病気と向き合えない
お坊さんへ
初めて質問させて頂きます。
私は自己免疫疾患を患っています。治る病気ではないので、一生付き合っていかなければなりません。しかし、病気と向き合うことが怖く、また元々の面倒臭がりな性格から、通院は適当になっていました。
更に、3年前に支えてくれていた祖父が病院で「殺してくれ」と家族に訴えながら亡くなった現場を見て、病院に通うのが怖くなり、悪化して、どうしようもなくなるまで治療を拒否してました。
最近、仕事や慣れない祖母の介護、祖父の死の悲しみなどのストレスが重なり病状が悪化し、緊急入院となりました。
検査の結果、腎臓を悪くしてしまい、食事の制限も必要になりました。退院はできましたが、薬の副作用や食事制限などで、このまま生きていけるのか不安な日々を過ごしています。
病気と向き合い、治療していかなければならない事はわかっていますが、どうして私だけが、と考えて毎日泣いて過ごしてます。
薬の副作用で心臓はずっと運動後のように速く、少し動いただけで息切れ、大量に汗をかきます。また、血圧を下げた影響で立っていると船の上にいるようなふらつきに襲われ、長時間の活動が出来ません。ほとんどベットに横になっています。
元々、食が細く、薬で身体に負担がかかった影響もあり、食べても毎日痩せていき、骨と皮の身体を見るのが辛いです。
病状が落ち着けば良くなるのかもしれませんが、こんなに副作用で苦しいのに治療を続けていけるのか不安です。また、いつ悪化するのか怯えながら、通いたくない病院に行く事も苦痛です。
どうすれば病気と向き合い、治療を続けられるのか?
何か心持ちを変える方法があれば、教えて頂きたいです。
纏まりのない文章で申し訳ありません。
有り難し 13
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