南無阿弥陀仏と唱えてしまう
お世話になります。
夫の実家が真言宗でしたので
娘の供養は真言宗でさせて頂いています。今も毎月ご住職に来てもらっています。
私の実家は浄土真宗でした。
子どもの頃、
祖母の朝夕のお経を聞き
暮らしました。
近くのお寺の日曜学校にも行き
南無阿弥陀仏を唱えることが当たり前でした。
子どもですから、怖いテレビを見た日の夜のトイレや、物音など、恐怖を感じたり心配事があると、おまじないのように南無阿弥陀仏を唱えたりしていました。そうすると仏様がそばで守ってくれる気がして安心できたんです。
大人になってからも、手を合わすと南南無阿弥陀仏を唱えてしまいます。
車で走っている時に、道路で動物が轢かれているのを見ると
条件反射のように「南無阿弥陀仏」が出てきます。
でも、真言宗では南無阿弥陀仏は唱えませんよね。
ひとりで娘のお仏壇で手を合わせる時
喉元まで出る南無阿弥陀仏を止めて
今日あった出来事などを話します。
でも、やっぱり心の中で唱えてしまう。
母親がこんなんで、娘が彼方で他のご先祖に責められないか心配です。
南無阿弥陀仏は真言宗では
ただの呟きなのでしょうか?
唱えても大丈夫ですか?
有り難し 23
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