先日死にかけました
タイトル通り、事故で死にかけました。
その時、はっきりと死を覚悟した感覚がつきまとって離れません。
寝ていても苦しくなって過呼吸のようになり目が覚めます。
こわくて仕方ありません。
そしてわたしの人生を振り返るようになりました。
たぶん幸せな人生でした。
つい5年前くらいまでは。何1つ疑うことなく生きてきました。でも5年前に4番目の子を産んでから劇的に変わりました。
4番目の子は重度の自閉症があります。
言葉は話せません。ガマンもしません。言葉は悪いけど動物のようです。
本能のままに生きています。
わたしはこの子がとてつもなく愛おしいです。
笑っていても泣いていてもです。
道路でもお店でもジタバタしながら泣きわめく子を周りの人は何事?と怪訝な顔をして見ていきます。
でもわたしはうらやましく思い自分を素直に表現する我が子を愛おしく思うのです。
でも、そんな我が子を見ながらわたしはこの子を幸せにしてあげられているのかと思ってしまうのです。
わたしは病気がちで休みの日も家にいることが多くつまらない思いをさせてはいないだろうか…
わたしの勝手で離婚してしまったからこの子にもっとあげられるはずだった幸せを奪ってしまったのではないか…
そんな時強く思うのです。
この子はなぜわたしを選んで産まれてきてくれたんだろうと。
わたしじゃなかったらもっと幸せだっただろうに…
この子を本当に愛おしく思うからこそ苦しくなります。
そしてあの時、あの事故の時にわたしなんて死んでしまえばよかったのではないかという思いに取り憑かれてしまいました。
疲れてしまったのもあるのかと思いますが…
1人で思い悩むのにも疲れてしまいました。
何かお言葉がいただきたいです。
有り難し 46
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