お盆に、祖母を殺す夢を見ました
8月15日の夕方頃にウトウトしていて、夢と思えないほどリアルで怖い夢を見ました。
祖母を祖父母の家でめった刺しにして殺す夢です。(現実ではもう粗父母は亡くなっています)
夢で私は犯行を隠蔽して犯人が私だとは親にも警察にもまだバレないままでしたが、「もうこれで私は一生、今までのように普通に笑ったり普通に生活することができなくなるんだ…」という絶望感がものすごくありました。
現実では祖父母の家は他人に売っていますが、私が祖母を殺したことで家がなぜか急に朽ち果て、仏間だけ壁と天井がなくなり、風雨と一緒に枯れ葉が一気に吹き込んでいました。
誰にも言えない真実からの絶望や、祖母を殺した時のあまりにリアルな殺害方法や感触などで、目が冷めた時は「夢で良かった!」と本気で安心したほどです。
なぜお盆にこんな夢を見るのか…
昨日祖父母のお墓参りに行ったばかりなのに。
私は田舎の風習や住んでいる人々がどうしても駄目で、特に祖父母の家のある辺りはひどく、本当はお墓参りにすら行きたくないほど近づきたくありません。
昨日は無理をして、辺鄙な山奥にあるお墓に一人で参ったのですが、その辺りに住んでいる数少ない住人とバッタリ遭遇してしまい、とても嫌な目に遭わされました。
たぶん、そこにお墓があることは知られていないので、「よそ者が来るな!」という感じだったんでしょう…。
日頃から「田舎」から離れられない生活へのストレスが溜まっていて常に嫌悪感に苛まれているので、こんな夢を見たのかも知れません。
でも、ご先祖様が帰ってくるというお盆に、ご先祖様を惨殺する夢って…しかも仏間だけが朽ち果てるとか、夢と思えないほどリアルだったこととか、どうしても気になってしまいます。
何か、意味はあるのでしょうか?
有り難し 15
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