hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
問答一覧
検索結果: 1100件

ご縁

今まで生きてきた中で 沢山の縁があって 色んな方と 出会い そして 別れ があり 色んな別れがあります 卒業であったり 離婚であったり 生きてきた中で 後悔は ございません。今現在の 縁が素晴らしいもので 大事だからだと思います。たまたま偶然 見だした心の時代という NHK の番組がきっかけで 仏教 初めはすごく 華厳宗に東大寺に 興味を持ったのですが そこまで 行ければ良かったのかも しれませんが 私は 三半規管が弱く 目眩と難聴があるので 一人で出かける 距離に不安が あるので 近くで 平日仕事してるので 土日に 法話が聞けるような お寺ないかな(*´꒳`*) と思って 探したのがきっかけで 今縁を頂いたお寺様に たどり着きました。お坊様のイメージが あまり 笑顔なく 素っ気ないと思ってたので 通わせてもらっている お寺のお坊様方は 優しかったので 皆様に支えられて 今日があると思ってます。 私は、心が弱くて 自分の気持ちがフワフワして 生きてきたので 、お寺や 法話 護摩焚きに参加する事によって 仕事も頑張れるようになってきたので お寺様の存在や お坊様方のお話って 大事だとつくづく思ってます。皆様が 今必要な世の中になってるんだと 思うので お坊様方は忙しいと思いますが 皆様のお心の 支えになっていかれますよう 頑張って欲しいです。広い空の如く皆様も素晴らしい縁で結ばれますよう(^人^)

有り難し有り難し 79
回答数回答 4

検体になる(2)

前回「検体になる」で、臓器移植の話になり、お答えが、賛成派と反対派に割れました。お勧め頂いた本を読んでから、改めて、私の意見、意思をお伝えするということで、しばらくお時間頂くことに致しましたが…。 ところで、その前に、ちょっとお聞かせ願えますでしょうか。大谷派は「臓器移植反対」の立場にある、というのは分かりました。「臓器」を「移植」することに反対なのですね、では、「献血」や「輸血」は、仏教的にはいかがなのでしょうか?「輸血」は「移植の簡単バージョン」のようなものです。「輸血」も生きている人間からのご厚意で頂くようなもので、「輸血」させてもらえなければ、亡くなる可能性もあります。宗教的な理由で「輸血を拒否」する患者様もおられます。その場合は、「輸血」が必要になった際にどのような処置をとるのか、話し合い&説明する必要があるのですが、そのことを『エホバの証人』という名で資料ファイルしています。仏教の世界で、臓器移植に賛成、反対の意見があるのならば、中には「輸血拒否」を望む方もいらっしゃるのでしょうか?前もって手術等に備えて、自分の輸血用血液を採血しておく『自己血採血』という方法を選択することも出来ますが、緊急時には、他人の血液を「輸血」するしか方法がない場合もあります。もしも、「輸血を拒否」する方がおられるのでしたら、どうなさるのかなと…。それに、「献血」は生きている皆様のご厚意で成り立っていますが、その「献血」自体、若者の減少、高齢者の増加で危機的状況にあります。さらに言うと、特種な血液型の場合は、血液センターに登録され、自由に!ではなく、その血液型の血液を採血させて頂きたく為に、必要な時に呼ばれて「献血」となる人々もいます。ややこしい話になりますが、その辺りを踏まえた上で、ご説明頂ければと思い、再度、質問させて頂きたくことに致しました。お返事お待ちしております。

有り難し有り難し 87
回答数回答 5
2022/10/25

自分が名付けた子の名前に自信が持てない

初めて質問させていただきます。 数ヶ月前に女児を出産し、子育て中です。 最近、ふとネットで娘の名前に使われている漢字について調べました。(名前はプロフィール欄に記載しています、名前の1文字目の漢字についてです) すると、『ヤンキーっぽいイメージ』『教養のある親はつけなさそう』『DQNな漢字』 といったマイナスなイメージの評判をたくさん目にしてしまいました。 名付けの際には、お顔にあう名前の響きを重視しそれに使える漢字で意味の良さそうなものを選んだのですが、その漢字にそのようなイメージがあることも知りませんでした。先行は響きではありますが漢字に願いも込めてはいます。 ただ強い思いがあってこの字にした、ということであれば他者の意見に左右されず自信をもっていられるのかもしれませんが、響きを重視してつけたことでこのように感じてしまっているのかもしれません。 読みも気に入ってたのですが、色々な意見を調べたことでよくわからなくなってしまい『一般的でないのでは?』と思うようにもなってしまいました。 夫に相談したいのですが、夫はそのような評判を知らないのでショックを受けてしまっては申し訳ないと思い言えずにいます。 私の周りの友人もそのように思っているのでは?と思ってしまいます。 改名など考えているわけではなく ネットの評判などを気にしてしまっている私に前向きな言葉を頂きたいです。心から相談できる友人がおらず、これまで悩み事は自分で処理するか夫に相談してきました。今回の件は夫に相談できないことも辛いです…

有り難し有り難し 8
回答数回答 1

極楽について

以前テレビで島田紳助さんが以下のように述べていました。(ブログからの抜粋です) 「仏教っていうのはね、自分のための拝む人へのもの。 両手を合わせた瞬間に、自分の心の中が穏やかになる。 そこに極楽が生まれんねん。例えば、あーもうムカつくわ、競馬まけた博打負けたから墓参り行こうって思う人はいないのよ。心が乱れてるから墓参り行こうとは思わない。ある日、ふとあ、長いこと行ってないな。お墓参り行こうか。と思う。その、お墓参り行こうか、と思った時、自分の心が穏やかになる。その瞬間、心に極楽が生まれんねん。だから、お墓参りの行為自体よりも、行こうと思った時の穏やかな心、それが大事なの。仏壇だってね、仏様が中にいるけど、あれは職人さんか誰かが木かなんかを彫ったものだよ。所詮。もしあれがほんとに仏様なんだったら、供えてある花も、仏様の方を向けて供えなくちゃいけない。でも実際はそうなっていないでしょ。向こうからしたら、花の裏、葉っぱの裏しか見えないよ。拝む人に向かって、拝む人の心に向かって供えてあるから。だから仏教っていうのは、心の中、拝む人の心の中に極楽があり、仏があるという教え。」 私はこのような考えに感銘を受けました。実際、極楽というにはこのようなものなのでしょうか?お坊さんたちの意見が聞きたいです。

有り難し有り難し 104
回答数回答 6

死にたいです…

初めまして。 お忙しいところ申し訳ございません。 つらくて、どうしようもなくて、ただ吐き出させていただきたくて、書き込ませていただきました。 以前から、ずっとご相談させていただきたいことがいくつかあり、登録させていただいておりましたが、 今はただ、自殺したい自分を懸命に止めるために書いています。 独り言になってしまい、相談内容にならず申し訳ありません。 他人様から見れば、本当にくだらないことです。 私は死んだ方がいい存在です。また、私が死ねば喜ぶ人がたくさんいます。 死んでしまえばいいのですが、(私事ですが)昨年若くして病気で亡くした愛猫が、存命中に3度も、必死になって泣き縋って私の自殺を止めてくれましたので、自殺もできません… 自殺は自分で自分を「殺す」ことだから。また、私の命を助けてくれた亡き愛猫のためにも、自殺してはいけない… 今は落ち込みすぎていて、気力が出ないこと、気持ちが混乱しすぎて、順を追って、きちんとお話しできそうもないこと(暴風雨の中にいるような気持ちです)、また怒りや混乱を我慢しすぎて血圧が急に上がってしまったようで、眩暈など体調がおかしくなってしまったため、具体的な内容を書けず、また「質問」にもなっておらず、大変申し訳ございません…

有り難し有り難し 120
回答数回答 4

僧侶になりたいが別の職も目指したい

有難き法縁を最近恵まれて、僧侶になることを考えている者です。仏道に生きることは自分にとって良いだけでなく、それを世に広めることは非常に大きな意味があると思っています。教行信証を読んで、これは広めるべき教えだと深い感慨を得ました。寺族でない者が僧侶になる道もいろいろと調べました。 しかし、私が今まで積んできた学業を捨てて僧侶になることは本当に社会にとって最善なのか、と思いました。(現在、米国の大学に在籍し工学を勉強しています。ちなみに浄土真宗の寺に毎週通うようになったのもこの地です。) もちろん、そこには自分が工学をやりつつ仏教もやるという煩悩もありますが、私がここまで工学の勉学を多額の費用が掛かるにもかかわらず進められてきたのも立派なご縁で様々な人のおかげです。技術者になれば社会に貢献できるとも思います。寺族でない者が別の職業に就きつつ僧侶になり寺を開くことは現実的でしょうか。 親鸞聖人は非僧非俗といいました。関東の農民とともに農作業にも励んだと聞いています。今日でも、別の職業に就き世の荒波に揉まれつつ、僧侶として(例えば、毎週日曜日に自宅をお寺にするなど)人々とともに仏道を歩むのは意味があることだと思うのです。 休日を持たない覚悟はあります。また、通常の寺という形に囚われず、布教所のように小さな形でも仏法を広められるのなら良いと思います。しかし、寺族でない人が別の職を持ちつつ寺を開くケースを拝見したことがありません。実際のところどうなのでしょうか。

有り難し有り難し 24
回答数回答 4

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る

お坊さん33秒法話ピックアップ