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hasunoha 問答検索結果 : 「 宗派 」
検索結果: 2840件

曹洞宗と日蓮宗。善い行い悪い行い。

以前、仏教とは?と質問させていただいたものです。沢山の回答がありまして、その中に仏教とは善い行いをするためにする事とあったので、善い行いを心がけてますが、毎日仕事をしていて、雑草を抜いたり、害虫を殺したりしています。お客様や職場の人は喜びますが、これって仏様からみたら善い行いなんでしょうか?また、私の友人の住職は善い行いをするのではなく慈悲の心でする事瞑想をとうして、仏様が私の心になる。とおっしゃっていました。心が瞑想すると第4図という好き嫌いの心から、慈悲の心になるそうで、例えば誰かに刺されたとしても心は穏やかなままになるそうです。その方は曹洞宗です。友人にさそわれ私が信仰していた日蓮宗系なので、お経を毎日あげる事で先祖が喜んで力をかしてくれるという教えでした。わたしは今はお金がかからないので曹洞宗のお寺に行ってますが、日蓮宗が間違えではないと思うので、曹洞宗のお坊さんが読んでる般若心経を譲ってもらったのでそれを毎日よんでます。日蓮宗が間違ってるとは言わないですが、その団体の独自の解釈で抜粋されたお経はスッタニパータ読む限りではずれているので。本物の日蓮宗のお坊さんとは出会った事がないので、自動的に私は曹洞宗になってしまったというか檀家なのでお墓は曹洞宗のお寺なので、わざわざ、変える必要もないというか、遠くてお墓参りにいけないんならいくら日蓮宗のお寺さんにしたいといっても先祖も自分も喜ばないと思います。うちの近くの曹洞宗のお坊さんいいかたですが、日中ずーっと瞑想して座ってるだけの日もあるんそうなんですが、日蓮宗系のお坊さんからしたらお経も読まないで何してんだ感じだろうけど、そのプロセスの違いだけなんだと思います。何を信じたらいいかわからなくなる時もありますが、慈悲の心になればいいし、先祖も大切に生きていきたいです。

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実家の菩提寺の御住職様の言葉に大変ショック

いつも、有難うございます。 大好きな実母の、十七回忌の御塔婆をお願いするために、 本日、実家の菩提寺(真言宗)に行きました。 でも、かなり、きつくショックなことを言われました。 (私は嫁いで別の市に住んでいるので) この寺院とは別の寺院(同じく真言宗)の境内に 樹木葬墓地を購入し 「生前戒名」まで頂いたことを伝えました。 すると、実家の菩提寺の御住職様が 「私は、樹木葬なんて墓として認めない!!」と 仰いました。 そして、 「当寺院は樹木葬墓地を作る気は全く無いし、あんなの 墓じゃ無いよ」 と仰いました。 御住職様によって、いろいろな考え方があるのだと 思いますが、 私が、今、ここで、樹木葬墓地を購入したことを 告げたばかりなのに、否定されて、凄く悲しく ショックでした。 私達夫婦には後継者がいないのだから、しょうがないのにと。 そして、 内心、「生前戒名」まで頂いていることを誉めてくださると、 少しだけ期待していたのに真逆でした。 同じ真言宗智山派の御住職様なのに こんなに考え方が異なるものかと思いました。 そして、生前位牌(戒名は朱色)を作ろうと思っていることを 伝えたら、 「位牌は死んでから作るものだ」だと仰いました。 本当に「生前位牌」はイケナイのでしょうか? 今日は、ショックで落ち込みながら家に帰って来ました。

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私の「道」とは

初めまして、芹香と申します。 私は幼い頃から宗教学、宗教史に興味があり、父方の親戚に住職さんがいることから、特に仏教学に強い興味を惹かれていました。 ですが、私は、父が熱望していた看護師になるため、看護大学に入学しました。 しかし2年前、「これは私の道じゃない」という思いから、うつ病を発症しました。 そして父の期待を裏切ってしまったこと、そして自分の「道」が見えなかったことから、絶望し自殺未遂を繰り返しました。 ある日私はネットの友達に相談をしました。その友達はお寺出身で、大学で仏教学を学んでいました。 その人に、「自分の「道」が見えない、こんなんなら死んでしまいたい」と言うと、その人は間髪入れずに、「君は何度自殺しても死なんかった、つまり君は生かされたんやから、その命を人に使えばいい。それが君の「道」やと俺は思う」と言われました。 それから私は、これまでの私を受け入れ、自ら命を絶つということをやめました。現在はアルバイトをしながら生活しています。 ところが今年、父が肺病で緊急入院になりました。そして、担当医から言われた言葉は「夏は越せない」というものでした。 母も私も途方に暮れ、残りの命が少ない父に何が出来るだろうと、必死になって考えました。しかし、なかなか現実を受け入れることができず、日々は過ぎていきました。 そんなある日、母がぽつりと「家に帰れないんやったら、せめて、私たちだけでも普段通り接してあげようよ」と言いました。私は「分かった」と返事し、早速その日のお見舞いから、父と何事もないように接することになりました。 父は自分が余命宣告を受けていることを知りません。私達も口外にはしません。病室で、私と母と父は雑談をしては笑い合います。もうすぐ夏になりますが、そんなことを忘れて、私達はいつもの家族として笑い合います。 そんな中、私はふと、自分の「道」を見つめてみました。 すると今まで真っ暗だった道が開けて見えました。そこでは、父や母、そして私の友人達が笑顔でいました。 そう私の「道」は「人を笑顔にさせ、苦しんでいる人を助けること」でした。 私は将来僧侶になりたいと考えています。しかし本で得た知識しか私にはありません。なので、ぜひ私に色々とご教示下さると嬉しいです。 長々と自分語りが長く申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

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報われる日はいつかくるのでしょうか

去年、私は死にたいと思う日々が続き、半年間塞ぎ込み、仕事をやめてしまいました。 もう2度と男性をすきになることはないと、諦めておりました。 しかし、時間がかかりましたが、気持ちの整理もつき、また新たに大好きな人ができ、一年程片思いをし、念願のしあわせを見つけることができたはずでした。 苦手だった、人と向き合ったり本音で話すことを、この方と付き合い、将来を見据え、深い愛情を持ち、全力で向き合うことで克服できたように感じていました。 しかし、幸せは長く続きませんでした。 お付き合いをし、3ヶ月ほどで好きになれなかったから別れたい。と言われてしまいました。 たった3ヶ月でしたが、幸せでした。 でもたった3ヶ月で何がわかるの?と納得できない自分もいて、別れたがっている彼に嫌だと泣いて縋ってしまい、異常だと言われてしまいました。 スタートからお互いの温度差はありましたが、まめに連絡をし、彼女として扱ってくれ、向き合おうと試みてくれました。本当に感謝しています。 旅行やキス、毎日のメール全て愛おしく、忘れられないです。 突然に別れを告げられ、やっっと手にした幸せなのに。 結局またひとりぼっちになり、愛しましたが愛されなかったと悔しいです。 彼のしあわせを願っているはずなのに、手放せず 苦しいです もう傷ついたり、1人になりたくない。 見捨てないで そんな気持ちで将来が不安で耐えられません しあわせになりたい一心なんです。 彼が今度は大好きな彼女ができ、大切にし結婚する姿見たくありません。 どうしたらよかったのですか うまく気持ちを言葉にできません

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仏の道を選ぶ事は今からだと遅いですか?

現在、父の会社で働かせてもらってます。 祖父が創業した小さな会社ですが、後継者不在という事から、近い将来会社をたたむという事も視野に入れておかなくてはいけないと思います。 父は70代ですが、今のところ全くその事を考えている様子はなく、この先どうするかさえも考えていないようです。 自分が死んだ時に会社をたたんで欲しい…そんな印象が今のところあります。 本当はそれでは困るのですが… もし会社が無くなったら、仏様に仕えたいという道を選びたいと思っているのですが、40代からのスタートは無謀でしょうか? お寺運営の保育園に通ったり、お寺に貢献していた祖父に連れられ、行事参加や墓参り・法要にも頻繁に参加していましたので、幼い頃から仏教には親しみがあり、仏様への関わりは歳を重ねてからも多少あります。 ただ、仏教関係の学校は出ていないため、専門的な知識や資格は一切持っていません。 昨年、死ぬまでに必ず訪れたいお寺を訪れた際、安堵感と共に、心がグッと引きこまれるものがあって… 何と言いますか、言葉に表せない思いで涙が出ました。 これが仏様に仕えたいという思いを強くさせたのだと思います。 僧になるまでは大変困難な道を歩まなければいけない事は存じております。 やはりお寺関係者や若いうちから経験を積まないと僧になる事は厳しいのでしょうか? 甘い考えとお叱りを受けそうですが、ご回答いただけるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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菩薩について-お薦めの資料などあれば是非!-

今回で6回目の質問になります。 私の事情や性格などは、プロフィールや以前の質問、頂いた回答へのお礼文などから推測してください。 お手数をお掛けして、申し訳ありません。 皆さまのご協力で、少しずつですが、現在の自分の不安や心配の解明に努めて来ることが出来ました。 本当にありがとうございます<(_ _*)> 今までの皆さまからの御回答を参考にさせて頂き、ようやく、やっと。 父や家族に、弟の結婚式・継職表明への自分の参加の難しさを伝えることが出来、欠席の意志もきちんと定めることが出来ました。 深く御礼申し上げます(。-人-。) これで当座の 寺族関連 での問題は回避出来ることでしょう。 父からは詫びの手紙までもらってしまって(謝罪や反省の言葉が欲しかったのではないのです。その点では、まだまだ相互理解が必要だと思います)今はむしろ、父のメンタルも心配です。 が、今の私では、それらを上手く伝えることは難しいでしょうし、特にメンタル面などは、結局は自分でなんとかしていくしかありません。 私の実生活への自主リハビリでも“切り替え”は重要課題の一つです。 今回は、視点を変えて、質問致します。 [質問] 現在、私の中では、菩薩修行の知識に非常に興味があります。 そこで、現住職として長きに渡り全国で布教師として活動をしていた父にも、質問などをしてみて、自分の見識を深めたいと思っています。 こちらで学ばせて頂いたことの中には “回答者にも質問者にも、相応の基本知識と共有出来る言葉が必要だ” というものもありました。 ですので、父には及べませんが。 質問する以上、必要となるであろう。 修業中の菩薩のこと,また菩薩五十二位・六波羅蜜・十波羅蜜・方便波羅蜜などについての入門書,専門性はあるけれども分かりやすい指導書(私は学ぶ側なのでなんと言えば良いのか…)などの、書籍を御紹介頂けると幸いです。 書籍にこだわるのは、私の今の状態と父母などもインターネットには不慣れなのとの理由です。 宜しくお願い致します。 文字数が少しあるので余談を…(ここまで回復してきました!) 私は、質問の冒頭にもきちんと記載して… プロフィールなどでの私の現状の確認をお願いしてきたつもりですが… 果たして何人の方が【高次脳機能障害】という病気を、認識・確認、してくださったのでしょうか…

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