2023/06/27誇りと驕りの境界線は?
先日ふらっと行った東寺のおみくじに
「腹立ちやすい心を抑え驕りを捨てるること」
と書かれていたのですが、そもそも「驕り」とは何なのでしょう?
おみくじにあった通り、私はよく腹を立てます。
腹を立てる場面はハッキリしていて、主に人からバカにされたとき、ナメられていると感じたときです。
私はもともと人とズレているところがあり、人から見ると奇妙な言動に映ることが多いようで、よくバカにされます。
理解者もいるので、できるだけ気にしないように努め、その分勉強を頑張ってきました。
今は専門職で非常勤の掛け持ちをしていますが、片方の職場では高く評価して頂いており、それに対しては本当に感謝しています。
しかしもう片方の職場では「どうせ無理、言っても理解できない」と決めつけられることが多く、それがたまらなく悔しくて許せません。
一人でできることも任せてもらえず、逐一干渉されるのも不満です。
「一人でできると思うので任せて頂きたいのですが、もし困ったことがあったら、そのときはご相談させて頂いていいですか?」
と言ったら、鼻で笑いながら「分かりました」と言われました。
実際一人できちんと仕事をこなしたら「あ、できたんですね」と、また鼻で笑われました。
そういうことが毎回で、正直「バカにしやがって!」と涙が出るほど悔しいです。
でも、バカにされて腹を立てること自体、私の中に「認められて当然だ」という傲慢な気持ちがあるせいなのかな?と思ったり…
誇りを守るために怒ることも大事だと思いますが、そもそも誇りと驕りの違いって何なのでしょう?
考えれば考えるほど分からなくなります。
どなたかご意見頂けないでしょうか?
有り難し 23
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