バチという概念について
実家が日蓮宗の寺で、私は企業で働いています。父親が僧侶で母親は寺の仕事だけしています。そんな両親に、「仏飯を食べて生きてきたんだから拝まないとバチが当たる」「寺を継がないと(私は女なので寺の奥さんにならないと)バチが当たる」と言われます。そこで思ったのですが、仏様は罪ある人でも救う存在であるはずなのにそんな簡単に罰を与えるのでしょうか。そこで多少調べてみると、日蓮宗にバチが当たるという概念が強いような印象を受けました。ただ「題目を受持し誹謗しないことが求められる」とあり、私は自ずから積極的には拝まないだけで、誹謗はしていません。それでも「拝む」という行為をしなければバチが当たるのでしょうか。寺に産まれた者は後継者のいない寺を継がなければバチが当たるのでしょうか。
そもそも仏罰という概念がいつできたものなのか、宗派などによって違うのか知りたいです。仏罰が本当にあるとしたらどのようなことが仏罰の対象に当たるのか知りたいです。宜しくお願い致します。
有り難し 5
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