妻の飯は盛らずとも仏飯を毎朝盛る男
はじめて質問させていただきます。
病気の妻に食事ひとつよそうことすらしないのに、毎朝仏飯を仏壇にもっていき南無阿弥陀仏と唱える父親にどうしようもなく腹が立ちます。
母はもともと持病もちではあったのですが、ここ数年でがんや骨折を経験し、なおのこと弱っている状態でした。しかし父はいっこうに心配せず、体調を気遣うどころか、平気で妻に食事や家事全般、身の回りの世話をさせようとする人です。
幼いころからそれを見て育ってきたので、娘である私ともう一人の兄弟も一種の嫌悪感をもっています。
先日母の体調がより悪化しているようだと父に情報を共有したところ、本人を労りもせず、実家から仏壇を持ちこみました。まず病院に連れて行くなどやるべきことをやってからそうするなら100歩譲ってわかるのですが、まるで母が弱るのを見計らってそうしたようにしか見えず、仏教に悪い印象はないのですが、父のその行動がおぞましく思えます。
寺に持ち込む自身の両親への花代一万五千円はポンと払うのに、妻の通院費・検査費を家族や親戚に前もって一万円預けることには納得がいかないといいます。
今生きている妻をいたわらないものが教えにすがったところで、何か意味はあるのでしょうか?またこのような人物からこころを守るにはどうしたら良いですか?
どうぞよろしくおねがいいたします。
有り難し 13
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