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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん 縁 」
検索結果: 1908件

気になる僧侶の方と、お話をするには。。(その後です。)

前回、上記お題でご質問させて頂きました、aluseusです。 新たにご意見をして頂きました、 大野山 福公園寺の、鈴木光浄様。 本当に有難う御座いました。 とても嬉しかったです。 皆様から暖かく、ぜひ話しをしてみて下さい、 との応援のご回答に勇気を貰い、 思いきって受付の方にお話をさせて頂きました! 結果、 お断りされてしまいました。。。 受付に行くまでにもう一度勇気をと思い引いた 『何事も思うまま、大吉』 のおみくじも虚しく、 とぼとぼと帰宅しながら、 泣いちゃいました。。 受付の方とのやり取りについて、 ご説明しますと、 私がお話をしてみたいと思う僧侶の方の お名前がわからないので、 一先ず、 『こちらにおります、御坊様と、 お話をさせて頂く事はできますか』と、 お伺いしました。 受付の方が、『どのような要件か』聞いてきましたので、 『個人的な事ですが、お話をしてみたいと思い、 そうゆう機会をもうけているかわからないので、 お伺いにきました。』 と伝えました所、 『そうゆう人生相談はやっていない、 僧侶は忙しいから無理、たとえ話しが出来たとしても、 5分10分です。』 との事でしたので、 私も図々しいですが、 『5分10分でも有難いので、 ご都合の良い日時に、 お伺いさせて貰う事はできますでしょうか。』 と伝えましたら、 『その時になってみないとわからない、 特に今日は忙しいから無理ですよ。』 と、迷惑そうだったので、 やめようと思い、 最後くらいは元気よく笑顔で、 『ご無理を言いまして、失礼致しました、 有難うございました。』 とお詫びして帰りました。。。 今日は遅い夏休みを取りましたので、 初めて朝一番のお護摩に参加してみましたが、 朝一は僧侶の方全員総出でしょうか、 圧倒されましたが、朝の清々しい空気の中、 お勤めされているお姿は、とてもとても美しかったです。 こちらの僧侶の方々は大好きですが、 お話しできない理由もあるかもしれませんし、 無理な事は無理だと、深追いは辞めようかと思う所もありますが、 意中の方に断られたわけではないので、 また別のキッカケを作って がんばってみようかとも思いますが、 皆様どう思いますでしょうか。 その後のご報告を含め、 長くなりましたが、 宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 90
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彼氏のネガティブの話との付き合い方を教えて下さい

初めまして 最近、元彼氏と復縁しました。 別れた原因は色々とありますが1番は彼の仕事や世間に対する愚痴が多く 私が「愚痴を言って彼がスッキリするのなら」と聞いていたのですが次第に私の方が参ってしまいました。 ですが、私も彼から助けられたことも多く きちんと話し合いもせずに別れてしまったので もう一度話し合い復縁をしました。 彼は幼い頃に母親を亡くされたり 複雑な家庭環境で、ご両親から愛情を受けられなかったと話しており昔の話になるとネガティブな発言が多くなる事が多いです。 仕事も同じく愚痴が多いです。 優しく真面目な性格で、ストレスを抱えやすいようで心の病も患っています。 しかし以前のように聞き役になっていると こちらまで参ってしまうので そうならないように上手く愚痴やネガティブな話をかわしたり、そんな彼と上手く付き合っていくには、どういう風に心を持っていれば良いでしょうか? せっかくのご縁で出会い彼から教わった事も多く、出来れば支え合いながらこの先も生きていきたいのです。 ちなみに私もストレスを抱えやすく ネガティブな話を上手くかわす事が得意ではありません。 どうぞよろしくお願いします。

有り難し有り難し 18
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一期一会とは、何なのでしょうか?

人生の出会いと別れ・一期一会を考えさせられます。 昔の同級生、恩師、道を尋ねた女性、ロシア人の先生、お寺で見ず知らずの私に挨拶して下さったお坊さん、手助けしたおばあちゃん、ネットでお取引した男性、死んだおばあちゃん・おじいちゃん。知った仲の人から、名前も素性も顔も知らない人まで、人生で出会ったたくさんの人の事を ふとした時に思い出します。 なんていうんでしょう。どの方も 思い出すと心がぽかぽかするんです。でも同時に、もう会えなくて なんとも言えない、心にぽっかり穴が空いた気分になります。 寂しい悲しい、でも穏やかな気持ちもあって、恋愛感情じゃない、愛?というか好きだ!って気持ちがあって、もっとその人の事を知りたかったし、一緒に居たかったんだと思います。 この気持ちに気付いたのは1年程前です。この時、初めて「一期一会」という言葉の意味を理解しました。 でも、別れの心の整理が出来ません。 どのような心持ちで 人と出会い、別れれば良いのでしょうか? なぜ、一期一会はあるのでしょうか? 出来ることなら別れたくない、もっと勇気を出して話ていれば良かった。と後悔するのは間違いなのでしょうか?

有り難し有り難し 18
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カメラを無くしてしまいました

質問を読んでくださってありがとうございます。 実は先日、学校の行事でカナダに行きました。旅行自体は楽しいものだったのですが、最終日の前日にカメラを無くしました。誕生日に母に買ってもらったもので、カナダでの思い出が沢山詰まっているものです。しかもまだ買ってもらったばかりでした。 あれ、なんかないけど絶対あるはず!と思って、帰国してから本当に無いことに気が付きました。慌てて最終日に泊まったホテルに電話して、つたない英語で聞いてみましたが無いと言われました。 ショックで、また、中の写真のことやカメラ自体のことが諦められないこと、自己管理を怠ったことへの後悔、今カメラはどうなったのだろうという不安などから、ずっとそのことを考えてしまいます。せっかく楽しかったはずの旅行も台無しになってしまいそうで…。 何も手につかず、1日寝て過ごしました。でも切り替えて前に進まなければいけないことも分かっています。でも、友達が写真をSNSに挙げていたり、旅行の話を聞く度に悲しくなります。 私はどうしたらいいのでしょうか。また、カメラは今どうなっていると思いますか。お坊さんのご意見をお聞かせください。

有り難し有り難し 11
回答数回答 2

死について考えてしまいます。

こんにちは。質問をさせていただくのは2回目です。29歳女性、看護師をしています。 今年の1月に祖父が亡くなりました。そして6月に私が入籍し、バタバタな上半期を過ごしてきました。 そして最近、亡くなった祖父母のことを思い出したり、今の夫が亡くなることを考えると涙が止まりません。 「死別という辛い体験をしたくない」「でも死はみんなに平等に訪れるもの」という2つで葛藤しています。 そんな私に夫は優しく寄り添ってくれて何も寂しくないはずなのですが、ふとした時に、悲しい感情が溢れ出てくるのです。 よく行く占いの先生に相談したところ「魂の質が高いのでしょう」「祖父の死と結婚が一気にきたから、結婚後に夫を失うことを恐れているのでは?」という見解でした。 それからは「涙が出るのは仕方ない」ただし、死は皆平等に訪れる仕方のないことであるため「死が訪れるまでは精一杯生きよう」という考えを持つようにしました。 (それでも涙は出てしまいますが…) お坊さんの方々はどのような考えをされるのか、また今の私にアドバイスをお願いしたくて相談させていただきました。 お忙しいとは思いますが、よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 15
回答数回答 2
2025/04/01

やはり好きです。

以前相談させていただきました。 好きな人と旅行の約束をしていましたが、忙しいを理由に断られ、リスケの提案等もありませんでした。 私としてはお坊さんたちの有難いお言葉のとおり、都合のいい人間になりたくなかったので諦めよう、またゆっくり誰かに出会えると思いました。ただやはり好きではあったので、すぐに気持ちの切り替えはできませんでしたが、好きな気持ちは心に秘めて、仲の良い友人として接しよう!と決め行動しました。多少吹っ切れた部分もあったので、日常の中ではお相手の方と友人として仲良くできていたと思います。 お相手の方は趣味で運動をしており、 先日大会がありました。 その際に、『大会見に来る?』とお誘いがあったので嬉しかったですし、 観戦もしたかったので2日間観に行ってきました。 競技がない時間は一緒に過ごし、 昼食は一緒に、また空いた時間に軽いショッピングもしました。 夜はそのままの流れでお夕飯も一緒に行き、 個人的にはすごく楽しい時間を過ごせました。 その後、劇的にというわけではないですが 人としてさらに仲良くなった感じがしました(お互いに打ち解けたというんでしょうか)。 私としてはとても楽しかったので すごく満足した気持ちで、 幸せだなと噛み締める日々でした。 そして、お相手の方は来月末も大会があるようで 先日また観にくる?とお誘いをいただけたので 遠方なのですがせっかくなので旅行気分で 行こうと思っています。 お相手のことは好きですが、 しばらく好きな気持ちは心に秘めて このまま焦らず友達としての スタンスで過ごしていようかと思っています。 結局は自分で出した答えのようにしか 行動はできないですし、 個人的に結論が出ているようにも感じますが、客観的な感想をいただけると幸いです。

有り難し有り難し 5
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名付けに後悔

お坊さんのみに公開しておりますが、子どもに一度聞くとすぐに覚えられてしまう名前をつけて後悔しております。 出産前は覚えてもらいやすいことが良いと思っておりましたが、病院や子育て広場など自分が思っていた以上に印象に残るようで戸惑っています。きっと、私がいない場でこんな名前の人がいたよと噂話されているんだろうなと思うと落ち込んでしまいますし、自分が場違いなことをしてしまうと、そのこともすごく印象に残ってしまうのかと思うと人が集まるところに行きにくく名前の紹介も躊躇してしまいます。 子どもも将来的に何か失敗したり変わったことをしてしまったらそれが他の人以上に印象に残ってしまったり人に知れ渡ったりするのではないか、そのことで傷つくことの多い人生を送ってしまうのではないか、何も挑戦できなくなってしまうのではないか、また名前のことでイジメにあってしまうのではないかと不安で後悔でいっぱいです。 夫は良い名前だと言っていますが私は子どもの将来を思うともっと一般的でそこまで名前で印象に残らない方が良かったのではないか、まだ0歳なの改名も検討した方が良いのではないかと悩んてまおります。

有り難し有り難し 30
回答数回答 3

夫の考え方を受け入れられるようにするには

初めて質問いたします。 以前、私が学ばなければならないことがありました。その事柄が夫の得意分野だったので、夫に教えてくれないかと頼みました。 夫からの返事は、「それはできない」でした。教えることが得意ではないという理由からだったようです。そこで私は「それだったら、あなたがこれは参考にして大丈夫と思う資料を厳選してくれない?」と頼みました。その頼みに対しての答えも、「時間がかかるからできない」でした。 そして先日、今度は夫が私の得意な分野を学ばなければならなくなって、教えて欲しいと頼んできました。 夫ですし、助けてあげたい気持ちはあります。すでに、頭の中にこのくらいのポイントをつかんでおけば大丈夫、という感じの想定はあります。ただどうしても気が進みません。私の頼みを断った夫に教えるということが、どうしても腑に落ちないのです。無条件に与えるべきだということは分かってはいるのですが、近しい存在である夫となるとなかなか割り切って考えることができません。 どのように考えればこのような気持ちを解消することができるのか、お坊さんたちのお知恵を拝借させてください。

有り難し有り難し 4
回答数回答 1
2024/07/15

考えない方が楽だけどこれで良いのか

いつもお世話になっております。 以前から死の恐怖について相談させていただいておりました。 最近は仕事もプライベートもそれなりに忙しく充実しております。体力的にも時間的にも死の恐怖に囚われている時間は少なくなり、心安らかに過ごしていました。 ですがふと、 やっぱりこの世は諸行無常で、今の幸せや充実もいつか無になり、私は私を自覚できなくなり、死んだあとは未知でしかなく、「死」という未来が待っている以上この先の人生のエンディングは絶対的な絶望なのだ、と 以前と同じ恐怖が強くよみがえりました。 日々の幸せに夢中で死を考えなくなり、「まあでも、これが今の私なりの死への向き合い方なのだろう」と甘く捉えていましたが、 結局、恐怖は忘れていただけで、死ぬ事実も絶望感も変わらずに私の中に存在します。 たくさんのお坊さんにご回答をいただき積極的に「心安らかに死んでいける心持ち」を探し求めても、知識だけが増え頭でっかちなまま、結局は恐怖も絶望感も拭えぬまま、不安な心のままです。 お坊さん方の視点から、私は今後、どのように死と向き合ってゆくのが良いと思われますか。 積極的に怖さに向き合い死を学ぶショック療法のような形か(ただ、もう死の恐怖に面と向かって辛い思いはしたくないという甘えも自分の中に今はあります)、 それとも自然の流れに身を任せて死を忘れたような日々を過ごすのか(そのうち死を自然と受け入れられると信じて)、 はたまた仏様に全てを任せ不安な心持ちのまま生きてゆくならば、まだ心の底から仏様を信じられない愚かな私の、実在する「不安な気持ち」をその都度「大丈夫」と躱していけばそのうち信心が得られるのか、など。 もちろん最終的に何を選択するのかは私が決めるべき問題と思っておりますが、 なんだかもう、自分でもどうしたら良いのか分からなくなってしまったため、アドバイスをいただけたらと思います。 お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 9
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父を説得する為にはどうしたら良いでしょうか

私は寺院の長女として生まれ、育てられてきました。 学生時代にご縁があり、男性とお付き合いする事になりました。当時、お付き合いしている男性がいる事は母には伝えており、一度会ってもらいました。母はとても良い人だねと言ってくれ、その後父にも話したようです。 その後、何か月かお付き合いする内に、当時お互い学生ではありましたが結婚を意識するようになりました。私が一年早くに就職し、彼が内定を頂いた時点で、配属先が決まったら着いてきて欲しいというようなことを言ってもらえました。 入社したてで精神的にも辛く辞めたいと思っていた時期だったので、とても嬉しく、その言葉が心の支えでした。私と彼の間では結婚する事前提での将来設計なども話しておりました。 しかし、母から聞いた話によると、父は親戚関係を広げる為に近所の大きいお寺の男性と私を結婚させたいらしく、だいぶ前に相手方のご両親とそのような話もしていたそうです。 また、父と話した際、「結婚したら男は変わる」「(彼が)自分の家の宗教も分からないなんて」と、とても酷く非難されました。 両親は大学時代に知り合い、母は在家から寺院へお嫁に来た人で、「私は何も言えない」「ただお父さんは寺院の方と結婚してないのに子どもに強いるのはおかしい」と言ってくれています。 父は、以前私が今の職場を転職する意味で3年働いたら辞めると伝えた事を、結婚する為に3年で辞めると解釈して怒っているらしく、そこにも苛立ちを覚えています。 また、お付き合いしている彼は、「(私)以外に結婚したい人なんかいない」「けど仕事を辞めて地元へ着いていけるかと言ったらそれはできないかもしれない」と言っています。 両親には、今お付き合いしている方と結婚したいという事は伝えています。また、母には彼以外に結婚しようと思えない事、もし認めてもらえないのであれば一生結婚はしないという事を伝えました。 正直なところ、両親は恋愛結婚をしていて、自分はそれが許されないというのが納得いきません。また、私の結婚を寺院の為に利用しようとしているようにしか思えないのです。 父に彼との結婚を認めてもらい、寺院の方との結婚を諦めてもらうには、彼と直接会ってもらうしか方法はないのでしょうか。また、どのように話したら父を説得できるでしょうか。

有り難し有り難し 13
回答数回答 2