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検索結果: 1051件

死ぬのが怖い

私は死ぬのが怖いです。 前からふと「死」について考えてしまう事があります。その度に泣いたり、怖くて苦しくなり鼓動が早く息が苦しくなったり、発狂しそうになりました。 しかし、そうなる事も数年に何回かある程でしたが、今はここ一週間程ずっと考えてしまいます。 死んだらどうなるのか、今こうやって物事を考え、生きていること全てが消えてしまう。「無」になってなにも無くなってしまう事が怖くて怖くて仕方ありません。 どうすることも出来ないのに、どうなるのかを想像して、その度に苦しくて苦しくて仕方ないのです。ずっと生きていたい。生きていられるのなら例えどんな事でも出来ると思う程に、生きていたいと思うのです。 私は、眠りにつくのと死は同じだと思っています。寝てる間は意識がなく、今は自然と目を覚まして、自分が寝ていたという事に気づきますが、死とはそのまま起きることが無い状態なのだと。考えても、誰も答えは知らないので、仕方の無いことだとは思うのですが、ふと考えてしまい、苦しくて怖くて何も手につきません。それでも、次の瞬間には、まだまだ先のことだから今考えても仕方ないと思ったり、きっとその後の世界があると思ったり、ふと気楽に考える瞬間もあるのです。そしてまた、ふと怖くなって・・・。この繰り返しを一日に何度もしています。どうか、助けてください。

有り難し有り難し 26
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死ぬことが、怖い。

私は最近ずっと「死」について考えています。朝起きてすぐ、 「いつかはこの生活も終わる。」 「怖い。」「何も無くなることが怖い。」 などと考え始めてしまいます。 学校に居ても同じです。授業中もずっとずっとそのことでいっぱいです。 「どうせこの人も死ぬ…」 「頭のいい人も悪い人も結局死ぬんだ…」 なんて、縁起の悪いことが頭の中をグルグルしています。 私は、具体的に「死」の何が怖いのか考えてみました。それは、死んだ後の「自分」が「無」になるのではないか、ということでした。 それが怖くてたまりません。調べてみれば「無」になったら死んだことすら気づかないとか、痛みなども感じないとか……恐怖でしかありません。 また、死んだら生まれる前の状態に戻るから何も怖くない。というのですが、私はそれを信じていません。 もうだいぶ前の記憶なのでそれが本当かも分かりませんが、 私の1番古い記憶は砂嵐のような黒い空間で、ピーという超音波のような?ものが聞こえているというものです。この時は眠っているような感覚でした。 私はこれを赤ちゃんの時の記憶だと思っています。 もし、これが生まれる前の感覚なのだとしたら……そう考えるだけで怖いです。 とにかく辛いです。 楽しいことも楽しいと思えなくなり、人が言うちょっとした言葉にさえも敏感に反応して勝手に悲しくなったり。 「明日」が来るのが怖いです。前までは休日というだけでハッピーだったのに今では1秒1秒、時が進んでいくのすら怖いです。 どうしたらこの怖さを取り除けるのでしょうか。 誰にも分からないことへの怖さはどうしたらいいのでしょうか。 後悔しないように幸せに生きろと言いますが、その、「幸せ」さえも心の底から感じなくなってしまいました。 この場合、どうしたらいいのでしょうか。 疑問が多くてすみません。 どうか、回答をお願いします。 この叫びたくなるほどの不安と恐怖が晴れるまで自分は質問していきたいと思っています…… ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

有り難し有り難し 12
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病気が怖くて怖くてたまりません

父のことでこのhasunohaのサイトに出会いお坊さんにいろいろとアドバイスをいただきました。 さて本日は自分のことでお話を聞いていただきたく書き込みをさせていただきます。 以前からなのですが、病気が怖くて怖くてたまりません。 何か体の不調があると、それを癌と結びつけ、夜も眠れないほどの恐怖に襲われるのです。 昨日も胸の辺りの肌が変色していたため皮膚科を受診しました。 先生ははじめは、よく分からない様子だったのですがルーペで観察をしたところタムシであるとの診断を下しお薬を処方していただきました。 しかし、帰宅後皮膚片を顕微鏡で観察しなかったことや皮膚科で使用する特殊な拡大鏡で皮膚を観察しなかったことなどから、本当はタムシでは無く皮膚癌では無いのかという思考に陥り、一晩中その事が頭の中を巡り、眠れない一夜を過ごしたのです。 このhasunohaでも父の死からも人間の命は永遠では無いことや人間には病の苦しみが付きものだと言うことは理解しているのですが、癌が怖くて怖くて仕方が無いのです。 心療内科も受診し、薬物療法とともに先生からは気分転換をしなさいと言われるのですが、時には恐怖から呼吸が苦しくなるなどの症状になることもあります。 本当に本当に弱い人間で情けない限りですが、今後どの様な対応をすれば良いのか?、アドバイスをいただければと思い書き込んだ次第です。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 17
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遺体が怖い

いつもお世話になっております。 カテゴリーをどこにするべきか悩みましたが、宜しければお知恵をお貸しください。 私は遺体が怖いです。 気持ち悪いとかではなく、怖い。 例え大切な親類やペットだったとしても、いざ寿命や老衰、病死で綺麗な状態で亡くなっていたとしても、怖くてしかたありません。 曽祖父が亡くなった時も、父が亡くなった時も、ペットの犬猫が亡くなった時も、とても大好きだったのに触ることだけはどうしてもできませんでした。 飼っていたメダカが死んで水槽に浮いていた時も何故か怖く感じてしまい、自分で引き揚げて埋めてあげるということすらできず、他の家族に頼むほどです。 「最期だから触ってあげて」 「手を握ってあげて」 「怖いものじゃない」 親戚や周りの大人からそう言われても、怖くてできません。 身内が亡くなったのに薄情だと白い目で見られたこともありますが、正直近付くのも怖いんです。 私からすると何故皆亡くなった方の手を握ったり、顔を撫でたりできるのか不思議でしかたありません。 どう表現していいのか分からないんですが、空っぽになったというか、何か足りない、生きている者とは違う存在、と言いますか… かといってドラマや映画に出てくる死体は怖いとは思いません。 自分の目で実際見る遺体が怖いんだと思います。 ずっと自分はおかしいんだと思っていました。 身内でも怖いのに、他人だと見るのも近付くのも怖いです。 ご遺体を扱うお仕事に携わっている方達には失礼な話だと重々承知しています。 これから先、葬儀の場に呼ばれることも増えるでしょう。 こんな意味不明な理由で行かない訳にもいきません。 何故こんなにご遺体に拒否反応が出てしまうんでしょう。 またご遺体に向き合う時の心構えなどお教えください。 拙い文ですが、よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 57
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角が丸くなっていく自分が怖い

プロフィールにも書きましたが、現在フリーターです。 昔からなんだか気が付いたら大変なほうを選んでしまう自分がいます。 これが自分の性なのかぁと内心あきらめかけています。 そして経験するにつれて、歳をとるにつれてだんだん自分が丸くなってきているのがわかります。 もはや、仕事も人も好きか嫌いかで判断するものでもないと。 感覚として嫌いな人やものでも、付き合っていくうちにその人のことを理解しようと思うのですが、かえってそれが自分が無理をする足かせになってしまいます。つまり、分かろうとするから、それが必要な理由が分かるからこそ無下にできないと思ってしまうのです。 両親であれ、学校の先生であれ、仕事仲間であれ、どんなに嫌でもその人のことを理解しようとして選択をした結果が、現在の状況であり、いつも大変です。 世の中のきれいな部分汚い部分含めて、それが正しい正しくないという枠組みを超えて、今いる場所が自分の人生なんだなぁと納得しつつあるのですが、 自分のいいところを誰に認められることもなく、自分の中の悪かった部分は改善され、良かった部分は削られていく現状に不安があります。 なぜ良い部分を削らないといけないのか。 若いうちは、ある程度自分の良いところを軸にキャリア選びをしていくものではないか、自分の好きなこと、興味があること、やりたいことを軸に生きて行ってもいいのではないかと思います。 しかしそんな若々しい芽を発芽させることなく、そしてそれももはやわからなくなってきました。 人と違うことをしたり、何の精神的な支えもなく一歩を踏み出せるほど強い人間でもないですが、大人として落ち着いていくことにまだ未練があります。具体的には、仕事選びに関してです。ですが丸くなればそのほうが精神も安定しますし、なんやかんや仕事は続けられるマインドセットではあるのです。 おそらく、もう少し歳をとったら、あんなこともあったなぁというくらいに見れると思うのですが、30手前の今だからこそ、もう少し葛藤していたい自分もいます。 丸くなってしまうと、自分がなくなってしまうんじゃないか。その結果自分が今までされてきたように若い子たちの自由の芽を逆に摘み取ってしまう側になるんじゃないかと怖いです。どうしたらいいでしょうか。

有り難し有り難し 4
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死ぬのが怖いです

高校生です 私は中学生の頃からずっと死ぬのが怖いです 私はこれまでの短い人生の中でも色々と悪いことをしてきました。嘘もつきましたし、人を傷つけたこともあります また、幼い頃(幼稚園生頃)にお店で量り売りとして売っていたチョコレートを一粒こっそり食べてしまったことがあります。あの事をずっと後悔しています 沢山悪いことをしてきたと思います 私はきっと、死んだら地獄に落ちてしまうことでしょう。祖母は「絶対天国に行けるからね」と言ってくれますが、それでも確証がありません いえ、地獄に落ちるかもしれない、それ以上に怖いことがあります それは、死んだら“私”が無くなってしまうのではないかということです 私は、私がこれまで積み上げてきた物を失うことが、自我が無くなってしまうことが怖いです 今、こうして悩み、悲しみ、笑い、怒り。そんな感情を抱いている私が消滅するかもしれないということが、本当に怖くてたまりません この恐怖は一年に五回程度湧き上がってきては私を悩ませます。怖くて怖くて、死後のことを思うと私は涙が止まらなくなります ですが、周りの大人は私のこの悩みを「くだらない」「大人になればそんな悩み薄れる」と言ってまともに取り合ってくれません。私は“今”の対策が知りたいのです。大人になってから、なんて待てません 死ぬのが怖いと言いながら、不老不死になりたいかと聞かれると困ります。永遠の命なんて寂しいですから この悩みの解決策がわからないままです 今も苦しみを堪えながらこの文をうっています 誰か、私を助けてください カテゴリー等、間違えていたら申し訳ありません

有り難し有り難し 30
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