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検索結果: 799件
2021/06/03

祖父の死、後悔が尽きません

癌の余命宣告を受けていた祖父が旅立ちました。宣告されていた余命よりも長く頑張りました。 幸いにも、亡くなる1週間ほど前までは元気で、薬は飲んでいたものの、入院することもなく、亡くなる前日まで散歩をしたりしていました。 私は祖父と同居していたこともあり、おじいちゃんっ子でした。 海外に住んでいるため、コロナ禍ということもあり、祖父が亡くなるまで一度も日本に帰り会うことはできませんでした。 そのため、毎日祖父にビデオ電話をかけて、お喋りすることにして、連絡を取り合っていました。でも、毎日と決めていたのにも関わらず、3日間連絡が空いてしまうことや、祖父の話をちゃんと聞いていなかったときもあったなあ…もっといろいろ聞いて、もっと闘病中の祖父を労ってあげればよかった、という後悔で押しつぶされそうです。闘病中でしたが、ご飯もよく食べ、散歩もし、元気だったため、その姿に甘えて、寄り添ってあげれてなかったのではないか…実は苦しかったのにそれを見せなかっただけだったのか…考え出すと苦しくて涙が止まりません。人間未熟な自分が嫌になります。 まとまりのない文章で申し訳ございません、いまの素直な感情を書かせていただきました。私もいつか祖父のいる場所に行く時が来たら、また会えると信じています。また会いたいです。

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最期まで嘘をついてしまいました

はじめて質問させてもらいます。 3年前に同居だった祖母を亡くしました。 それは突然のことで「ちょっと体調が悪い」と言う祖母を病院に連れて行くと末期の癌だと告げられました。もって1ヶ月だろう、と。 それまで足腰が悪いだけで家事も買い物も出来た祖母。入院した当初も食欲はありませんでしたが、とても元気に見えました。 そんな祖母に病名が告知出来なかったんです。 元々ちょっと撃たれ弱いところがあったので親族で話し合った結果『伝えない方がいいだろう』との結論に至りました。 祖母は入院してからずっと病名を気にしており、何度も聞かれましたがその度にはぐらかしてました。しかし身体も弱ってきたある日「何言われても覚悟してるから正直に言ってな」と言われました。その時は病室に私1人で。親族みんなで決めたことだから、とそれでも嘘をついて「治る病気だ」と言ってしまいました。 その後祖母は話すことも出来なくなり間もなくこの世を去ってしまいました。 私はずっと嘘をついていたことを後悔しています。本当のことを早くに伝えていれば、やりたいこともあったんじゃないかと。 お坊さん方、なにかお言葉を頂けたらと思います。

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