本当は生きていたいけれど、実際は生きづらい
生きづらい世の中で、生きづらい性質を持った私が、どう生きていけばいいのか分かりません。
(以下、経緯などについて挙げます。長いですが、何卒、ご容赦ください)
私は幼少期に祖父母のもとに預けられました。2歳上の兄が先天性の病気のために手術や入退院を繰り返していたため、母が私の面倒を十分にみることが出来なかったためだと聞いています。私自身はその時のことを覚えていませんが、思い返してみれば子供の頃、妙に寂しかったり、周囲の大人に素直に甘えることが出来ず、自分の気持ちを限界まで押し殺して、最後は閉じこもるということを何度も繰り返していたように思います。
その性質は今でも変わらず、どうやって人に甘えてよいのか、また今は甘えてよい時なのか判断がつかずに気を逸し、一人苦しむという有様です(非常に負荷がかかるので、強烈な自己嫌悪と共に表層的な出来事をきっかけとした他者への怒りや憎しみをも生み、やがて定着してしまいます)
また、集団生活に馴染めない性質で、学校や職場など、ある種の集団に属して、一つの型や考え方の枠に自分を合わせることが出来ません。それよりも一人で勉強(仏教や哲学などの本や詩などの文学作品を読むこと)することを好みます。落ち着いて大事なことが学べるから好きなのですが、残念ながら活かすことが出来ていません。
こういった経緯や私自身の愚かさにより、自己を追い詰め、精神的に耐えられなくなって、去年、仕事を辞めて実家に戻りました。
私はこれからの将来どうするのか、よく考えたいのですが、両親に心配もかけている状態です。本当はすぐにでも自分の性質に合った仕事を見付けて、本当の意味で人のためになることをし、その喜びを味わって生きてみたいのですが、実際には自分も他人も疑わしく、ただ虚しく、苦しいのです。
子供の頃から続いているこの苦しみから、いい加減自由になりたい。
有り難し 13
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