いじめを無くすのは不可能
こんにちは。いつもお世話になっております。
ゆうりです。
教員採用試験の面接対策も始まり、日々あれこれと追われて、てんてこ舞いな毎日を送っております。
その面接対策で、「いじめ」について考える機会がありました。
私は、そういうのを引きつけやすい体質なのか分かりませんが、以前スケープゴートTの話を相談させて頂いた通り、それに関することについてよく遭遇してしまいます。
いじめの原因はそれぞれです。
・むかついたから。ストレス発散のために、弱者をしばいた。
→喧嘩っ早いのは、困りものです。
・自分を高めるより、人を蹴落とす方が楽だと気付いたとき、「お前勉強しても(努力)無駄だよ(笑)」
→成績の良くない私の、実体験です。進学校に多く見られる気がします。また、これを皮切りにスケープゴートが発生することも少なくないような気がします。学習障害がある生徒については、これに一番気を付けるべきでしょう。
いじめを無くすのは不可能。
これは、学校は社会の縮図であるからでしょうか?
誰が、作った言葉でありましょうか?
難しいこととは、確かに思いますが、それに白旗を揚げる大人(先生)が世の中に多過ぎるのではないかと思います。
先生としていじめの場に遭遇した時、その場に応じた(正攻法みたいな)対応は確かにございます。ですが、いじめは増える一方です。
いじめを無くす為の正攻法でいじめがなくならないのは、これには、なにかが足りないからだと思います。
いじめを無くすのは難しいのは言うまでもありません。それは、私たちが人間だからです。
いじめを撲滅する。
その為に心はどうあるべきか。単に教育上の単純作業の正攻法ではなく、人の上に立つ、人をつくる職に就く者としてその心はどうあるべきか?身の振り方はどうあるべきか?
質問させてください。
お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。
有り難し 64
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