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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん お経 」
検索結果: 1064件
2024/07/05

お坊さんから良い匂いがします

皆様いつもご回答ありがとうございます。 この度は座禅中のことについて相談したく存じます。 私は集中力を身に付けるべくお寺の座禅の集まりに通い始めました。 昔、別のお寺に行ったことがありますが、最後に頂いたおうどんを無理やり全部食べて戻しそうになった経験から、二度と行かないと決めていました。 しかしどうしても私には座禅をする必要があると思った為、意を決して参りました。 そうするとお坊さんも参加者のお方も気さくで明るく、行って良かったなと思います。 問題はここからです。 お坊さんから良い匂いがしました。それは物理的に近くにいらしたときです。 香水でもお香でも線香でもないような、石鹸のような清潔感のある香りです。 私はそれにドキッとしてしまいました。 それ以来お坊さんに会えるのが楽しみでたまらなくなりました。 お坊さんは恐らく結婚されていると思います。私もしています。 冒涜に近い妄想や、私が躁状態になった時に抱きつかないかなど不安諸々で頭がいっぱいです。(お坊さんには精神疾患があると既に伝えました) 特に心配なのが幼児退行です。 「○○がね~、××したのー」と甘えた言葉遣いから始まり「△△さんに何でもやってもらうの!」←相手が夫なら問題ありませんが、少しでも頼れる人と思えば甘えまくりで恥ずかしいことこの上ないです。 仏様に申し訳なくお坊さんに申し訳なく夫に申し訳なく、何よりも集中力どころか雑念を背負って帰ってくるので本末転倒・逆効果です。 質問なのですが、お坊さんは、衣類に何か付ける決まりになっているのですか? 私は何をどうしたら良いでしょうか?自分が情けないです。

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嫁ぎ先がお坊さん便を使うこと

死後の世界はわからないものだとこちらでも他質問でいくつか拝読いたしました。 現代では亡き親族の供養の仕方は様々かと思います。いろんな考え方があって当たり前だと思うのに、いざ自分のことになると気持ちがついていきません。 私は名家出身とかでは全くないですが、両親はあるお寺の檀家として必要だと思うことはやってきておりました。父は亡くなっております。 私自身、それが普通だと思って生きてきまして、嫁いだら私の実家のお墓に入れなくても、宗派は違えども、嫁ぎ先のお墓・御先祖を大切にし、供養や法要等やるものだと思っていました。 しかし、主人の実家では檀家などの概念がありません。そのような考えがない方も現代にはいらっしゃると分かってはいます。 こちらでも、葬儀は必要なのか、法要は必要なのか、お墓は必要なのか、、、などと、類似の質問はあるかと思います。 ただ、義祖父の亡き後、葬儀はお坊さん宅配便…法要は最低限…。なんだか寂しいような、理解できない気持ちになってしまいました。 ですが、そのときに来ていただいた和尚さまには私としては感謝しかありません。 私自身、正直仏教について詳しく存じている訳では全くありませんのでこのような質問をさせていただくこともどうかとは思うところもあります。 ただ、気持ちの置き所をどうしたら良いのかわかりません。厳しいお言葉でも構いません。何かお示しいただけたら幸いと思い、質問をさせていただいました。よろしくお願いいたします。

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お肉についてお坊さんに聞くのが怖いのですが…

勇気を持って質問します。 世界の人達は対象である生き物を殺してお肉を食べています。 仏教のお坊さんは、生き物を殺さずベジタリアン派で生活をしていますよね。 勿論、生き物を殺す事を殺生と言います。 私は必ず虫を殺さないようにしています、ティッシュ等で虫を優しく乗せて外に逃がしています。 勇気を持って……ここからが本題です。 世界でお肉を食べる理由は幾つかあるのですが、まず人口増加です。 世界には爆発的に人口が増えて国際で問題になっています。となると、菜食だけで食べる事は難しそうです。 次に、伝統です。 世界には伝統があって伝統を守り、お肉を使う事があります。 次は、アマゾン川の部族です。 海外にあるアマゾン川のどこかに部族がいます。その部族の生活は菜食は勿論、生き物を殺してお肉を食べています。どうしようもない部族です。 他にもまだあるのですが、世界にはどうしてもお肉を食べないと生活が出来ないようになっています。 この事をお坊さんはどう考えていますか? 聞くのが怖いです… 私はお肉を食べる時は、食前に「申し訳ありません、その命を頂きます。」と言うようにしてから食べています。

有り難し有り難し 78
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2022/09/24

お坊さんの仕事にはどんな責任があるのか?

お坊さんの仕事にはどんな責任がついてくるのでしょうか? 私は現在、お坊さんになりたいと考えている20代の男性です。 お坊さんになりたいと思う動機については、昔から死後の世界のことや、生きる意味、将来のことなどについて不安に思い悩んでしまうことがあったため、「その悩みに対して自分なりに答えを見つけたい」というものや、「同じような悩みを持つ人の助けになりたい」というものがあります。 ただ、お坊さんになることに対して不安に思うこともありまして… それがお坊さんの仕事に有る責任です。例えば、「人から何か重大な相談事をされて、それに対して的確な助言を必ずしなければならない」とか、「何か、お葬式などの儀式の最中にミスをしたら、亡くなった人が地獄に行ってしまうかもしれない。」などといった事を考えてしまいます。 こういった責任に対してお坊さんはどのように考えていらっしゃるのでしょうか? またお坊さんにミスが許されない仕事はあるのでしょうか? 私は現在、強迫性障害という病気を患っており、自分のミスで人に対して危害を加えてしまうかもしれないという不安に毎日駆られています。 こんな私でもお坊さんになることはできるのでしょうか?

有り難し有り難し 26
回答数回答 2