卒論の研究が憂鬱です
卒業論文に取り組んでいる大学4年生です。卒論研究に取り組むことがつらく、悩んでいます。
始める前はやる気があったのですが、実際始まってみるととてもやる気になれず、やるべきことをさぼってしまうことがたびたびあります。さぼってしまうと自己嫌悪に陥りますが、それでもやる気は出ず、憂鬱な日々を送っています。
自分で考えてみた結果、問題点はいくつかにしぼられました。
まず、研究そのものが嫌だということ。これは、私の研究が不特定多数の人へのインタビューに基づくものだということが原因だと思います。初対面の人に自分から話しかけ、質問をするというのは予想以上にストレスで、やりたくないなあ、という気持ちになってしまいます。
次に、勇気を出して話しかけているにも関わらず、なかなか思うような結果に繋がらない、ということもストレスになっていると思います。
最後に、他人からの評価を私が気にしすぎているということがあると思います。指導教員にどう思われているのだろう?見放されていないだろうか?などと考えてしまい、さらに不安が募ります。
なかなか研究が進まず、毎日が憂鬱で、息抜きにと思って遊んでいても、こんなことをしている場合だろうか?と考えてしまいます。
また、現時点で大学院進学を考えているのですが、この調子ではあと2年も研究をやっていくのはつらいと思われるので、就職すべきなのだろうか、とも考えています。
しかし、就職するとなると今からでは遅く、1年留年することが前提となってきます。留年したい旨を親に伝えるのもなかなか勇気がいるため、悩んでおります。
長々と失礼いたしました。質問をまとめますと、
憂鬱な気分を払拭して研究に取り組むにはどうすればよいのでしょうか?
また、
この先進学か就職か、どちらを選ぶべきなのでしょうか?
ということです。
どうかよろしくお願いいたします。
有り難し 15
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