不安解消のための確認でさらに不安になる
いつもお世話になっています。またお話を聞いていただきたく送信させていただきました。内容は、確認癖、不安になる癖の解消の仕方です。
私は心配性の気があり、些細なことで不安になり何度も確認をします。ですが最近は確認をすればするほど新しい不安が生まれ、不安が増していきます。
最近もやらかしました。
バイト中の時にいらっしゃったお客様がたまたま個性的で、少し「怖い」と思いました。そのあと、私は声が出てなかっただろうか、出てたとして聞こえてしまっただろうかと不安になりました。
そこで、別のお客様がいらっしゃったときに、同じ距離、同じ声量(囁くくらいの小声です。実際に家での録音で試してみても最大の音量でかろうじて何か言ってるくらいの声量だったと思います。小声だったのは間違いありません。)で確認を何回かしました。(言葉は最初は同じでしたが、後から変えました)
マスク越しだったためか分かりませんが、近い距離ではあったにしろ最初に私が不安を抱いたお客様もそのあとのお客様も何も言われずに去っていかれました。なので「聞こえてなかったんだ、じゃあ大丈夫。これからはこんなことがないように気をつけなければ」と思い暮らしていました。
しかし、その後に「私は小声とはいえ知らない人に「怖い」という悪口を言ってしまったのだから、もしかしたら侮辱罪に該当するんじゃないか。もし私の小声が聞こえていて、お客様の中で不快に思われて、弁護士や警察に相談されたらどうしよう。そしたら訴えられて、前科がついて、私の人生が終わってしまうんじゃないか」と思ってしまい、毎日不安で不安で仕方がありません。
もう1週間以上が経ちますが、確認のためとはいえ自分はなんて失礼で愚かなことをしてしまったんだろうと後悔と反省で胸が苦しいです。過去は変えられないと分かっています。そのバイトも契約期間が終わり今はしておりませんので、「何も聞こえていなかった」と祈るしかありません。
ですが今後このようなことが起こらないために、もしよろしければ「確認をしない方法」「不安に思わない方法」について、お坊さまのお知恵を拝借できればと思います。自分の愚かさで胸が苦しいです。
有り難し 4
回答 1