母親を赤の他人と思うことにしました
初めて質問させていただきます。
宜しくお願いします。
現在実家で、父、母、私の3人で暮らしています。
社会人2年目の私は、仕事にも慣れ、頼りになる上司、気の合う友達、彼女にも支えられ、恵まれた環境で毎日を過ごしています。
外での恵まれた環境が心地よいせいなのか、実家に帰るの嫌で嫌で仕方ありません。
実家に帰れば必ず喧嘩口調で母が話しかけてくるからです。内容は些細なことかもしれませんが、私は心底腹が立ちます。
周りにこの話をすると、母親に腹がたつなんて、反抗期の延長線だ、お前はまだ子供だ、などと言われます。
私も一時は反省して、親に感謝して生きなければなどと思いましたが、冷静に考えても母親が喧嘩口調で私に言う事が正しいとは思えないのです。
これまでは若干の反抗はあったにせよ、大抵は私が我慢してその場を収めてきました。感情論だけでぶつかってくる母親への反抗は無意味と気付いたからです。ただ、このまま喧嘩口調な母親にイライラする毎日が続くのは耐えられません。
そこで考え方を変えてみることにしました。
自他共に認めていますが、私は昔から外面が良く、他人には優しく接する性格です。仕事柄、周りの人への気遣いも多少身についています。それを踏まえて、
母親を、他人と思って接するようにすれば、お互いイライラすることなく過ごせるのではないか。
という結論に至りました。
これはおかしなことでしょうか?
それとも、喧嘩口調にイライラはするけれども、毎日の家事は感謝している、というように論点をすり替えることが大人の考え方なのでしょうか。
有り難し 38
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