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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん 勉強 」
検索結果: 1119件

お坊さんの恋愛

こんにちは。つい最近、博物館にて最澄と天台宗に関する展覧会を観てきました。日本仏教の歴史にまだまだ疎い私ですが、勉強になっただけでなく、まるで生き物のように精巧で滑らかに彫られた仏像や、美しい文字で書かれたお経には心揺さぶられました。 色々と気になる点も出て来たので、ぜひこれからも仏教文化について学んでいきたいです。 . さて本題の質問なのですが、恋愛についてです。 こんな私でも恋はしたことがあるのですが、そのアップダウンに疲れてしまいました。というのも、相手を思い煩ったり、相手の反応に一喜一憂したり、相手の人間関係に嫉妬したり、「平穏」からはとても離れた心境になってしまうからです。 恋というのは欲望と深く繋がっているところもあり、なかなか制御が難しい感情のように感じます。 その方との関係も終わり数年たった今では、「恋愛なんてもういいや。面倒くさいし振り回されたくない。」という心境になってしまっています。 しかし結婚適齢期といわれる歳にもなり、人生の伴侶を得ることを淡く望むようにもなり、このままではいけないと思っています。 . 日本のお坊さんの中には、結婚されている方も多くいらっしゃると伺いました。 お坊さんは、恋愛結婚をされたのでしょうか? もしそうでしたら、どうか人生の先輩として、体験談や、健全な恋愛を育む為のアドバイスなどありましたらお話を伺いたいです。 よろしくお願いします。

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お坊さん、好きなことができなくなったことってありますか?

はじめまして。花坂 埖(はなさか ごみ)と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 わたしは現在、とあるWEBメディアでライターとして活動しています。hasunohaの存在も、そのメディアの編集者から聞き、はじめて知りました。 そんなわたしが今回お悩み相談したいことは、 「大好きだった言葉とうまく向き合えなくなった」です。 わたしは幼少期、全く友達がいませんでした。 そんな中で友達の代わりになってくれたのが、本の存在でした。本を読んでいると、自分が寂しいことを忘れ、自由になれた気がしました。 いつしか本だけでは飽き足らず、インターネットの誰かが書いたブログ、週刊誌の記事……とさまざまな言葉を読むことが好きになりました。 またわたし自身も手紙を書いたり、作文を書いたり、言葉を書くことがかけがえのないことになりました。一番好きなことではなかったけれど、一番得意なことだったからです。 わたしにとって言葉を読んだり書いたりすることは、世界とうまくつながることでした。 だけどある日、突然言葉を読むことができなくなりました。急に自分は最低な人間で、言葉を読んだり書いたりする価値がない人間のように思えたからです。 あんなに楽しいほどにするすると言葉を読んだり書いたりできていたのに、それがとても苦痛な行為になりました。言葉を読んだり書いたりすることができないわたしには、存在価値などないと思いました。一時期は、言葉を通して世界とつながるのは諦めようと思いました。 だけど、わたしはやっぱり言葉が好きです。今でも言葉を読んだり書いたりすることにしがみついています。たぶんそれしか打開する方法がないからです。 それでもやっぱり、言葉を読んだり書いたりすることがとても苦しく、辛く、そして言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分がとても、悲しいです。 お坊さんは、好きなことができなくなったことはありますか?そして、言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分はこれからもできないままなのでしょうか?そして、大好き なことができなくなったWebメディアの読者の方へもメッセージをいただけると幸いです。 長々と失礼いたしました。どうぞ、ご回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。 花坂 埖

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無理しすぎて勉強などに手が付けられない

仕事の不一致や人間関係に疲れてしまった時期からもう少しでぬけそうなのですが、無理をしすぎたか勉強などに手が付けられません。 どのように抜け出せばよいかわからず、お坊さんにアドバイスをいただきたく存じます。 ▲背景▲ 2年前から従事している仕事がミスマッチしており、職場でも蚊帳の外状態。 積極的に仕事を探しても単純な作業。当時の上司に相談しても対応してもらえず、転職を考え転職コンサルタントへ相談。同時期、実家のお金関係が悪化。実家に淀んだ空気に包まれていたため明るく接し、尚且つ腰を据えるために転職活動を断念。 出来ることや資格勉強などをしようと考え勉強や外部の人と接して知見を広げることを決断。同時期に上司が変わり再度相談しました。 今年に入ってから、同い年が入社して焦り始めました。自分には誇れるものがないからです。誰に褒められるわけでもない単純な作業。 作業の中で、もっと質を高めようと努力をしました。(資料作成時の配色など)作業の中で、わからないことは色々聞いて回りました。(勉強会や交流の場など) しかしながら、心のどこかで影ができ始めました。 それに気づいて、暗くならないように友達と出かけたりして、外出をするように心がけました。 ですが、ここ最近次第に疲れてきたのか勉強も手付かずになってしまったり予定通りにいかなくなってしまいました。寝つきも悪くなりました。 家庭事情は、お金周りを整理し去年より良くなり好調になるような兆しが出てきています。また、職場も私の代わりに作業できる者が見つかり次第交代できると話しが出ました! 冒頭に述べさせていただいたように、悩んでいた時期から解放される兆しが出てきています。が、疲れ初めてしまい休もうとしてもキチンと休めません。 あと一歩の時、心身ともに休める方法などございましたらご教授お願い致します。

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いじめをしていた男がお坊さんに

私を中学のときに虐めていた男が今現在 日本最高学府の国立大学を卒業しお坊さんを継いでいます。 彼は裕福なお坊さんの家の生まれです。勉強はできましたが常に他者を見下し虐めに加わっていました。 私とは殆ど話をしたことなどないのに、私を虐めていた主犯格達の悪口を真に受けて、目をつけて虐めてきました。 当時私の中学の学年は学級崩壊をしており虐めも横行していて警察沙汰もしょっちゅうでした。 生徒に虐められて先生方も精神を病み入院するなどとにかく中学校とは思えないほどにめちゃくちゃな状態でした。 彼のような人格破綻者がどんな気持ちでお経を読んでいるのかと思うと腹わたが煮えくりかえります。 私ならあんな男に絶対に供養をしてもらいたくはありません。彼は虐めをしたことなどすっかり忘れてしまっているでしょう。心底腹が立ちます。 どう気持ちに折り合いをつければいいでしょうか。 彼につけられた傷は一生心に残る傷の一つです。 完璧な人間など私も含めて存在しないと言うことはわかってはいますが、割り切れませんし、許せません。 彼に一生不幸でいろなんて言いません。ですがせめて私が苦しんだ期間と苦しんだ分だけは、正直報いを受けて欲しいと思います。

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夫の葬儀に来たお坊さんが…

3年前の夫の葬儀の際のお坊さんについて疑問に思ったことがあります 先日、家族で当時のことを話していた時に、「葬儀にきたお坊さんは自分で袈裟も着れず、通夜の際はギリギリにきて葬儀社の人とほとんど打ち合わせができなかったらしいよ。」と言われました。そして、母からは「まだ列席のかたの焼香が続いてるのにお経を止めて退席したお坊さんをはじめて見たし、あんなにひどいのは初めてだった。葬儀社の人もいってたよ。」と言われました。 地元とは離れたところでの葬儀だったため当初は葬儀社の方が手配していただく予定でしたが、夫側の家族が自分のお寺にゆかりのあるところにお願いしたそうです。(とはいえ、来ていただいたお坊さんとは初対面です) 私は仏教徒ではなく、また他の葬儀に参列したことがないのでいくつかお伺いしたいのですが、 1.お坊さんは自分で袈裟を着れないものですか(私の印象としては袈裟は  お坊さんの制服のようなものと認識していますが) 2.通常、焼香が続いている間はお経はつづけられるのでしょうか  (参列者がそんなに多かったわけでもありません) 3.ゆかりのあるお寺のお坊さんに葬儀をしてもらうのと、そうでないので は 何か違いはありますか(本人は自分の宗派もわからないぐらいお寺とは疎 遠な関係です。夫側家族の自己満足ではないですか) 当時は私自身に余裕がなくこのような話を家族でしたことはなかったのですが、夫の最後の別れをこんないい加減な葬儀だったのなら家族と友人でお別れ会という形で宗教にこだわらずに送ってあげたたかったなと思ってしまいます。 ちなみに、宗派は浄土真宗です。

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