満足することと欲、向上心、自衛について
こんばんは。またよろしくお願いいたします。
私は仕事、プライベート問わずに満足感が続くことがあまりありません。
例えば仕事がうまくいった、友人と楽しい時を過ごしたなどその場ではとても満足感があります。
しかし家に帰り冷静になると「まだまだ、あの仕事ができていない」「あの店はよくなかったな」など悪かった面を思いつきます。
ここまではよくあるかと思うのですが、、、私が自分自身おかしいと思うのは、例えば悪い面がなかったときでさえも悪い面をあえて見つけ出そうとする癖があるのです。
想像でものを言い「実は裏でこうだったに違いない」など悪く考えます。
楽しかったな、良かったなで1日を終わればよいのに。
あえて悪い面を見つけるのは、もっともっとと満足感をほしがる欲深さなのでしょうか。
またはもっと上を目指す向上心のはじまり、または満足感を得てその後の不幸を怖がる自衛の気持ち、浮かれないぞといった警戒の気持ち、いったいなんなのでしょうか。
いずれにせよ、あまり自分にとってプラスにはならないような考え方の癖かと思っています。
(向上心ゆえの癖でしたら、別の方法で向上心を持ち続けたいです。せっかくの満足感をあえて壊す自分がよく分からないです)
お坊さまがたからぜひアドバイス、ご意見いただけましたら幸いです。
この自分にとってマイナスでしかない癖の原因をさぐり、なくしたいとおもいます。
よろしくお願いいたします。
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