2021/04/27コロナが始まってからの停滞
やりたいことをやる環境。生活費を稼ぐ仕事。健康な生活。三つともほしい。
コロナが始まって、唯一上手くやれていたバイトがほとんど休業になってしまいました。障害もちで、車も持っておらず、地方都市では私の体質に合った仕事が見つかりません。
これまでに様々な支援センターや役所に相談しました。移行施設は1年半も無職で訓練しないといけないそうで、駄目でした。
致し方なく、都会での就職活動を始めましたが、バイトの経験しかないため、9割が書類段階で落とされます。
状況を変えたいのに変えられない。やりたいことをやる環境を得られないまま、時間やお金がなくなり、気力も擦り減っていく。
今は世界中で多くの人がそんな状況だと思います。上手くいかなくても、あれこれ自分の機嫌をとってやっていくしかないわけですが、お金をかけず、他人とも会わずに出来る気分転換というのも、そろそろネタ切れ。散歩をしても読書をしても、もやもやとした気持ちです。
コロナで会わずにいたら、長い付き合いの友人とも絶交するに至りました。何を大切にしているのか、どんな言葉や思いやりを求めているのか、双方解らなくなって傷つけあうこととなったのです。
担当の医者は患者の話を聞きませんし、書類代も以前より高くなりました。仕事を見つけて、厄介な父親から離れて、新しい人間関係を構築し、医者も変えたいです。
私の就活を応援してくれるのは、仕事を紹介してくれる会社の方だけです。「障がい枠の低賃金で都会で暮らすなんて、体を壊す」「フルタイムで働いてくたくたになったら、やりたいこともやれずに毎日が終わる」「なんのために会社員になるのか」と家族や友人だった人から言われました。実際危険だと思いますが、今のままでは、停滞したままです。
やりたいことをやる。そのためには場所とお金が必要で、それを得るためには仕事が必要。さらに病気で倒れないように生活の質も維持しなければならない。
あまりに長く停滞しており、そんなことが出来るのか、自信を失っています。周囲が心配するように、ろくに経験もない障碍者が三つの両立を目指すのは無茶なのでしょうか?
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