病は気から?
これまで、何度もハスノハでお世話でなっている身でありながら、またご相談に頼らざるを得なくなったこと誠に申し訳なく思っています。
私は、半年前から持ち合わせている希死観念と就活に失敗したことによる軽い抑うつらしき状態に苦しんでいるのですが、自身の精神状態について両親が難色を示し、医療機関を受けたくても受けられないということでとても悩んでいます。
というのも、両親の中では「自分が病気だと思いこめばいつでも自身を病気にすることができる」という考えがあって、精神科医に自身の精神状態の判断を委ねることに大変懐疑的な考えを持っているようなのです。(特に母は福祉法人で働く過程で悪徳な医師を多数見てきたらしくその考えがより顕著な傾向にあります。)
もっとも、自分としては両親が疑いを持つのも無理もないと思っています。というのも、私は、声こそ大きくないですが、会話ができないわけではなく、食事も食べようと思えば食べることができ、夜寝られないということもない状態で、客観的ちょっと落ち込んでいる健常な人とされても致し方ないと思うからです。
ただ、物が食べられるといっても食欲が自然に湧くわけではなく、もっぱら延命の為に義務的に食べている状態で、睡眠に関しては四六時中漠然と眠気があるという自分でも訳の分からない健康状態にあります。
何より一番つらいのが、将来の展望を悲観するたびに胸が本当に痛くなったり、頭が回らなくなったりすることです。ただ、それは自身にしか体験できない苦しみで、両親に理解されたことはないです。
私がこんな状態になったきっかけとして、自分の生殺与奪を他人に操作される事に対する強い抵抗があり、今生でやることが思いつかなくなったのをきっかけに、「いつか痛みへの恐怖を告白して自分をぶっ殺す」という願望を持つ一方で、「両親が悲しむのを想像すると死ねないなぁ」という感情を自覚して、二つの考えで板挟みになってしまったことが挙げられると思っています。それで、当初はカウンセリングすら行きたくないと思っていました。
その後、自分だけではどうしようも無いと思い直し、第三者の助けを求めることを決意したのですが、その際に上述した両親の反対があってとても悩んでいます。
私としては、こんな状態になりたくてなったつもりはないです。でも、やっぱり逃げているだけなんでしょうか。
有り難し 11
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