人生の先
久しぶりに投稿させて頂きます。
昨年は何度かこちらで相談させて頂き、その度に貴重なアドバイスと前に進む元気を頂き有り難うございました。
今は何の不満や不自由もなく、理想に近い恵まれた環境で過ごさせて頂いております。
しかし恵まれた人生に非常に感謝しながら、一体自分はどこに向かって生きているのか、問いかけたくなることがあります。
心優しい方々に囲まれ、自分なりに成長しながら温かく過ごせておりますが、この先一体自分はどうしたいのかと。
どうしたいという理想を持つこと自体が、善いことか知れませんが。
私は今までのどんな自分の過去よりも、常に今をより幸せに感じられる幸せ者ですが、死に向かいながら、一体どこを目指して進んで行くのが良いのだろうかと。
人生の中で、誰の身にいつ何が起こり得るかは未知でありますが、それでもこうありたいという理想を抱けた方が、前進しやすいだろうと感じております。
仏教的には、個人の人生というものに、終点や目指すところは存在するのでしょうか?
どうか生きる道しるべの一つとして、教えて頂ければ有難いです。
有り難し 30
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