逃げた自己嫌悪から抜け出せますか
私は中高生の頃を思い出しては後悔し、自己嫌悪してしまいます。ある事で失敗して周りに馬鹿にされ、何か行動をする事に臆病になっていきました。部活に入って自分のやりたい事をやる事も、塾で友達と切磋琢磨して勉強する事もやらず、どんどんサボりがちになりました。サボって楽な行動に逃げて、一時的な快楽を得て自分をごまかしてきました。何もしなかったので、失敗する事も、それで馬鹿にされることもありませんでしだが、正直楽しくありませんでした。自分が出せないんですから当然です。
一生懸命にやる周りの人達とはどんどんと差が開いて、なりたい自分とはかけ離れたものになってしまいました。しかし時間だけが流れて今自分には何の能力もありません。学暦も、スポーツや芸術面の実績も、何一つ持っていないんです。こんな状態で、これから先他の人たちと渡り合って生きていく自信がありません。どうせ自分の事だからまた続かないまま、出来ないまま逃げるんだろうと思うと、その瞬間にぶつかるのが怖くて、今何もしていない状態です。もう取り返しがつく気がしません。
こんなダメな私でも、いつか一人で生きていくことを考えると、恐怖でますます動けません。自堕落なニートになって孤独死する未来しか想像できません。仮に動いて何か出来るようになっても、この後悔を一生背負うと思うと気が狂いそうです。こんな状態から脱却する方法はありますか?長文失礼致しました。
有り難し 2
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