昔嫌がらせをしていたことを後悔しています
小学校高学年のときに、女性の先生に対して陰湿な嫌がらせをしていました。
具体的には、上司にあたる他の先生にあることないことを言いふらす、陰口を言う、その先生の前では部活の練習をあからさまにさぼる、といった精神的な嫌がらせです。
学校で問題となり、何度も先生や反抗仲間を交えた話し合いの場がもたれ、悪いのはこちら側にも関わらず先生側から涙ながらに謝罪されました。その後すぐ先生は学校をやめました。たかが悪ガキの反抗と言えども、精神的に苦しくなったのではないかと思います。非常に神経質で繊細な方だったのだと思います。
当時は悪いことをしているという意識もないほど子供で、思春期で厳しい親にむしゃくしゃしていたこともあり、何の非もない先生に対してお遊びとして嫌がらせをしていました。
しかし数年を経て思い返してみると、自分の憂さ晴らしのために人の気持ちを踏みにじり辞職に追い込むほどに人生に影響を与えてしまったことに後悔の気持ちが心に残り、ふとしたときに思い出しては先生側の気持ちを考えるとやりきれない気持ちになります。自分を許せず辛いです。
どのように心持ちで今後この記憶に向き合っていけばよいのでしょうか。解決方法がなくてどうすればよいのかわからず、悩んでいます。
有り難し 19
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