宗教への誤解、また私の考え。
いつもお世話になっております。
職業訓練指導員の方から、企業面接の際に
「尊敬する人はいますか」と質問されることがいるといい、
そこに大昔のお坊さんの名前と理由を出しても構わないかと
指導員に質問しました。
ちなみに私は「弘法大師」理由は、
「宗教学に飽き足らず、他方面の科学技術の勉学にも
精力的に関心を向けるところに高い教養性を感じた」
と答えようとしたのですが、政治、野球関連とならび、
宗教関連になるのでタブーとのこと。
その理由としては、「信教の自由関係」の刑事、および
人権侵犯事件が昔から多く発生しており、
それにより企業側としては騒ぎが起きた場合に怖い、
また何かあっては不安であると言います。
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現に文化庁や法務省の統計などを見ても、
宗教が絡んだテロ事件、
疾病や障害を持った患者を病院から引き離して加持祈祷行為を
行い結果増悪、また死亡させる。
ヨガ教室、自己啓発セミナーかと思ったら霊感商法だった。
昔の人の話では、
伝統宗派寺院に放火したり、1日に何度も同じ家を訪れ
「地獄行きたいんですか」
「お考え直しになられました?」などと脅す。
連れ去って疲れさせ、強引に入信させる。
私自身の経験では、アパートの敷地に集団で入ってきて
全ての部屋を周り勧誘活動。
管理会社の人も「今どき家を回るなんて珍しいですね」
と言っていました。
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伝統的宗派の信徒としては、大変迷惑です。
こんなおバカちゃんたちのせいで誤解されるなんて!
ですがこのおバカちゃんたちの愚行は、
歴史的に見ると氷山の一角なんでしょうか?
知ることで、落ち着きたいです。
ご意見賜りたく存じます。
有り難し 20
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