挑戦することが怖くなった
こんにちは。私は商業誌で漫画家を目指し数年描き続けています。
最近、漫画での活動が少しだけ認められある雑誌の担当から連載企画を出してみましょうとお声がかかりました。
そのこと自体は、嬉しいしありがたいことです…しかし
今まで他の雑誌などで大きな賞をとっても、運やタイミング、ページ数の関係で掲載して貰えなかったり、当時の編集長の個人的な好みだけでボツになったり(編集部内ではトップの評価をいただいたのに編集長には「俺はああいうのは好きじゃない」と直接言われました)…等、
自分の能力や努力、純粋に作品の面白さと無関係のところで判断されることが度々ありました。
現在の担当の方は「掲載歴などは全く気にする必要はない」と励ましてくれますが
自信ややる気は実績の積み重ねで培われるものだと思います、そもそも私には成功体験がないのです。
編集の方からすれば名もない新人の原稿が掲載されようがされまいが、さほど関心がないのでしょうが
時間と労力をかけ描いている側からするとモチベーションも自信もかなり下がります…。全否定されているようで時には死んだほうがマシとすら思い悩んだくらいです。
世の中 努力ではどうにもならない理不尽なこともあるとわかっていますが、こう何度も続くとどうしても
頑張ってもどうせまた上手く行かないのでは…。また恥をかくだけ…。
などと、
本心では挑戦したくても余計なことばかり浮かぶようになり、以前のように全力で取り組むことが怖くなってしまいました。
過去は過去、ネガティブなイメージを断ち切り今やるべきことに集中したいです…
有り難し 7
回答 1