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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん できない できない」
検索結果: 7811件

夫の死

去る3月22日夫が自死いたしました。 あれから80日近くたち、涙は枯れてまいりましたが、日々彼に対する罪悪感、己への嫌悪感は増すばかりのような気がいたします。 私が、彼のいう事にもっと耳を傾けていたら、なぜ彼は一人で出てゆかなかったのだろう? 生きてくれさえすれば・・・ どう泣きわめこうが、謝ろうが反省しようが、もう彼はこの世には居ない。解っているのです。 49日が過ぎるころから、自死念慮は収まったように思います。 が、人生の希望が見えないのです。 何もやる気がおきないのです。 これではいけないと、こちらで拝見した、井上貫道老師の坐禅会にも参加致しました。カウンセリングも受けています。自死遺族の会(築地本願寺は気分がすぐれず、伺えませんでした)も参加してみようとは思っております。  はやく普通の生活を営めるようにしなくてはと思っているのですが、なかなか思うようにゆかず、まだ、彼の亡くなった家へも立ち入ることが出来ません。 また、長時間の外出は気分が悪くなってしまい、ついつい引きこもってしまいます。 どうしてよいのか解りません。 また納骨のことでも気がかりがあります。 それは、また次回お尋ねいたします。 脈絡のない文章で済みません。

有り難し有り難し 16
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都合のいい女になりたくないのです

こんにちは これからどのように彼と付き合っていけばいいのかご助言ください。 私には付き合い始めて4ヶ月の彼がいます。 彼には借金があります。 そのため、休みなく働いており、一人暮らしのためかほとんど食事をとらないそうです。 その唯一とっている食事もインスタントや冷凍ものがほとんどの為、週に1回ほど私がお弁当を作ったり、食事を届けるようになりました。 最初のころは、すごく感謝してくれ、お礼のメールをくれたりと彼がよろこんでくれることが嬉しくてそんな差し入れを今まで続けてきたのですが、最近は何のお礼も感想もなくなり、連絡するのもほとんど私からしないようになってしまいました。 見返りを求めてはいけないと思うのですが、なんだか寂しく私って何なんだろうと思うことが増えました。 私は昔から、相手に尽くして結局は都合のいい女になってしまうことが多く、今回もそうなってしまうようで不安です。 色々考えて、今までそうなってしまったのは、私が自分自身に自信がなく、相手の言うことを聞かないと嫌われてしまうと思ったり、尽くすことによって自分が必要とされていると思ったりと、結局は自己満足のためにしていたんだなと気づきました。 今後どのようにつきあっていけば、彼にとって大切な人になれるのか。 今までのような私から脱却したいのです。 とりあえず、これからは差し入れを減らそうと思っています。 ご助言お願い致します。

有り難し有り難し 18
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跡継ぎを探しております

私の実家は三重のお寺です。 跡継ぎがいなくて困っています。 私(女)は兄弟姉妹もいないのですが、両親は、私をお坊さんと結婚させて継がせるなどとは考えておらず、他のお寺さんからお坊さんを呼んで跡継ぎにする予定でいたため、私は小さい頃から「継がなくていい、好きに生きなさい」と言われてきました。 そして実際、父の先輩お坊さんのお弟子さんを迎え入れることになり、お盆やお葬式の時に手伝っていただいていました。 しかし、そこまで話が進んでいるにもかかわらず、その跡継ぎ予定の方と彼女さんの間に赤ちゃんが生まれ、その上彼女さんはお寺の奥さんになることを拒否しているようです。 父も、直接本人から上記の話を聞けている訳ではなく、どう切り出せばいいのやら、という状態らしいのですが、望みは大分薄そうです。 私もお寺に戻るつもりはありませんし、未来の結婚相手にお坊さんになってもらうつもりもありません。それは両親も同じ気持ちです。 そのため、三重のお寺に入ってくれるお坊さんを探しております。 彼女さんや奥さんがいらっしゃっても、お寺の奥さんになることに同意されているのなら大歓迎です。 どなたか、うちのお寺に入っていただけないでしょうか。もしくは、入ってくれそうな方をご紹介いただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 8
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角の折れた般若のおめん

以前知り合いから京都の職人さんが手がけた手作りの般若のおめんを購入しました。どちらかというとお飾り用ではなく魔除けとかお守り的にという気持ちでの購入でした。その般若のおめんがふとしたはずみに角がひとつ折れてしまい修理も可能かと思ったのですが「これもひとつのお役目が終わったのかもしれないなぁ。」と近くのお寺でお引き取りしてもらえるか聞いてみたのです。「大事にしていたんですけど..般若のおめんの角が折れてしまって。」と。そう話ながら大切に包んで持っていったおめんを見せようとすると、受付のお坊さんの顔つきがどんどん「きたきた。やばい。怖い。見たくない。」という感じになってきて、少しずつ汗も出てきていました。お坊さんからは「お受けは出来ますがお引き取りしてしまうとお返しする事が出来ないですし、もう一度よく考えられてからにされてもいいのではないでしょうか?」と。そのお返事に私は少し迷っていると「今日でなくてもいつでも大丈夫ですし、もう一度ゆっくり考えられてからで。」とお坊さんがおっしゃられるのでいったん持ち帰ってきているのですが、お坊さんはなぜ怯えるような感じになってしまったのか未だに不思議です。角が折れた般若のおめん、やはり怖いものでしょうか?その事があり、そのおめんはまだ私の手元にあります。ちなみに、そのお坊さんは20代後半の感じでした。

有り難し有り難し 7
回答数回答 1