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検索結果: 1627件

家を追い出され身寄りのな方のお墓

はじめまして。私は岩手県の者です。 私の祖父の姉ですが、青森に嫁ぎました。(現在80歳代です。)そして姉の息子がもらったお嫁さんがお金の亡者のような人で姉は何十年も前からいじめられ、年老いてから年金をとられて家を追い出されました。 今はどこにも行くところがないのでここにおいてくれと私の家にきたり、じぶんの娘の家で生活しています。 この娘さんも理解のない人で自分の思い通りにならないと怒りだすような人です。私たち家族も何も言えません。家は農家でいつも親が家にいませんでした。特に夏は本当に忙しいです。そんなことお構いなしに自分の都合で姉を家に置いていきます。話も通じません。娘さんも年金を取り上げています。ご飯も与えていないそうです 迷惑だから老人ホームにいれてほしいと姉は言うのですがお金を出したくないのか、了承せず、家に預けっきりです。 姉はいつもたらい回しにされ肩身の狭い思いをしている人でした。穏やかで教師のようにハキハキして上品な人だとよく言われます。そして若い頃医者にこの人はしっかりした人だから絶対痴呆にはならないと言われました。しかし現在はいじめが原因で苦労し、アルツハイマーで薬を飲んでいます。わたしにも穏やかで優しい姉でしたが、今は私のことや思い出も覚えていません。私は今は27ですが高校の頃から姉が可哀想でいたたまれず家族とすむ家が自分は幸せだと思っていました。私の父がお寺に行く機会があり、お坊さんにバチと言うものはないのかと訪ねるとないと言われたそうです。昔から姉のことをおもうと涙が出ます。 長々とすみません。まとまりがなくわかりづらい文章ですね(汗) それで姉は嫁いだことで家とは別の名字です。姉はまだ健在ですが、もう八十才代です。 誰も身寄りのない方は家の墓にいれても大丈夫なのでしょうか?教えて頂きたいです。 ご回答お願いします。

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旦那の実家のお墓に入ることに疑問を感じます。

旦那の実家のお墓参りをしていた時、ふと疑問に思いました。 調べたら必ずしも結婚した家のお墓に入らなくても良くて、自分の意思で生前伝えれば大丈夫とのことでした。(実際は少ないでしょうが) というのも、私の母は結婚を反対され父の実家の人達に嫌われていて、結婚して数年後亡くなってしまい、現在そのお墓に入っているのですが、結婚して数年程の(それも嫌われていた人たち)と一緒のお墓に入っている母を思うと、死んでまでそんな人たちと一緒に居たくないと思ったからです。 実際は旦那の実家と仲が悪いわけでもなく(向こうがどう思っているかはわかりませんが) でも、嫁が旦那の家のお墓に入ること自体が疑問なんです。 まだ早いけど、私は両家どちらのお墓に入るのも嫌だから、夫婦だけのお墓がいいと話したら、死んだ後のことなんてどうでもいいじゃないかとのことだったので私だけでも、出来れば散骨して欲しいと思います。誰にも縛られず囚われず自然に帰るのが自分にとって一番の幸せなのかなと。 私も、母親と同じ位の年月しか結婚生活をしていませんが今死んだらせめて自分の家のお墓に入れて欲しいです。 私の考え方はおかしいでしょうか。

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遠隔地の菩提寺にある墓を如何にすべきか悩んでいます

菩提寺は新潟県五泉市にある曹洞宗のお寺です。 家は大正8年頃の祖父の代に東京に移っており、現在は墓があるだけの状況です。 曾祖父が地域の名士だったこともあり、そこのお寺の三大檀家の一つとして扱われています。 先の住職がお亡くなりになった時の葬儀では高い位置に座らされています。 墓は父の代に建て直したもので、そこのお寺の墓地の中でも立派なものです。 過去帳によりますと9代前からの祖先が葬られて居る様です。 骨壺は納められて居らず、納骨の時には骨壺から遺灰をザッと墓の中に落とし込む形です。 家が東京に移ってから現在までに6人が東京で亡くなり、新潟に納められています。 一番古くは大正10年に父の兄(中学生)、その後祖父、私の産みの母、祖母、父、継母の順で父が平成7年、継母が平成24年です。 最近、墓を「目黒御廟」に移そうかと考える様になり、その際、墓じまいをして菩提寺との縁を切るのか、或いは東京で亡くなった6人だけを向こうの墓からこちらに移すか、或いは更に減らして今後年忌法要を行うことになる父と継母だけを移すかと言う選択肢で悩んでいます。 父と継母の年忌法要が未だ続きますがそれを菩提寺でやって貰うのは、もうしんどいと言う感じです。 菩提寺への話の持って行き方、移すに際しての御礼の考え方、3大檀家の残る二家の方への話し方等々ご助言ください。

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【ご不快かも…】墓じまいの流れ、その後、注意点は?

 いつもお世話になっております。  決めました。やっぱり私、お墓片付けます。 ということで、墓じまいの流れ、その後、そして業者選びその他 注意すべき点を教えてください。  墓の規模です。 ・供養塔(遺骨2人分、すべて大人) ・墓A(遺骨4人分、すべて大人) ・墓B(水子4人)          可能であれば私の担当保健師さんに現場に同伴してもらい、 不可能であれば信頼性の高い別の第3者に同伴を依頼します。  有難いことに今でも元後見人の弁護士先生とご縁があるので 脅しをかけられたらすぐに助けを求めます。    よくよく思い出せば私の祖父も信心深かったのですが、 私が幼いある日、突然この菩提寺の世話人と、私に嫌がらせを してきた寺の講元をすっぱりやめてしまって、  私が仏様の話をするとひどく不機嫌だった時期がありました。    ちなみにどちらの寺も、先祖代々役員をしていました。  曽祖父はたしか双方の総代をしていたと伝聞しています。 それで、あの有様です。  何が起こるか、わからないものですね…諸行無常って、 こういうことを言うのでしょうか。    残った遺骨の処遇としては散骨でしょうか?撒くなら山を 希望します。それともお骨だったら医療機関に研究材料として ご寄付することは可能でしょうか?  ご不快な文面が続いたとは存じますが、どうかご容赦のほど よろしくお願い申し上げます。

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新興宗教へ入会させられるが代々の墓を継げるのか

新興宗教の3世となる女性と結婚しました。 彼女は勧誘してこないのですが、義父が熱心に勧誘してきます。 うまく付き合っていくために、いっそのこと入会してしまうのがいいかと軽く考えて入会する方向に話を進めてしまったのですが、 いざ真剣に考えると自分は長男なので守るべき墓や納骨堂があることに気付きました。 浄土真宗大谷派の寺に納骨堂があり、また祖父が建てたが納骨されていない墓があります。 その事を義父に伝えたのですが、「そんな50年以上先になることを今心配してどうする。50年も経てば考えも変わる」と取り合ってくれません。 私は父子家庭で祖父母に世話になった時によく墓掃除やお参りに行っていたので納骨堂やお墓、祖父母にとても思い入れはあります。 父がなくなった時にはもちろん祖父母と同じ納骨堂に入れてあげたいですし、自分が亡くなった時も同じ場所に入りたいのです。 そういった自分が真剣にお墓のことを考えてると言うと、某宗教に入会しても「同じ納骨堂に入れるから安心して入会しなさい」と言うのです。 「親の葬儀は浄土真宗大谷派としてできる。位牌(宗派的に位牌はありませんが)は某宗教の仏壇に置くことになるが問題ない」と。 私はできれば仏壇も継いでいきたいですが、それは叶わないようでした。 それから法華経が最高ですべてを網羅したものであるのになぜ法華経より劣る教えにすがるのかなどと話をされましたが私は現段階では一切興味もありません。 私はただ良い家族関係、親戚関係を気づきたかったために入会してもいいと伝えたのです。 しかし、婿養子になったわけではないのに、なぜ妻の実家に宗派を合わせなくてはいけないのかと思うこともあります。 義父は休日を全て宗教活動に使うほどの活動家で地位もそこそこ高いためにメンツもあり、断るのは難しそうです 私は義父の言うとおりに某宗教に入会し、納骨堂とお墓を継いでいくことが望ましいのでしょうか。 断るのだとしたらどのように断ればいいのでしょうか。

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妻の遺骨を妻の実家のお墓に納骨することになりました・・・

申し訳ありません。これで三度目のお願いです。自死した妻の49日に納骨をすることになったのですが、当初私の菩提寺に納骨をすることになっておりましたが、義父から「実は死ぬ前に電話があり、離婚することになった。私はお母さんのお墓に入りたい。」と最後に電話があったそうです。 過去2回ご質問をさせて頂いた際、最後の晩、私はお酒を飲んでおり妻に「死にたい。」と言われた時、怒ってしまいました。鬱病の事を忘れてしまいました。うかつでした。 しかし、その後離婚をしたいくらいのことは、夫婦喧嘩の時は普通にあるかと思うのですが、その様な話をしました。 ※ これ以外に妻の子供のことの話をしましたが、内容まで殆ど覚えていません。 しかし、離婚話は本気ではありませんし、離婚するつもりもありません。その後の話の内容を本当に覚えていないのです。ですから非常に苦しいのです。 しかし、自死する前に鬱病の薬とお酒(血中アルコール濃度0.80㎜)を飲んで正常な判断ができるとは思えませんが、義父に妻の最後の言葉だから叶えてあげたいと言われました。私もやむを得ずこの話を菩提寺のご住職にお話をし、ご納得を頂きました。 妻の実家のお墓は、一般の宗派不問の霊園です。 妻の実家と宗派が違います。位牌は私が護ります。私が死んだら菩提寺のお墓に入ることになります。この様なケースはあるのでしょうか。 昨晩、義父に「私の菩提寺ではダメですか。」と電話で伝えたのですが、既に親戚に沙汰をしてあるし、いまさら変更できない。それに娘の最後の言葉だから。と言われると言い返せません。妻の納骨先は、仕方ないと思います。 酒を飲んで何を言ったのか覚えていない罰として受け入れるしかないと思っています。ただ、夫婦で同じお墓に入れないのは辛いです。私としては、再び巡り合って一緒になるつもりでいますが、それが叶わなくなってしまうのではと不安になってしまうのです。 妻を愛しています。だから最後の言葉を尊重するしかないと思います。私の質問は、夫婦別々のお墓に入っても、あの世で再び結ばれるのでしょうか?妻にもう一度再会して、謝罪したい。そしてもう一度夫婦になりたいと心から思っているのです。 申し訳ありませんが、あくまでも納骨先を妻の実家のお墓ということでご回答を頂ければと思います。これで3度目の質問で本当に申し訳ありません。

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道端に、捨てられたように隠れて佇むお墓…よくあるの?

 いつもお世話になっております。  私の通勤ルートについ数年前に竣工した綺麗なマンションが あります。マンションの外側は植え込みになっています。  その植え込みの中、石灯籠の足元に、草葉に埋もれた形で 小さなお墓が建っています。周辺にお寺や墓地霊園はありません。  そのお墓は文字すら書いてあるのかないのかわかりません。 相当古いのでしょうか。  石灯籠はマンションの外観インテリアとしてよく見かけますが、 あれはどう見てもお墓です。  ちょうど私が帰る時間近くの道は小学生のみなさんで賑わう のですが、その道だけ閑散としています。  感性豊かな彼らは気味が悪いと避けているのでしょう。  私は通るたび、人通りが全くないのを見計らい念仏をお唱え しています。きょうはコンビニで買ったドリンクを目の前に 置いて供養してあげました。  その後私が口に含んだらついさっきまできつかった炭酸が 抜けきっているような感じでした。仏様が喜んで飲んでくれた のでしょうか……  こういった、まるで捨てられたように道端に建っているお墓 はよくあるものなんですか?  またあるとしたら、これらはどう言う意図でもって建立された ものなんでしょうか。なんというか、あまりにも可哀想だったので 質問しました。  お知恵をお貸しいただきたく存じます。

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お墓を移動してもご先祖様は成仏できますか

私の嫁ぎ先は浄土宗です。 夫の両親は既に他界しております。 お寺の中にあるお墓へお参りに行った時のことですが、ご住職に、 『檀家さんはただお墓参りをすればいいというものではない』とお教え頂きました。 夫も、義父が健在の頃はお墓の事は一切義父任せだったようで、檀家の意味も理解していなかったようです。 そのせいか、夫とご住職の関係はギクシャクしております。 夫も今までの失礼をきちんとした形で 謝罪できればよいのですが、口下手で 上手くお伝えできないのです。 ご住職との関係がイマイチな事と、 お墓が他県なので、私は今住んでいる土地へ移動する方がいいのではと夫にすすめておりますが、中々切りだせません。 様々な失礼をご住職に謝罪し、さらにはお墓を移動したいなどとお願いするのは、やはり常識に欠けるでしょうか? 妻の立場と致しましては、お寺へ出向く際には、お線香代、手土産、お花などはお渡しさせて頂いておりますが、この程度は当たり前の事なので、ご住職、お寺さまへのわだかまりは解けないでしょうか? ご先祖様が長い間眠っておられた場所を 私達の勝手で移動してもご先祖様は成仏できるのでしょうか? アドバイスを頂けましたら幸いでございます。 よろしくお願い申し上げます。

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遺骨を敷地内の墓に納骨しようとする父親

長くなりますが、是非ご回答をお願いします。父(長男)の祖母が亡くなり数年後に祖父も亡くなりました。祖父が生前「自分達が死んだらここに入れて欲しい」と墓石を自宅の庭先に作ってたのですが、祖母が亡くなった時は「出来たばかりのお墓に1人入れておくのは可哀想だから」という理由で庭先のお墓には納骨をせず、仏壇で手元供養をしていました。 その後祖父が亡くなり、いよいよ二人の納骨の話が出てきましたが、そもそも祖父母が住んでいた家は二人だけで住んでいたので誰も引き継ぐ者がいません。(家の名義は次男になっていますが次男は他県に住んでいる為、遺された家に戻る予定もありません) 父の他に妹と弟が居ますが二人とも固定資産税などの面もある為、家は売却する方向でした。なので墓石を移す土地を購入し、納骨しては?と提案していたのに私の父は「祖父母が望んだ地に納骨をするのが親孝行だ」と自分の兄弟の許可も得ぬまま、独断で勝手にお寺の住職と納骨の話を進めてしまいました。 しかし私が墓地埋葬法で本来であれば自宅にお墓を建てる事は出来ないという事を知り、それを父に話した所「お寺の住職は◯◯の土地ではそんな許可などは必要ないと言った。敷地内の墓にも納骨出来るという話だった」との一点張り。 祖父の作った墓は法が定められた後に建てられた墓石ですし、その土地だけ法が免除されているなんてあり得るはずがないので違法だと思うのですが、父は聞く耳を持ちません。 父は自分の兄妹に「遺された家も自分が全て面倒をみていく」と啖呵を切った為、父の弟妹は激怒。その後、遺された家に関わる支払いは現在全て父が負担する事になっていますが「敷地内に納骨をして売れなくなってしまった不要な家(しかも名義は次男)の何十万という固定資産の支払い、父の死後はどうするのか?父が全て負うと言った以上、父の代だけで済む話じゃない。子供である私達、私の子供達(孫)の代まで続く可能性だってある。私なら自分の子供にそんな苦労をさせる位なら、父のような選択はしない。自分の死後に遺される者逹の事までちゃんと考えているのか?」と聞いても無視。逆ギレをされ「お前には情がない」とまで貶されました。 自分の思い通りにならないと暴言を吐き散らかし、自分の事しか考えていない、娘の言葉よりも寺の住職の話を信じる父親に呆れ果て、今後どうしたらいいのか分からなくなりました。

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