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hasunoha 問答検索結果 : 「私 宗派 」
検索結果: 2552件

実家の菩提寺の御住職様の言葉に大変ショック

いつも、有難うございます。 大好きな実母の、十七回忌の御塔婆をお願いするために、 本日、実家の菩提寺(真言宗)に行きました。 でも、かなり、きつくショックなことを言われました。 (私は嫁いで別の市に住んでいるので) この寺院とは別の寺院(同じく真言宗)の境内に 樹木葬墓地を購入し 「生前戒名」まで頂いたことを伝えました。 すると、実家の菩提寺の御住職様が 「私は、樹木葬なんて墓として認めない!!」と 仰いました。 そして、 「当寺院は樹木葬墓地を作る気は全く無いし、あんなの 墓じゃ無いよ」 と仰いました。 御住職様によって、いろいろな考え方があるのだと 思いますが、 私が、今、ここで、樹木葬墓地を購入したことを 告げたばかりなのに、否定されて、凄く悲しく ショックでした。 私達夫婦には後継者がいないのだから、しょうがないのにと。 そして、 内心、「生前戒名」まで頂いていることを誉めてくださると、 少しだけ期待していたのに真逆でした。 同じ真言宗智山派の御住職様なのに こんなに考え方が異なるものかと思いました。 そして、生前位牌(戒名は朱色)を作ろうと思っていることを 伝えたら、 「位牌は死んでから作るものだ」だと仰いました。 本当に「生前位牌」はイケナイのでしょうか? 今日は、ショックで落ち込みながら家に帰って来ました。

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今まで何をしていたのか…これからどう生きていけば良いですか

今朝、目覚めてすぐに、 「私は今まで何をして生きてきたのだろう」 と頭を過り焦燥感に襲われました。 こちらに最初に相談させて頂いた時に、今年心折れる事が続きどうすればいいのかとネット内を彷徨う内に、斉藤一人さんや小林正観さん、ホ・オポノポノ等々を知り、そこから派生して、心理カウンセリングやスピリチュアル系の記事を読むようになった事をお伝えしました。 それらに何度も頼りたくなったのですが、完全には信用出来ず、入り込まずに無料メルマガを読むに留まっています。 それらは総じて、「潜在意識が自分の世界を創っている」というもので、その潜在意識を書き換えれば、自分の望む人生を創っていくことが出来るというのです。 ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という著書が一番の大元なのでしょうか、分かりませんが… 今の自分について言うと、家があり主人が居てお互いに仕事を持ちお金も多少はあり、生きていくには充分に足りている生活をしています。 ただ子供が居ないことについては、長い間、寂しさを消す事が出来ませんでしたが、やっとここ数年で諦めが付いた処です。 子供が居ない分、両親に対して時間やお金を使って喜んでもらえる事が自分の喜びでした。 特に、仲の良かった父とは一緒に居られるだけで楽しく幸せでした。 その父は他界し、母だけとなった今、それまでと同様、母に喜んでもらえる事を考えたり行動したりすることに幸せを感じています。 しかし、そのような幸せとは別に、物質的環境的には事足りているのに、何故か心が満たされません。 特に、スピリチュアル系ジプシーになってからは強く感じるようになってしまい、本末転倒です。 2回ほど、こちらで相談させて頂いた事により、苦悩からは解放されつつあります。 お蔭様で、姑の件は心を落ち着かせることが出来、感謝に堪えません。 以前から薄々感じてはいたのですが、人生を振り返ったとき、自分自身何を残してきたのか何をしてきたのか、という事が見えず愕然となります。 仏教では、「相対の幸福」に対する「絶対の幸福」が「真の幸福」である、というのだそうですが、「絶対の幸福」とは何か、またそれをを得るにはどうすればいいのかご指南頂けますでしょうか。 心の持ちようであり、自分は感謝と幸福に包まれている、というのは頭では理解出来るのですが、正体のない何かが拭えず困惑しています。

有り難し有り難し 29
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法事の僧侶を変更したいです

先日亡母の一周忌法要の読経を所謂檀那寺に依頼して執り行いました。葬儀の時と同じ僧です。まず、亡母の法名を把握されていませんでした(法名はこの僧がつけお布施を支払っています)読経の前に長々と浄土真宗のPR、報恩講の内容、他宗の批判、自宅で本尊を祀っているかなどの遺族への質問等を約1時間ほど話してから読経されました。阿弥陀経、観無量寿経そして正信偈。70歳を過ぎた高齢の為だけとは思えない非常に変わった節回しで終始下手な読経でした。そして、自らが日本仏教会の役員であると言ってニヤニヤと自慢話までされていました。時間にして1時間半以上でした。  昨年の葬儀の際は、枕経は忙しいのでしません!と言われ、出棺の際にも次の葬儀の予定があるので失礼しますと言って帰られました。当然、火葬場では僧侶による読経なしの見送りでした。他のお見送りされるご遺族の方には寄り添ってらっしゃる僧侶ないし牧師様のような方がいました。  また、私が「本来は七日ごとの法要(二七日〜四七日)をお願いすべきですが、一般の通例として遺族がそれぞれ自らの気持ちで念仏したいが、三十五日と一周忌の際は宜しく御願い出来ますか?」とこの住職に尋ねると、「お前は法事をサボるのか?」と言われ、サボる訳ではないが、、と伝えても「サボるんだろ!」と恫喝されました。そう言われても一周忌はお布施もきちんと致しました。当たり前のことですから。  この住職とは祖母の頃からの付き合いですので、存命の父の考えも尊重して我慢してきましたが、親族から「三回忌は(違う僧侶を)考えた方が良くないか?」との意見も出ております。  そこで、質問ですが、①法事の際、檀那寺から違う僧侶へ変更は可能でしょうか?②この住職の言動で傷つく方が現れないように世間に知らせてあげる方法はないものでしょうか?法事の会場のスタッフの方からもあのお寺さんはかなり特殊ですね!と言われ、業界でも有名のようでした。  大変長々と拙い文章で申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。

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姉の孫が9か月で突然死しました

数か月前、姉がリサイクルショップで購入した数珠を使っていると相談し、気にする事はないとお言葉を頂きました。有難うございました。 一週間前に姪の次女が9か月の命を閉じました。原因不明で、朝すでに硬直が始まった状態だったそうです。姪から連絡をもらい火葬に立ち会ったのですが眠っているかのような安らかで可愛い表情をしていました。姪は4歳の長女とお腹に6か月の子供がいます。あまりにも深い悲しみから少しでも早い立ち直りを祈るしかありません。子供たちのためにも。 父の時と同じく、葬儀もお経もない火葬だけの送りでした。初七日やその他の儀式も一切する気はないようです。 父が亡くなった時、姉夫婦に「葬儀屋やお坊さんにぼったくられるだけのものだからいらないよ」と猛反対されて反論できませんでした。 でも、納骨の際はお坊さんに来てもらいましたし、月命日前後には母と二人で墓参りには行っていました。ところが、一周忌が過ぎても父の気配がすると(父が使っていたベッドをひっかく音など)母が気持ち悪がるので、姉に内緒で知り合いのお坊さんにお経をあげてもらいました。一か月程読経を続けてくださったそうです。それから、空気が軽くなったと言っていました。(一周忌にはお経はありませんでした) 幼児は穢れがないので、成仏が早いと聞きますが、このような見送りで父のように迷うことはないのでしょうか? 今私が姪のために陰ながらできることは有りますか? 小林正観さんの「ありがとうの神様」という本に{幼くして亡くなった子どもは、「神様」に近い存在。だから、悲しまなくていい}という文章を見つけ、姪に本をあげました。

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温かいです…。

こんばんは。 初めてhasunohaのお坊様達に、悩みを聞いて頂いてから、毎日様々な悩みを抱えていらっしゃる方のお話と、お坊様達の回答を拝読させて頂いている内に、自分も励まされ、時に、御叱りを受けているようで、ゆっくりゆっくりと、清々しい気持ちになれました。 10代の頃、相談できる先生(お坊様先生もいたのですが…)にも、大人にも出逢う事がなく、正直に言いますと… 「神様も仏様もいない!」などと思いながら、生きてきた人間でした。 でも、そんな私が、今までにない程の精神的落ち込みに苦しみ、心療内科を受診すべきか、カウンセリングを受けにいくべきかと、もがいている時、このhasunohaのお坊様達と出逢いました。 本当に有り難いことです。 大きく、広く、深い温かさを感じます。 お陰様で、食欲も少し戻り、家族にも、ほぼ以前と同様に接する事が出来るようになってきました。 子供達にしてみたら、「いったい何なの?」と困惑し、気分屋の母親だと思っているでしょう。 そして、主人は主人のままで変わらないですが、この面倒くさい性格の私を受け流しながら、理解してくれている唯一の存在でもあります。 ただ、実母に相対した時の辛さは強くなり、フラッシュバックがキツいです。 そして、この苦しみが、まだまだ続き、増していくのかと思うと、憂鬱で不安ではありますが、逃れられない以上、仕方ありません。 これからも、このhasunohaのお坊様達のお話を読ませて頂こうと思っていますが、悩んでしまったら、どうかまたアドバイスや御叱りを宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 12
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死にたいです…

初めまして。 お忙しいところ申し訳ございません。 つらくて、どうしようもなくて、ただ吐き出させていただきたくて、書き込ませていただきました。 以前から、ずっとご相談させていただきたいことがいくつかあり、登録させていただいておりましたが、 今はただ、自殺したい自分を懸命に止めるために書いています。 独り言になってしまい、相談内容にならず申し訳ありません。 他人様から見れば、本当にくだらないことです。 私は死んだ方がいい存在です。また、私が死ねば喜ぶ人がたくさんいます。 死んでしまえばいいのですが、(私事ですが)昨年若くして病気で亡くした愛猫が、存命中に3度も、必死になって泣き縋って私の自殺を止めてくれましたので、自殺もできません… 自殺は自分で自分を「殺す」ことだから。また、私の命を助けてくれた亡き愛猫のためにも、自殺してはいけない… 今は落ち込みすぎていて、気力が出ないこと、気持ちが混乱しすぎて、順を追って、きちんとお話しできそうもないこと(暴風雨の中にいるような気持ちです)、また怒りや混乱を我慢しすぎて血圧が急に上がってしまったようで、眩暈など体調がおかしくなってしまったため、具体的な内容を書けず、また「質問」にもなっておらず、大変申し訳ございません…

有り難し有り難し 121
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お坊さんの立場からのご意見をいただきたいです。

はじめまして。 私には、学生時代からおつきあいをしている男性がいて、彼は今修行僧の身です。 彼は実家がお寺というわけではなく、すでに跡取のいる方を師匠としています。 修行に行く際、 ・修行期間が最低でも五年以上になること ・修行を終えても入るお寺があるかどうかはまだわからないこと ・晴れてお寺に入れたとしても、私と結婚できるかはわからないこと(娘しかいないお寺に入り、婿養子となる可能性も大いにあるため) 上記の理由から、縛られないで、お互いの人生を生き、二人がまた出会えた時に、二人とも結婚できる状況にいたら一緒になろうと約束をしました。 今年で離れて6年 私は、この度結婚が決まりました。 親よりも前に彼に伝えました。 とても優しく温かい言葉が返ってきました。 「『待っといてくれ、絶対結婚しよう』とは無責任すぎて言えない」と彼に言われた時から、割り切ったつもりでいました。 私は自分の人生をしっかりと生き、彼に恥じない日々を送ろうと。 でも、今になって、涙が止まらない日々を送っています。 あと2年ほどで修行が終わりそうだとは聞いていました。 しかし、仕事、親、自分の状況。 そして彼との未来の不透明さ。 たくさんのことを考えた時、私にその2年は待てなかったのです。 辛く厳しい日々の中、一回だけでも会いにきてくれた。 毎年誕生日にはお手紙と近況報告をくれた。 こちらの恋愛事情などは、配慮して絶対に聞いてこなかった。 幸せになってくださいと言ってくれた。 私はこんなに大好きな人を裏切ってしまったのか、二人にはこの選択しかなかったのか。と、問い続ける毎日です。 主人となる今の彼にも失礼なのはわかっているのですが、なんの弊害も無かったら、私は彼と一緒になりたかったです。 私の選んだ人生なので、こんなことを言うのも自分勝手だとは思いますが、たくさんのことを考えてしまって涙が止まりません。 同じ雲水さんを経験されたお坊さんたちから見て、私は、私の選択は、どう映るのでしょうか。

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兄が自死したことについてです

5月2日に兄が自死しました。 何年間も連絡をとってなく、特別仲が良かったというのもないのですんなり自分の中で受け入れていたつもりですが、 死後の世界や自死だとどうなるのかが気になってしまい、ずっと調べてしまいます。 ただでさえ自死してしまうほど悩んで苦しんでいたのに、自死は地獄に堕ちるだの現世にとどまるだの救いのない事ばかりでてきて悔しいです。 もちろん、良いことではないですし親不孝者だというのもわかります。 ですが『生きていればいいことがある』『生きてさえいてくれればそれでいい』なんて綺麗事だと思ってしまいます。 兄の人生を歩むのは兄自身です。 その兄が一生懸命たたかって、考えて、悩んで苦しんでだした答えが自死なのに、そんなに間違っていることなんでしょうか? 自死してしまった人にこれ以上、苦しんで欲しくないと願ってしまうのは贅沢ですか? 話は変わってしまいますが、夜や鏡が怖くなってしまい、眠るのが難しくなってしまいました。 兄がみえてしまうんじゃないか、なにか心霊現象なるものが起きるんじゃないかと思ってしまいます。 きちんと心からお祈りして成仏してほしい気持ちと、兄が怖くて怖くてたまらない気持ちが入り交じってしまいます… 火葬場が空いていないため、お経も火葬もまだですが、兄はいまどういった状況にあるのでしょうか? 何が聞きたいのか、なにが言いたいのかまとまってなくてすみません。 とにかく、兄には成仏してもらい、楽になってほしいと願っていますが実際はどうなんでしょうか? また、なぜこんなにも怖いと思ってしまうのかなにかご存知であれば教えていただきたいです。

有り難し有り難し 18
回答数回答 2