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hasunoha 問答検索結果 : 「夢」
検索結果: 4219件
2024/01/16

進路と経済状況で悩んでいる受験生です

 はじめまして。受験を控えている高校3年生です。進路と家庭についてどう決断すればいいかご相談しようと思いました。初めて人に打ち明けるため、私情も多く書いてしまっていると思います。  私は中学の頃から行きたい海外大学があり、そこで学ぶことが目標でした。しかし中2のとき、両親の離婚と、父が母の貯金、私と弟の学費、その他諸々の貯金をすべて競馬に使ってしまったことを知りました。ところが私は学力はあったため、その驕りと高校生活の楽しさで、進路については「奨学金を取れば海外大に行ける」と楽観的に考えていました。  そして現在、海外大進学を諦めるか迷っています。理由は2つです。 ①経済的課題 なんとか第一志望の海外大に合格したのですが、奨学金団体の選考には最終的に全て落ち、経済的に進学は難しいです。春に奨学金の募集はありますが、それに受かる確率も低いです。学費は父親が使った金額で十分まかなえる額だったこともあり、父のせいにしたい弱い自分が出てきてしまっていて、精神的にも辛いです。 ②自分の気持ちの変化 現在周囲は皆、受験勉強に励んでいます。私も日本の国公立を併願していたので、海外大出願を終えた今受験勉強をしているのですが、「日本の大学でいいのではないか」と思い始めました。私は日本の国公立であれば国から奨学金を貰えることが決まっており、志望大学は第一志望の海外大までとはいきませんが、十分私の好きなことを研究できる場所でした。また海外大では学費と環境の壁がありますが、日本では安い学費で研究、学びに集中できます。 加えて、迷っている中で「その辺は人種差別が本当に酷いらしいよ」とネガティブなことも言われ、見たもの以外真に受けるべきではないのに心が揺らいでしまいました。  しかし、応援してくれた海外大相談員の方、同志の友人に今更「やっぱり行きません」でいいのか、またこれは海外という未知の場所に尻込みし始めた自分の一時の逃げの感情なのか(これが一番大きいです)という思い、何より海外への憧れはあり、まだ海外大辞退の選択肢を捨てられないでいます。また以前父に言われた「日本の大学でもいいじゃん」という言葉通りになるのも正直なところ癪でなりません。 海外大を辞退するか、どのように考えて決めたらいいのでしょうか。 長文失礼いたしました。

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幼い頃の性的虐待の記憶との向き合い方

初めまして。私は幼い頃に性的虐待を受けました。詳しいことは差し控えますが、相手は身内ではなく見知らぬ他人、そして繰り返しではなく一度きりです。幼い頃は自分の身に何が起きたかが分からず、何か自分が悪いことをしてしまったのではないかとの思いに囚われ、親にも詳しい話はできずに成長しました。そして長らくその記憶は忘れかけていました。 大学生になり、恋人もできました。幸いにして怖いとか、気持ち悪いという感情も起きずに普通に愛し合うことができました。 ところがその後、20代後半になってとある男性とお付き合いをするようになり、急に幼い頃の記憶が蘇ってきました。その男性は、精神的・肉体的に暴力を振るう人でした。愛し合う行為も、したくないことを強要されました。身動きができない恐怖、支配される恐怖が急に蘇り、心療内科の先生にお世話になりながらその男性とは距離を起き、最終的には別れることができました。 そして現在は優しい恋人もでき、毎日がとても満たされ、幸せです。しかし幼い頃の記憶がふと蘇って怖くなったり、性行為自体への嫌悪感が沸いてきてしまい、今の彼とは身体の関係を持つことができていません。彼に子供の頃や前にお付き合いしていた人からの暴力の話はしていません。愛し合う行為も強要することはありませんが、このままずっとしないという訳にもいかないと思うのです。そういう雰囲気になると笑って誤魔化しています。段々と疑問を持たれてしまわないか心配です。 そこでご相談が2つございます。 一つ目は、彼に昔の話を正直に話すべきかどうかという問題です。できることならば、子供の頃のことも前の彼から受けてきたことも話したくはありません。 そしてもう一つは、仏教の世界では、自分の身に起きた辛く悲しい屈辱的な経験をどのように解釈し、昇華させ、忘れていくのでしょうか?もっと辛いご経験をされた方もいらっしゃると思いますし、私はまだマシなのかもしれませんが、今になってなぜ記憶が蘇ってしまったのか、そしてどのように自分の心と体と向き合っていけば良いのか、悶々とする日々が続いています。 医学の分野に近いのかもしれませんが、精神的に救われたい気持ちからこちらに相談させていただくことにしました。よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 8
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アルバイトが嫌で別の考えをしてしまいます

こんにちは。この度、このようなサイトがあることを知り、相談させて頂きたいと考え、書き込ませて頂きました。 私は現在、新卒としての就職活動に失敗し、アルバイト(パート)をしています。 アルバイトの募集の際にはただアルバイトがしたい、1度はやったことがあるレジのバイトだからと明るい気持ちで何も考えずに応募したのですが、後々、接客業が嫌いだったことを思い出し始めたり、現在の1週間ほどしか立っていないうちに逃げ出したくなり、嫌になってきたり、泣き出しそうになってしまったりと、現在は応募当時に比べて気分が落ち込んでいます。 また、新卒の就職活動に失敗したこと、在学中に芸術系の道への自信を無くしたこと、遊んでばかりで勉強が身に付かなかったことがありながら、どこかで夢を捨てきれず、バイトをやめてもう一度専門学校に行って勉強したいと考えてしまいます。 このように考えてしまうことというのは、やはり、バイトが嫌になってしまって、どこかで自身が楽な方に逃げたいと無意識で考えてしまっているのでしょうか。それとも、夢を捨てきれないうちにもう一度挑戦するべきなのでしょうか。自分で自分に自信が持てず、どちらを取っても将来に希望を持てるとは考えられません。 文章がまとめられていないかもしれませんが、どうかお話をお伺いできましたら光栄です。

有り難し有り難し 3
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2022/09/26

「紅をさす」ことと彼岸の関係はありますか

以前精神的にも肉体的にも辛くてたまらない時期がありました。 そんなある日の夢のことがずっと気になっているためご相談させていただきたいです。 詳細は長くなるため省きますが、夢の中で私は1軒の家の前に立っていました。 中に入ると色々な部屋があり、仏間に入ると床の間、鍵がかかった扉、仏壇が並んでいました。 扉の近くには30代ほどのおじさんがおり「君が持ってる鍵で扉を開けられるかもしれないけど、試してみる?」と聞いてきます。 何の話かは分からないものの、なぜか鍵が首からぶら下がっていた私は試しにその扉の鍵穴へ鍵をさすと、扉が開き、その先には少し急な角度の階段がありました。 促されるままに階段を上ると大きな畳の部屋があり、日光が差し込む窓際には見知らぬおばあさんがいました。 おばあさんに呼ばれ近くに行った私は、溢すように「とても辛い」とその時に心境を正直に話しました。 「そうか、大丈夫、大丈夫」 そう言っておばあさんは頭を撫でてくれました。 その後長い時間をその部屋で過ごした後「あぁ帰らないといけないんだ」と察した私は 「もう少しここにいさせてくれないか」 と相談をしました。 「それは出来ない。ただ、もしもまたどうしようもなく辛いことがあったら…」 そう言っておばあさんは片手に収まるサイズの小瓶を取り出しました。 中には白い椿(?)の花。そこに赤い液体を注ぎ 「もし本当に辛くなったら、この紅をさして扉の前に立ちなさい。扉が開くかは分からないけれど」 そういって小瓶を渡し私を帰しました。 目覚めると手には小瓶が、なんてことはありませんでしたが…… 後日色々と調べたところそのおばあさんは母方の曾祖母でした。 若いおじさんは夭折した曾祖父で、他に確認すると母でさえ知らなかった事も沢山ありました。 偶然にしては当たりすぎている話。 そうなると最後の「紅をさして扉の前に立ちなさい」がやけに気になります。何か意味があるのか?と 状況的にこじつければ彼岸へ出かける儀式?なんて思いますが 紅は生者の魔除けなどのイメージで、あまり彼岸と関わる話は聞いたことがありません。 ただの夢の話。荒唐無稽なだけのストーリーだといわれれば確かにそうですが、そこら辺の1つの不思議な話としてこの夢についてご見解がありましたら、お気軽に回答いただけたら幸いです。 長文失礼いたしました。

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母と縁を切ってもいいのでしょうか

昔から母は、自分が一番正しい、自分の言うことを聞かないと縁を切る、と言う人でした。 それでも私は母が好きでしたし、感謝もしていました。ずっと。親孝行をしてあげたいと思っていました。結婚して、孫の顔を見せることができず本当に申し訳なく思っていました。 ときどき、紅葉を見に行こう、など、誘っても、行きたくない!とそっけなく拒否されることが多く、電話も週に1回はしていましたが、機嫌の悪いことが多く、私もだんだん疲れてきました。 半年前、話をしていると急に不機嫌になり、○○しないと絶交だ!と言われました。(○○とは、主人の実家の法事関係です。遠方なので、経済的に難しく、主人1人で行くかも、と言う話をしたところ、母はとても世間体や常識を気にする人なので、許せなかったようです) その言い方が本当に恐ろしく、私は今までの積み重ねもあり、血の気が引き目眩がしてその場に倒れてしまいました。気がつくと呼吸が苦しく、恐らく過呼吸だったのだと思います。 母は、何?どうしたの?と冷たい口調で言い、そのあと私が横になっている間も、普通にテレビを見て笑っていました。 私はもう限界だと思い、その日から一切連絡を断ちました。もちろん母からも何も連絡はありません。 連絡をすることを想像しただけで恐ろしく動悸がしてきます。 でも、毎日のように母の夢を見ます。 母が病気になる夢、孤独死する夢、仲直りする夢、、色々です。 自分が何を望んでいるのかもよくわかりません。 ただ、例え私が謝って許してもらえたとしても、また以前のように母の機嫌を伺いビクビクする生活を送ることになると思うとぞっとします。 母の言うことを聞かず連絡を断つなんて、私は母の言っていた通り最悪な娘なのでしょうか。 子供を持てないこともずっと引け目を感じていて、 色々考えていると、私は人間として、生きている価値がないように思えてきます。 朝、通勤の電車で必ず涙が出てきます。仕事をしているときだけは、つらいことを忘れられます。でも仕事が終わって帰りの電車でまた涙が出てきます。 もう疲れてしまいました。

有り難し有り難し 13
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こたえを求めてしまいます

一般的に視えない世界の方でも私には昔から視える為に、説明のつかない不思議な事が多々あるので、 起きている時にも色々視え、夢でも色々あるので恐怖心はなく執着した事もなかったのですが、 2年前のその日、夢に突然見知らぬおばさんが現れ、私に1枚の写真を見せながら話し始めました。 その写真には笑顔の若いカップルが映っており、 直ぐにその笑顔の男性の方はママ友達の旦那さんだと解りました。 そのおばさんは楽しげに、でも言っているのは文句のようなことで、 写真の男性を指差しながら、この子は父親と同じだから何も解ってない等色々愚痴を話し、 ちゃんと猫の供養をするよう伝えてほしいと言い、私はそこで目を覚ましました。 夢で見せられた写真を絵に書き写メと共にその写真で判った旦那さんをもつママ友達にメールをしました。 結果的に夢で見せられたその写真は、15年も昔のであった頃のママ友達と旦那さんの実在する写真で、彼女達すら存在を忘れ、夜通し二人で押入れをあさりその写真を見つけたそうで、 実在写真と共におばさんの写真も私に送ってくれ、おばさんは旦那さんの他界した母親だとも判明しました。 女性側が誰かわからなかったのは…彼女の髪型や化粧の仕方等があまりにも今とは違っていた為でした💦 猫の件は、原因不明の体調悪化で入院中の同居している旦那さんの父親が飼っていた猫で、他界後骨を長年自室に置きっぱなしだったらしく、 供養方法を聞かれましたがわからないので、わからないけどきっと気持ちが大切だからお水あげて手を合わせて父親に土に返すよう話すとか? 等で答えると彼女達はその通りにした途端、父親が回復して退院。 私は彼女夫婦とは何度か外で挨拶交わす程度とさほど親しくなく、 当然ながら家に上がったことすらなく母親の他界や入院の話しや猫の件も全く知らず、 彼女達すら忘れていた昔の写真等みたことすらなく、でも描いた絵のまんまの写真が実在したり、 猫のことやおばさんの言い回し(特徴的だったので、まんまをメールして伝えてました) が恐ろしいほど合致してしまい、私自身も驚きはしましたが、 その夫婦は驚愕と同時に何故この写真?と言ってますが、私は何故私に?と、この件だけには何故か答えを求めても仕方ないと解っているのに、執着してしまっています…。

有り難し有り難し 22
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