2024/01/16新築の家に住むのが怖い
以前にも相談させて頂きましたが、なかなか前向きになれず鬱になってしまい、もうどうしたら良いか分かりません。
減額で帖数を減らしたために極狭リビングになったことで落ち込んでいましたが、そもそもあの工務店で家を建てた事に後悔しています。
地元の家族経営ですが高気密、高断熱、高耐震性の工法を売りにした会社です。
その代わりに施工費が高く、平屋とは言え今考えると坪数に対して有り得ない金額でした。
身の丈以上の金額を出したのに、出来上がったのは不満ばかりの家…
なぜそこまでその工務店で建てる事に拘ってしまったのか、自分でも分かりません。
土地選びからお世話になったこと、土地の決済が迫っていてローンの本審査を通すために早く契約する必要があり焦っていたこと、などの理由はありますが一生に一度の家造りで他の会社としっかりと相見積もりを取らなかったことが悔やまれて仕方ありません。
減額のため坪数を減らす必要があった時点で、他のメーカーを検討すべきでした。
同じ金額を出して他メーカーならあれも出来た、これも出来た、もっと広くて良いお家に出来たはず…今更どうしようもないのに後悔が止まりません。
間取りのおかしさに気付いてからは、プロとしてあり得ない設計をした工務店に対して怒りが収まらず、信用してお任せしていた社長の言葉も信じられなくなりました。
企業として利益を追及するのは分かりますが、施主の気持ちになって考えてくれる会社では無かった、自分達は騙されたのかとさえ思ってしまい、そんな工務店を選んでしまった自分が許せません。
完全に勉強不足、自業自得です。
本当に大バカでした。
外注の年配大工さんは人柄も良く、素人目に見ても丁寧な施工で仕上げて下さり本当に感謝していますが、間取り、デザイン、大きさは大失敗の家になってしまい悲しいです。
もう40代で老後に建て直しという歳でもなく、一生あの家に住み、ローンを支払い毎日暮らすと思うと怖くなります。
震災で家を失い大変な思いをしていらっしゃる方々もいる中、足を伸ばして眠れる家があるだけで十分。贅沢すぎる悩みだと自分でも本当に嫌になりますが鬱々とした気持ちが消えないのです。
体重も減り、睡眠薬や動悸を押さえる薬も飲んでいますが家事も手に付かず家族の生活はめちゃくちゃです。
私はこれからどうしたら良いのでしょうか?
有り難し 6
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