるほど、一日中どこに行くのも一緒だったので、ショックも計り知れません。 しかもお店の1つもない田舎で、父にあちこち連れて行ってもらえていて暮らしていたため一人では厳しい…のに、私(娘)や孫と小さい家でも借りて、一緒に住もう!と提案しても、田舎にいるの一点張り!お骨もずっと手元に置きたいというし 現実、墓を買わないと行けませんが、すぐに買える余裕がなく49日には間に合いませんが、どのくらいまで手元に置いても良いものなのでしょうか? そもそも父は、死んだ事に気付いているのでしょうか?(私は若い頃、心肺停止で臨死体験をした際に、暗闇の中から祖父が現れ、付いて行こうとしたら子供が居るんだから!と言われ、ハッ、として戻されました、あの世には、その続きの世界があるのかな?) 日々の生活の中で仏様とは、どう接したら良いのでしょうか? とにかく、私が父と母に出来る事、言ってあげられる事がありましたら、ご指導よろしくお願い致しますm(__)m 初めての仏壇で、日々のルールさえ、あまりわかっていません。父に何をしてあげたら? 仏様が、喜ぶ事、悲しむ事などなんでも教えて頂ければさいわいです お忙しい中恐れいりますが、よろしくお願い致しますm(__)m

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お墓、葬式がいらないんですが

こんにちは。またお世話になります。 自死を考えているに辺り、自分のお墓や法要の不必要を感じていることを遺書でお願いしていくのは私の我が儘でしょうか。 (勿論、私の希望が通るかどうかは分からないとは理解してます) 墓守りの家に生まれ、祖父母はお寺に尽力していました。家業が忙しくてもお寺のお手伝いに行ってしまう祖父。その文句を毎度飽きもせず言い続けていた母。私は祖父が好きだったので苦しかったです。 「神様や仏さまはいないけど、親と先祖は大事にしないといけない」と墓参りにはせっせと連れ出され、地獄絵を見せられては「お前はあそこに行くんだ」と言われていたので、お墓=魑魅魍魎の世界のイメージが取れません。 自分の家の仏壇には手を合わせない(私が手を合わすとおべっか使いと文句を言われる)が、母の生家や母の親戚の仏壇には手を合わすように指示されて、正直、お墓もお仏壇も負担しか感じませんでした。 父方の祖父母、母方の祖母はもう鬼籍に入り、3人ともお葬式には行きましたが、その後の法要には行っていません。祖父はギリギリの知らせで旅行と重なり、旅行をキャンセル出来ずに欠席。母方の祖母は母が姉と大喧嘩をし、縁を切った為連絡無し。父方の祖母は子供がいるからと連絡なしでした。 母から逃げてる私はお別れ出来なくて寂しい気持ちはなく、厄介事に巻き込まれずに済んだという想いです。最近の主人の方の法要はうつ病の為、遠慮するようにしております。 こんな私ですので地獄行きも決定ですし、そんな私にお金も時間もかけてもらうのが嫌なのです。 本当は遺骨は海にでも撒いてもらいたい所ですが、それも手間なので、共同墓地の永代供養を頼もうと思っています。 法要も決まり事だからとしてもらうのが申し訳ないし、しんどいだけの行事なので迷惑かけたくないし、思い出してくれる事があれば十分幸せだと思うのです。思い出してもらえなくても全然良いです。主人や子供たちが幸せに生きてくれてたら十分過ぎる供養だと思うのです。 どうしてもお墓や法要は厄介事という想いが取れないのです。 自死するかはおいておいて、お墓法要不要について教えて頂けるとありがたいです。

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亡くなった長男が夢に出てきました

おととし9才で心臓突然死で亡くなった長男が夢に出てきました。 夢の中では次男と3人で遊園地で遊んでいて、わたしと長男が並んで乗り物に乗っていました。 たぶんミニSLのような乗り物です。 すぐに前の列に次男が1人で乗っていました。 夢の中のわたしは長男が亡くなって居ることを分かっていて 次男に「○○(長男)に抱きついておいた方がいいよ!」と言って まず、自分が長男に抱きつきました。 抱きしめた感覚がリアルでした。 でも抱きしめたら、それまで起きて楽しそうにしていた長男が眠ってしまったのか動かなくなってしまいました。 悲しい気持ちになり目が覚めると深夜2時でした。 長男が亡くなってから夢に出て来たのはこれが3回目です。 1度目は亡くなって2カ月くらいの時に遠くの建物の上の方から心配そうな顔でわたしを見つめていました。 2回目は1年くらい経った頃、大型遊具の中で楽しそうに遊んでいました。 でも、どう頑張っても近づくことは出来ず、かなり遠くから見守るだけでした。 今回は初めてすぐ近くに居てくれました。 でも正面の顔を見ることはできず、隣に座っている横顔と、眠ってしまった顔だけでした。 夢に出て来たのは何か意味があるのでしょうか? 教えてください。

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比喩表現なのか...謎

お世話になっています。僕はこれまで、「お念仏は1日10回程度でいいだろう」と思っていました。何なら、1回でもいいと思っていました。ところが、あるお坊さんから聞いたのですが、「お念仏というのは、瞑想みたいなものだ」と言っていました。ただ手段が違うだけだと。瞑想では、呼吸や身体の感覚に集中することで、「今」に心を置きます。お念仏も瞑想と同じで、お念仏を唱えている時だけ「今」を生きることができると言っていました。自力の計らいというのも、瞑想でいうところの雑念なのでしょう。また、阿弥陀様や如来というのは、この世の大いなる働き(空、因果律)のことだと言っていました。浄土真宗はとにかく比喩表現が多いんだと。これらのことは本当なのでしょうか?もし、本当だとしたら煩悩を自覚する意味が分かりません。また、煩悩即菩提の概念もよく分からなくなってしまいます。僕は今まで本当に浄土(死後の世界)があり、阿弥陀様も実在する「人」だと思っていました。 しかし、内心では疑いを持っていました。南無阿弥陀仏と唱えれば浄土に往生でき、それが出来なければ地獄行きというのは疑問に思っていましたし、大宇宙の法則がなぜ「この人は浄土、この人は地獄」と判断するのかもおかしいと思っていました。もし、このお坊さんのいう通りなら、色々と納得できる部分がありますが、実際のところはどうなのか気になります。回答お願いします。

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死ぬのが怖いです

高校生です 私は中学生の頃からずっと死ぬのが怖いです 私はこれまでの短い人生の中でも色々と悪いことをしてきました。嘘もつきましたし、人を傷つけたこともあります また、幼い頃(幼稚園生頃)にお店で量り売りとして売っていたチョコレートを一粒こっそり食べてしまったことがあります。あの事をずっと後悔しています 沢山悪いことをしてきたと思います 私はきっと、死んだら地獄に落ちてしまうことでしょう。祖母は「絶対天国に行けるからね」と言ってくれますが、それでも確証がありません いえ、地獄に落ちるかもしれない、それ以上に怖いことがあります それは、死んだら“私”が無くなってしまうのではないかということです 私は、私がこれまで積み上げてきた物を失うことが、自我が無くなってしまうことが怖いです 今、こうして悩み、悲しみ、笑い、怒り。そんな感情を抱いている私が消滅するかもしれないということが、本当に怖くてたまりません この恐怖は一年に五回程度湧き上がってきては私を悩ませます。怖くて怖くて、死後のことを思うと私は涙が止まらなくなります ですが、周りの大人は私のこの悩みを「くだらない」「大人になればそんな悩み薄れる」と言ってまともに取り合ってくれません。私は“今”の対策が知りたいのです。大人になってから、なんて待てません 死ぬのが怖いと言いながら、不老不死になりたいかと聞かれると困ります。永遠の命なんて寂しいですから この悩みの解決策がわからないままです 今も苦しみを堪えながらこの文をうっています 誰か、私を助けてください カテゴリー等、間違えていたら申し訳ありません

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祖母の急逝の原因

初めまして、質問させていたただきます。 つい先日、祖母が急逝しました。浴槽で孤独死していた所をデイサービスの方が通報して発見してくださったようです。 祖母は身体は強い方ではなく、生活習慣病等もありましたが、死の当日の数時間前の電話の様子では元気そうだったらしく、午前中には運動に行ったりしていたそうです。 実は、祖母の死の前日に、私は自転車で「ポケモンGO」をやっている最中、原木山妙行寺という日蓮宗の寺の山門の前まで立ち寄り、特に参拝や敬う等もせず、そそくさと帰ってしまったのですが、祖母は浄土宗なので、こちらの寺からお怒りを受け代わりに祖母が巻き込まれて亡くなってしまったのではないかと考えてしまいます。ご意見お願いします。 それともう1つ、実は私の家系は代々、死ぬ間際の行動に特徴があり、亡くなっている祖父も、死の一週間ほど前に久しぶりに故郷に帰り、普段は合わない親戚一同に挨拶をしてから帰り、その後突然死しており、祖母も死亡した日の前日に、久しぶりに祖母の弟と電話で話をした、ということを話していたり、死の数日前から遺産の整理をしようとしていたりといった行動をしていたそうです。 これらの行動は死期を悟っていたという解釈をして良いのでしょうか。また、突然の死でまだ心の整理が付かないのですが、どのような心持ちで葬儀に出れば良いのでしょうか。 質問が多くなってしまい申し訳ございません。よろしくお願いします。

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