20代での死別
初めて投稿させて頂きます。
私は昨年11月に大好きだった人を喪いました。
お互い24歳、早すぎるお別れです。
本当に優しくて繊細でいつでも私のことを可愛い、好きだ、ときちんと伝えてくれて、思い出すのはいつもの満面の笑顔、きっと私はこの人と結婚するんだろうな、そう思わせてくれるような本当に私を大事に思ってくれた素敵な人でした。
彼は地元を出て関東にいた為、最期のお別れは出来ませんでした。
亡くなった報せを聞き、驚き、哀しみ、憎み、絶望、虚無。
色んな感情がどっと溢れて、爆発してしまいそうでした。
でも、それでも、私は彼のいない「今」を生きて行かなければならない。
だから必死で私の人生にしがみついて生きています。
これから死ぬまで私は彼以外の人と結婚するつもりは全くないのですが、
普段生活する中で家族、恋人など幸せそうな人達を見る度に思うんです。
今彼がいればあんなカップルになれただろうな、ああいう家庭を築けたのになと。
結局の所やっぱり後悔しているんです。
この気持ちは今もこれからもずっと変わらないと思います。
私の寿命が80年あるとして、これからそういう後悔があと50年くらい続くのかと思うとゾッとするし気が遠くなるばかりです。
何も知らない人から見れば私はただの20代の独身女です。
(いちいち事情を説明する気力も同情して欲しい気持ちもありません)
職場では「いい人」いないの?紹介しようか?などの話をされたり、
殺人事件を起こした凶悪犯や罪を隠蔽し続けている高齢の悪徳政治家が今この瞬間も生きていたり、
夜一人になると彼のことを思い出して涙が止まらなくなったり、
その溢れた感情が怒りとなって家族や物に当たってしまったりして。
もっと優しいひとになるにはどうすればいいのでしょうか。
また、彼のいない人生をこれから先何を糧に生きていけばいいのか。
毎日彼のこととそんなことを考えながら、まるで人生辛いことなんて何もなかったかのように普通の人の顔をしながら生活するのがめちゃくちゃしんどいです。
乱筆長文ですみません。
アドバイスでなくとも喝でも入れていただければ幸いです。
有り難し 9
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