記憶ぶっ飛ばし生きる脳
昨夜の22時以降の記憶が飛んでいて、何をしていたのか分かりません。
普段は、夕方に2時間程寝るだけなので、朝5:30に「ハッ!」と目覚めるようなことはなく、また、何故、居間で倒れるようなかたちになっていたのか不明です。
本当に、全く記憶がありません。
でも、多分、PTSDとか発作のようなものが私を襲って、そうなったのでしょう。
朝起きて、スマホを見ると、昔友達だった人に、メールを書こうとしていることに気が付きました。
その人にメールするなんて、まぁ無いはずなのに…
書こうとした目的も分かりませんし、「削除」としたら、その人からメールが届いている!しかも2通!
昨夜、読んで「すみません。欠席します」と私は返信したかったのでしょうか…。
届いていたメールの内容は、こうでした。
「11日に中学校の同窓会があるんだけど、来ない?トラスさんに連絡がつかないと、他の子から連絡があったんだけど」という内容のもの。
私は今、実家におりますし、同窓会があるならハガキぐらい届いているはずです。
メールのアドレスを知っている友人もいます。
が、昨夜初めて、離れたとこにいるその人から、同窓会へのお誘いのメールが届いていたようで…
私は中学生の時、自殺する程の酷い「イジメ」を受けていました。
以前、このhasunohaで、当時のイジメのことを書いたことがあります。タイトル「喜怒哀楽」から抜け落ちた「怒」です。
卒業式が終わった後の帰り道、別れ際に「誰がトラスさんを怒らせるかゲームしてたんだよ!」と言われた、という投稿でした。
そう、そのゲームの対象にされていた、中学校の同窓会へのお誘いメールを、わざわざ離れた場所にいる友人から、「連絡が取れない」「来ない?」とギリギリにメールが届き、私はパニックになっていたのかも知れません。
約6時間の記憶がぶっ飛んでいました。
先ほど「また元気になったら参加するね、ありがとう」と返信しておきました。
急激なストレスに耐え切れず、記憶をぶっ飛ばす方へ、脳が働いたのでしょう。
癒えぬ傷。
でも、記憶が飛んで良かったです。
倒れるだけで良かったです。
発作的にまた自殺でもしていたら、「負け」ですから。
この記憶のない約6時間が、私を救ってくれました。
思考回路の停止、安全な自宅内での失神or倒れ。
何も出来なくしてくれた「脳」に感謝です。
有り難し 6
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