逃げ出したい気持ちに折り合いをつけるには
先日、一人暮らしをしていた父が亡くなりました。
諸事情から叔父に喪主になってもらい、初七日まで終わらせました。
その後、叔父と話し合い、四十九日を私と弟が行うことになりました。
しかし今後のことについて、私たちが叔父と性格的に合わないこと、叔父と菩提寺の折り合いが悪いことから、四十九日の時に揉めそうな気がします。
だから、四十九日が憂鬱で仕方なく、逃げ出したい気持ちでいっぱいです。
知人に相談をしたものの、「実の子なんだから喪主も本来なら君たちがやるべきだったんだし、叔父だからって気兼ねする必要はない。君たちが優柔不断だからこういう状態になるんだ」と言われてしまいました。
しかし、父とはいろいろあり、私たちは父に対して好きと嫌いが入り交じった微妙な感情を持っています。
今でも好きと嫌いを行ったり来たりしているため、四十九日くらいはやってあげたいと思うときもあれば、今まで放ってきたくせに何でこんなに憂鬱な思いをしてまでやってあげなきゃいけないのかと思うときもあり、それが知人の言う「優柔不断」の原因なんだとは分かっているのですが、どうしようもできません。
でも、やると言った以上、やめることはできません。もちろん私も弟もやりとげるつもりでいます。ただ、この憂鬱な気持ちにうんざりしています。
去年から、厄年に起こると言われていることがおおよそ起きており、精神的な余裕がないことが原因なのも分かっています。
分かっているのですが、仕事でも難題が山積みなこともあり、とても辛いです。
この逃げ出したい気持ち、憂鬱な気持ちにどうやって折り合いを付けたら良いでしょうか?
有り難し 6
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