俗説、デマはどうして広まった?
いつもお世話になっております。
まずはご報告からです。先日大騒ぎした「暴言職員」の件は、
晴れて解決いたしました。
「こちらも表現が少々過激だった、ごめんね」
と謝罪のお言葉を頂き、あれから一切不審な挙動はありません。
元々この方はユーモアに富んでおり、
いわゆる「海千山千」というワードのとても似合う方です。
件の発言も、ご自身が若き日に実際に遭遇した事件を
受けてのものだそうです。
さて、本題です。
巷では、神事仏事に関する俗説(デマ)が真しやかに
囁かれています。
「むかし人間だった神様は、動物霊と同じで格が下。
なので動物霊と同じく危険な存在である。祟る。」
「稲荷神は動物霊なので危険である。祟る。」
「〇〇神社と××寺は、戦国時代の因縁が原因で、喧嘩している」
他にあげればきりがありません。
私の知人は、とくに最後の1項を
「え〜知らないの〜有名よ〜」と嬉々とした様子で語ります。
私は2年以上も××寺に通っていますが、そんな噂は初耳です。
そして何より、私など「罰当たり」なことを幾度となく
繰り返していますが、一切「そういう」目には遭っていません。
何故、このようなデマが生まれたのでしょうか。
確かに天部の神様は、昔は暴れ者だったと聞きますが…
仏様に叱られて改心して、善神になっているわけで。
とくに仏教なんて、こんな雁字搦めな教えじゃなかったと
思うんだけどなぁ…オールウェルカムって感じで。
ふと気になったので、質問しました。
ご意見いただければ幸いです。
有り難し 6
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