もう二度となれない夢
私は今大学生をしているのですが、宝塚になりたかったという夢が捨てられません。
宝塚を好きになったのが高校生になってからだったので、今からではレッスンを受けても遅すぎると考え、音楽学校は一度も受験しませんでした。
高校三年になってからは受験勉強に集中し、宝塚のことも忘れ勉強に打ち込んだものの第一志望に落ちてしまったので、一応受かった私大に通うことにしたのですが、宝塚の受験資格さえない年齢に達した今になって、宝塚のことばかり思い出し悔しい思いを強く感じています。
なまじ身長などに恵まれた体躯をしているからか、もっと早くに宝ジェンヌを目指していれば、などと後悔しても意味のないことばから考えてしまいます。
いくら悩んでも宝ジェンヌになるのは不可能だということも、おそらくその気持ちは慣れない大学生活の疲れなどから逃げたいという無意識の考えから再熱した気持ちであるということも分かっていますが、どうしても悔しい気持ちばかりが頭を占領してしまい、勉強に身が入りません。
どうか、こんな馬鹿なことばかり考えている私に意見を頂けたらと思います。
有り難し 23
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