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hasunoha 問答検索結果 : 「 許す」
検索結果: 6232件

選挙について

先月、初めて選挙に行ってみました。 そこで、何も知識も持たず行ってしまい、私の一票なんて関係ないだろう、誰でもいいやと適当に入れてしまった候補者が当選してしまいました。 そしてのちに、その人がとんでもない人だとわかりました。 私は今になってとても後悔してしまい、後悔の念から心の調子も良くないです。テレビでその人を見ると動悸がします。 てきとーな気持ちでしてしまったこととても反省しています。 私が、無知の状態で投票してしまったことは悪いことだとは思います。反省しても、しきれず辛いです。 私のしたことは、ものすごく悪いことなのでしょうか、、、。取り返しのつかないほど悪いことをしてしまった気持ちです。 行ってみようと思ったことが間違いだったと後悔しています。 今更どうにもなりませんが、どんな風に考え方を変えたらいいでしょうか。 ずっと後悔の念で反省し続けたらいいのでしょうか。 自分を許すことができず、苦しんでいます。 精神的に病みやすいため、1つ考えるとそれに囚われてしまいます。どうか、助けてください。私のせいでしょうか。どうすればこの気持ちから解放されるか、教えてください。 次は必ず勉強してから投票します。 文章がうまくまとまらず、すみません。

有り難し有り難し 6
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断る時は理由を正直に言った方がいいのでしょうか。

この前は相談にのっていただき、ありがとうございました。 お陰様で、大分気が楽になりました(^^) またお聞きしたい事があるのですが、もし何か頼まれたり、誘われたりして、「特に用事はないけど、何となく嫌」な時や、面倒くさいとかお金がもったいない等「これを正直に言って断ったら相手と気まずくなる」という時でも、正直に理由を言って断った方がいいと思いますか? 今まで嫌だと感じたら用事あるなど嘘をついて逃げてましたが、ふと「用事あるから『できない』のではなくて、『やりたくない(行きたくない)』んだよね。用事なかったら頼み事聞いたりするのかといったらそうじゃないし。 じゃあ、正直に『○○なのでやりたくありません』って断った方がいいのかな?」と思いました。 遠回しに断ってるのに、それに気づかず食い下がってくる人もいますし・・ また、断る時嘘をついてもいいという事でしたら、嘘は基本いけない事だと思うのですが、この場合の嘘は許されるのでしょうか。 質問ばかりで申し訳ありません。考えたり調べたりしてもなかなか答えが出て来ないので・・ どうかご意見下さい。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 10
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幸せ

私は数年前、その時手にしていた幸せを自らすべて捨てました。 私がそれまでの人生で望んでいた幸せを何もかも持っていたのに、手に入れてしまったらその価値を忘れ、自分は満たされていないと思い込み、くだらないことに没頭し、大事なことが何なのかわからなくなって、全て捨てて、今は何もありません。 何もではないかもしれない。 本当にほんの少しだけど、残っているものもあります。 だから、その少しでも残ってくれた大事なものの為だけに私は今生きています。 だけど、たまに、自分が失った、愚かな自分が捨ててしまった尊いものたちのことを思うと、どうしようもなく苦しくなります。 なんて自分は馬鹿だったのか、何故そんなことをしてしまったのか、後悔の思いでいっぱいになり、苦しくて、苦しくて… でも死ぬことはできません。 少しだけ残った大事なものの為に、私はまだ絶対に生きていなくてはいけません。 死ぬことは、それすらも捨てることになってしまうからです。 私は生きなくてはいけない。 でも苦しい。 いつになったら、この苦しさから抜け出せるのか、人生が終わるまでこの苦しみは終わらないのか。 この苦しさこそが、私が犯した罪への贖罪であるのだから、苦しみ続けるべきだと思うこともありますが、辛いです。 私は苦しまなくてはいけない。 楽になるなんて許されない。 時間を戻せるなら、あの頃に戻りたい。

有り難し有り難し 20
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「法」という言葉について

「法」と言えば、真っ先に「法律」が思い浮かびますが、 そもそもの成り立ちは、「さんずい(川)」を「去る」と書きますよね。 そしてこれは漢字、すなわち中国が統一する直前の漢の時代に、 漢字文化を輸入したと考えられます。 紀元前300年程の、2300年程前ですね。 私なりに考えると、「(架空の)川を去るもの=魂」に行き着きます。 すなわち、仏教で言うところの輪廻転生という揺るぎのない約束事で、そこに疑問を感じてはいけないことです。 ところが、現在の法律の多くは、理由が存在しています。 民法で言えば、「20を迎えてタバコやお酒を許される」など。 20を超えると日本人は体の完成に近付くからかな、というきっかけがありますし、 刑法で言えば、「他人の物(命を含む)を奪ってはいけない」など。 堕胎なんかでは平気で殺しますよね。 精進料理だってそうです。 「命を授けてくれてありがとう」という意味なため、本来は動物も食べていいことになっていると思いますが、その文化は既に廃れています。 植物だって生き物ですし。 定理でありながらも、きっかけや理由が存在する。 その事自体が疑問です。 掘り下げて考える癖がついているため、ぜひ納得行けるご説明をお願い致します。

有り難し有り難し 30
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過去を反省して善い行いを心掛ければ幸せになる権利はありますか

私はこの度、過去に過ちを犯しました。 近くのお寺へ行って過去の行動について懺悔をしてきました。 自分でも思い出せないほどに罪や後悔が沢山あるので、 1つ1つ、過去のことをなるべく思い出して手を合わし懺悔しました。 最近まで悩みに悩んで辛かったでしたが、 ここでご質問させて頂いたこともあり、心が軽くなりました。ありがとうございます。 そして、過去の過ちに対して今後どうするか、と考えた時に 同じこと2度としないと誓うと共に、 自分の過去のマイナスは将来のプラスで補おう、という考えに至りました。 そこで他人に対して善い行いをしたいと思います。 でもそれはすごく小さなことです。 相手が喜んでくれるような細かい気遣りとか 相手がミスをしたり、機嫌が悪い時、余裕がない時に快く許したりとか もっと細かく小さなもので言えば、 相手が気持ちいい気分になってくれるような受け答えとか。です。 こういう小さな行いでも仏様は評価して下さるでしょうか。 過去の行いを帳消しにしたいという訳ではありません。 (帳消しにしたい気持ちは山々ですが) ただただ、将来幸せになりたいのです…

有り難し有り難し 23
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