2021/10/31悲しみや無念な気持との向き合いかた
先月、母が癌で他界しました。
放射線治療で喉を痛めてしまい、治療中は胃ろうをして栄養を取っており、長い間ろくに好きなものも食べられないままの最期でした。
母は優しく正直な人で、人としても尊敬できる人です。
そんな母がなぜこのような形で早くに亡くならなければいけなかったのか、無念な気持ちが拭えません。
もっと早く病気に気づいていれば、治療中の選択ももっと違う選択をしてあげていれば、その他も生きているうちに○○してあげていれば…と後悔でいっぱいになってしまいます。
今まで過ぎた事はしょうがない、昔には戻りたくないという性格だったのに、母のことになると、元気な時や治療中の時でも良いから母が生きていたあの時に戻りたいと思うことが多くあります。
そう思う一方で、一番の願いは、心配性でもあった母に私達のことは心配しないで成仏してほしいという気持ちです。
このまま悲しんでばかりいたら、心配して成仏できるものもできなくさせてしまうのではないか?
あんなに痛みに耐え、治療を頑張っていた母だから、これからは何も痛みや悲しみがない世界で安らか過ごして欲しいのです。
もう少しで49日を迎えます。
安心して成仏してもらうには、私はこの後悔や悲しみ無念な気持ちとどの様に向き合い、生活して行けば良いのでしょうか?
お知恵をいただければ嬉しいです。
宜しくお願い致します。
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