2022/02/15私は不登校でした。
昔のことをふと思い出したので書きます。
私は小中と不登校でした。
私の実家は田舎の集落です。
不登校のとき、他の保護者や近所から私の人格を否定する言葉を母親はもちろん私に直接投げられたこともあります。
高校から県外に出ました。短大もなんとか卒業できました。
26歳で結婚、一年後には子どもを授かれました。
マイホームも買いました。
いま、ようやく集落に対して気持ちも割り切れ、たまに集落を散歩したりします。
散歩をしていると、30にもなって実家を出ず、パラサイドシングル(子供部屋おじさん)をやってる同世代の子がいることがわかりました。
それは私の人格を否定した保護者の子どもです。
子供部屋おじさんで住居費を親に払わせているにも関わらず、改造した車を乗り回すのです。
改造できるのは親から援助を受けているからです。
家にお金を入れているにしても、一人暮らしに比べたら安いですよね。
それに自治会は親任せで精神的負担からもま逃れてるし。
なんか…小中の私は負け組だったのかもしれないけど…いまは自立してる。
大人になっての子供部屋おじさんや引きこもりの方が悲惨だな…と思うのです。
私の子どもが不登校になってもきちんと気持ちを受け止めて、ゆっくり休ませて、大人にむけての自立をさせようと思う今日この頃です。
大人の引きこもりやパラサイドシングルほどやっかいなものはないので…
あれだけ、私の人格を否定する言葉を投げ掛けた保護者の子どもはこれですから…
有り難し 18
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