不幸な人は不幸になるように生まれてきたのでは
不幸な人は、遺伝子や家庭環境により不幸になるのは確実です。
例えば先天性の障害などは不幸に生まれる運命だったと思います。
よくお坊さんは、本人の意識とか本人の心の持ちようと言います。実際は先天性の障害になりたくないでしょう?
何故か日本のお坊さんは結婚できますが自分の子供が先天性の障害があったら可哀想だと思いませんか?少なくとも苦しむのは必然です。
そこから悟ったとしてもやはり苦しいのは変わりがないです。
幸福感は得れますが不幸は変えることはありません。
苦悩は不幸であり、それは考え方などで変わるものではありません、痛みは痛みなのです。
またバリアフリーは増えてきましたが身体障害の方への理解を示すだけで精神障害や知的障害や発達障害などに理解を示す人は少ないです。また医療職の人でも精神障害や発達障害のことを詳しく知ってる人はいません。
そういうものなのです。
これは一例です。
容姿もそう、遺伝子で知能も、肉体の大きさ筋肉量やらなんやら。性格だって決まります。
ブサイクが楽しく恋愛できますか?少なくとも苦しむでしょう。
明るいポジティブさも脳の特性で決まります。
さて貴方は明るければ恋愛で苦労しないと思ってませんか?それは生まれつき決まるのです。
家庭環境もそう、DVや虐待家庭や貧乏やらなんやら。
不幸は生まれつき決まってます。
貴方が仏教に惹かれたのも坊さんになったのも生まれつきです、生まれつきそういう家庭環境があったから、いやそうじゃないとしてもそうさせる因子があったからです。
不幸は決まっているのです。
人間関係でくるしんでるひとは、そもそも傷つきやすいHSPだったり、理不尽な環境に入らざる得ない家庭環境に生まれたり、人間関係の構築能力も脳で決まります。
恋愛で苦しんでる人は、容姿が先行します。ブラッドピッドの顔に生まれてたらそもそも恋愛で苦労しないのです。
仕事の悩みも殆ど知能です。
学歴があればハーバードに行けてればそもそも仕事の悩みなんて屁なのです。就活、転職、起業、なんでもござれです。
知能が高いと仕事もできます。
つまり私達の不幸量は生まれつき決まってるのでは?
隣の芝は青いなんて大嘘で。
運が良い人は不幸を抱えてないのは事実。
幸福な奴は幸福。
得たい物を生まれつき得てる人はいる
有り難し 234
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