いじめをした罪悪感
学生時代に、人をいじめたことがあります。仲間はずれにもしたことがあります。その罪悪感と長年生きています。最近は、もう死んでしまおうかと思っています。
主に中学時代、部活内で仲間はずれをしてしまったのですが、同時期にクラス中から仲間はずれにされてました。原因は私自身です。
今考えたら、その時に改めれば良かったのにヤケになって、違う場所で誰かを仲間はずれにすることで、自分の居場所を誇示しようとしていたんだと思います。
私の部活には元々学校を休みがちな子がいたのですが、頑張って来るようになって初めは大歓迎していたのに、後にターゲットにしてしまいました。そして、彼女はまた来なくなりました。
クラスが変わって私はホッとしたのですが、また私に対する同じような仲間はずれが始まりました。所属していたグループからです。中学校時代の文化祭は、一緒にいる友人がいなくて二年連続ずっとトイレに引きこもっていました。
卒業する頃には部活のメンバーからも見放され、誰からも嫌われていました。
高校にいっても、人間関係がうまくいかず学校に行かなくなったり辞めようか悩んだりしました。
その頃から、「因果応報」と思っていました。
高校を卒業するとき、私はかつて再び不登校にしてしまった子に謝罪に伺いました。すると彼女は「昔のことだから」と言いました。そして、来てくれたお礼にとプレゼントまでくれました。今後はどんな世界に身を投じても、誰かを貶めることは絶対にしないと思う出来事でした。
私はずっと自分が「人をいじめたこと」を忘れずに生きています。私がいなかったら幸せになった人がどれほどいるのだろうと思います。
精神のバランスがうまくいくときは、「それでも生きなくては」と自分を鼓舞できるのですが、最近好きな人ができて、結婚したいくらい好きな人ができてしまったことが精神のバランスを崩しています。
私は、自分の子孫を残してはいけないと思っているし結婚なんて幸せなことはいけないと思っています。なのに、心の声に耳を傾けてると、「いつか家庭を持ちたい」「幸せになりたい」と思ってしまっているのです。
いじめをした人間が幸せになって良いのか。どう思われますでしょうか
有り難し 117
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