過去の行いに対する後悔
初めまして。この度は宜しくお願い致します。
何度も推敲しましたが、大変な長文になってしまいました。
お時間のある時にお答え頂けますと幸いです。
この度、教えを頂きたい件は、歳の離れた弟たちへの過去の行いに対する悔いについてです。
今の私は後悔の念から弟たちと接しているのですが、どれだけ悔い改めても過去の行いは自身の中から消えないものでして・・。
当時を思い返すと今でも涙が出てしまいます。間もなく50代になる男の私が、です。
私は両親が共働きの自営業の長男として不自由無く暮らしておりました。私が思春期の頃は9歳下の次男が小学校低学年、11歳下の三男が小学校に上がるかどうかでした。
父の帰りは一定して遅く、また母も夕食時には出来る限り帰宅して料理を作ってくれていましたが、多忙時は父と同じ帰宅時間だったので、兄弟3人で出前を取ったり、お弁当を買いに行ったりする日が週に1・2度はありました。
私は自身を振り返ってみても、人間的に同世代より酷く劣っていた子供だったと思います。
我儘で利己的で思いやりがなく、他人への感謝の気持ちが薄い、等々。
そんな劣等な私が両親帰宅時まで弟たちの面倒を日々、見ていました(ただ見ていただけで一緒に居るだけ)
この時の私は “勝手に” 父親代わりのつもりだったのかも知れません。
ここからが本題です。タイトルにある具体例を挙げてみます。
・食事中にTVを観させない(子供の頃の自分は観ていた)
・姿勢が悪いと注意する(自分は姿勢で注意された事もない)
・TVゲームで遊べる時間を不公平に決める、若しくは遊ばせない(自分は自由に遊んでいた)
この他にも些細な事が沢山あるんです。弟たちにとっては理不尽な事が。
ある時は口頭で強く注意し(弟たちが泣くほど)また酷い時は手も上げていました。
当時、中高生だった自身のストレス発散だった様な気もしています。
その後、独り暮らしをして実家から離れた結果、この諸悪に気付きました。
なんて酷い行いをしていたのかと。
こんな兄貴がこの世に居なければ、弟たちは幼少時代をもっと楽しく過ごせた筈なのに。
これに気付いた直後から、弟たちとの接し方を深く考える様になり、いい兄貴で居られるようやってきたつもりです。
しかし、今でも数々の所業や悔いをリセットする事が出来ずに落ち込んだりしています。
どうかお考えをお教え下さい。
有り難し 4
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