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hasunoha 問答検索結果 : 「 人生 怖い」
検索結果: 3720件

占いに左右されないために

悩みを相談させてください。 2年ほど前に、彼との恋愛関係発展を願い、友人と占いに行きました。全国で五本の指に入る方で、ネット上でも当たると有名な方です。 言われたことは、 「あなたは人当たりも良くてモテそうに見えるけど、絶対に結婚できない。もし結婚できても必ず離婚する。今の彼とも別れる。」とあっさり言われました。 「子どもを授かることも無いという事ですか?」と聞くと、「産もうとすれば産めるが、あたなはこれから大きな病気をするから育てられない。だからよく考えなさい。」と言われました。 「仕事の面ではクリエイティブな才能がある」との事で、職業は伝えてませんでしたが私はデザイナーだったので、それはありがたかったのですが、、、 あまりに辛辣な言葉を簡単に言われたので、人柄を疑問に思うと同時に、とても辛い気持ちになりました。 それでも、落ち込んでいたら思うツボだ!と思い、気にしないようにしてきましたし、結果をくつがえして当たらないと証明するぞ!くらいに思っていたのですが、 その後すぐに健康診断で癌が疑われ、占いが当たるのかと恐ろしくなりました。(手術の結果は良性腫瘍でしたので、今は健康です。) 彼とは、結婚を意識するほど上手くいっていましたが、つい先日 別れてしまいました。その前の恋愛も上手くいかないことが続いていたので、本当にどう頑張っても幸せにはなれないような気がしてしまい、占いで言われた事を思い出してしまいます。 それでも幸せな家庭を築きたいという夢もありますので、結婚相談所に入ろうかと思いましたが、「結婚しても必ず離婚する」という言葉が私の心を重たくしています。 また、手術の結果が良性だったので、これから大きな病気をするのかと怖くなることがあります。 自分の人生は自分で築くものだと頭ではわかっていますし、今は彼と別れたばかりで余計に気になってしまう状態だと思いますが、今後 何があっても占い結果にとらわれないよう、ご指南頂きたくお願いします。

有り難し有り難し 115
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完璧な幸せへの不安、それによる病気を解消するには?

以前、深く絶望し、幼時からの精神疾患も悪化させ、自傷行為に走ったこともありました。 しかし、今ではとても幸せです。 親の仕送りで暮らす学生で、趣味も多く、好きな人も友人もいて、何も不足はありません。 それなのに、精神的にも肉体的にも、いつも何らかの不調が絶えません。 幼時からの強迫性障害は完治を諦め、うまく付き合っていくように心がけています。 でもそれ以外で、緊張すると一言も話せなくなる症状や、ストレス性の難聴などの疾患が、改善と悪化、出現と消滅を繰り返しています。 身体でも痛みなどがあり、病院に行っても原因不明、ストレスかもと言われ、そう言われた途端に症状が軽減したりなくなったり…ということが多いです。 結局、いつも身体には異常はないのです。要は心の問題なのです。 一度、検査に行った病院で「あなた、異常であってほしいの?」と聞かれたことがあり、はっとしました。 私は絶望を経験してから、幸せになりたいと思って努力したし、幸せをつかみました。でもどこかで、完璧な幸せを手にすれば、その先に来るのは幸せの終わり、前のような絶望ではないかと、不安に思っています。だから、幸せが完璧にならないように、身体に出ているのだと思います。 でも怖くても不安でも、私はやっぱり病気になんてなりたくない、幸せになりたいのです。幸せの先にあるのが前のような絶望だなんて、思いたくないのです。 どうしたらこの不安を和らげて、身体の症状を軽減させていくことができるでしょうか。 良い心の持ち方を教えてください。 蛇足ですが、懸命に「この痛みや病気は幻だ、本当は何ともないんだ」と思ってみても、ちっとも軽減しませんでした。

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父の死とそれに伴う苦悩とのつきあい方

こんにちは、見てくださってありがとうございます。 初めての質問、長文ですが失礼いたします。 昨年食道がんで父を亡くしてから、思い悩むことが多くなりとても辛いです。そういった負の感情とのつきあい方、折り合いの付け方をご助言いただけたら嬉しく思います。 「思い悩む」の内容は、自分では3種類くらいあると思っています。①父の死自体に対する悲しみ、②今後周りを含め迎える死に対する悲しみ、③周りと比較してしまう思考、です。 ①に関しては、死別までのトラウマです。コロナ禍ということもあり、父は臨終近くまで家で過ごすことが多く、父の咳で眠れなくなったり、血痰が出て夜中に看護婦さんを呼んだり、かん腸で泣き叫ぶ父を励ましたり、とても悲しい記憶が色濃く残っています。当時リモートワークで、仕事先の人にもあまり事情を分かってもらえる人がいなくて、完全に孤立してしまったことから、少し捻くれているのかもしれません。 ②は、これは私も意外だったのですが、今後私が経験したような果てしない悲しみを、ほとんど誰もが同じように経験をするという事実が、悲しいということです。その事実を直視すると、人生には救いがないな、と、思ってしまいます。例えば、私の周りの大切な友達やいまは幸せそうな家庭や生まれたばかりの赤ちゃんだって、いつか大切な人の死を経験するのは同じですよね。親の死に対して「みんな経験することだよ」という励ましワードは良く見ますが、私にとっては、それが、そういう出来事が増えていくことを確信しているからこそ、これから生きていくのが苦しいな、という感情になってしまいます。 ③は、他者との比較を辞めたくても辞められないということです。周りは20代。両親健在な方が多く、羨ましさが拭えません。両親が元気な友達の家庭の話を聞いたり、死と関係のない悩みを聞いては、一人になってから羨ましさで泣いてしまいます。「両親どちらも幼くして亡くしてる人もいる。私は幸せだ。」とか、考えてみるのですが、また人と比較することでしか、自分を慰められていないことに気付いて嫌になります。他ならぬ自分自身が苦しいのだということを認めたいです。 hasunohaやグリーフについての本などを読んで、死別といっても、それに伴う感情は多様で複雑だなと思っています。お時間ありましたら、お言葉いただけたら嬉しく思います。

有り難し有り難し 9
回答数回答 1
2024/07/03

2025年7月5日4時18分

荒唐無稽であることが望ましい話です。 標題の日時で検査すると、様々なところから滅びの予言がされていることがわかります。東日本大震災の三倍の規模の津波だとか核ミサイルだとかフィリピン沖だとか隕石だとか。事実無根と軽く扱うには根拠が重なりすぎていてどうしても軽視できません。そして私は「問題が起こる=解決できずに全てが崩落する」と強く感じているので、きっともう一年近くの命なのだなと感じています。 私はただ、痛みや苦しみから逃れられない物質世界で生きていたくないだけなのです。死ぬことよりも、死んだ向こう側で過酷な世界に生まれるのが恐ろしくて恐ろしくて仕方ありません。屠殺される家畜。逃げきれなければ捕食される草食動物。餌に釣られて毒殺される害虫。ああいやだ恐ろしいと思うのはいけないことですか? 生きることは恐ろしい。どう生きても自分より遥かに大きなものによって弄ばれて終わるこの矮小な身体が恐ろしい。脳味噌の誤作動と物質世界に永遠に閉じ込められているのが恐ろしい。そんなことを感じてはいけないのですか?苦しみを受け入れられるようにならなければいけないのですか?安心して生きてはいけないのですか?ガンジス川の濁流に飛び込んで疫病を得なければ救われないのですか?生き物の本来の姿とはどんなものなのですか? この時代のこの場所に生まれただけでものすごく幸運だというのに、その中でさえ上手く生きられなくて苦しんでいる私が、災害や大破局に直面した際に恨みを抱かず運命を粛々と受け入れられる気がしません。「だから生きるのは嫌だったんだ!だからこの世界は嫌なんだ!」と恨み憎しみの塊になったまま死んでしまいそうで、すなわち苦しい来世が確定しています。「今、ここ」に集中しようとしても、破滅のカウントダウンを感じるとそれどころではなくなってしまいます。未来が誰にも見えないのが恐ろしいと傲慢な感情を抱いてしまいます。 私が救いを信じられないのは、今までの人生において大いなるものの救いを感じられなかったからです。破滅の信憑性ばかりが高く、破局、混乱、絶望の未来しか待っていないと漠然と感じています。これらを否定したり適切な距離をとったりするには、あまりにもこの世界の矛盾や欠陥が多すぎます。「今ここ」に生きるよりも、「どうしたら苦しまずに死ねるか」でいっぱいです。 安心して生きることは傲慢ですか?

有り難し有り難し 16
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別れるべきでしょうか。

初めまして。 付き合っている彼女のことについて相談です。 今の彼女とは同じ職場で出会いました。 これまでも何人か同じ職場の女性とお付き合いしており、浮気をしたこともありました。 今の彼女とのきっかけも、交際中に浮気をしてしまい、乗り換えるという形でした。 付き合う前から友達で、仲良く付き合っていたのですが、徐々に大らかだった彼女が変わっていきました。 以前の奔放だった私を知っているために、彼女自身が、「私にも同じ事をされるのではないか?」と疑い始めたのです。 私は、こんなに好きになった人は初めてだとか、絶対に同じ過ちはしないと繰り返し伝えましたし、付き合った時からそうすると誓っていました。ですが、一向に信じてくれません。 彼女の怒りは次第に強くなっていき、些細なことで喧嘩というか一方的に怒りをぶつけられる日々が続きました。その時の彼女の顔はそれはもう見た事がないほど怖くて、かけられる言葉も耐えられるようなものではありませんでした。 そんな日々が続くにつれ、私は彼女にたいする気持ちが冷めるばかりか、機嫌がいい時も悪い時も彼女の事がすっかり怖くなってしまいました。 別れ話には何度もなりましたが、いつもこじれてしまいます。 どれだけ喧嘩になって腹がたっても、自分が折れる事で場を収めようとしてしまっています。もうとっくに好きじゃないのに、「好きだよ」などと言って機嫌を取ろうとしてしまいます。 責められた恐怖に打ち勝つ事ができず、いつも嘘をついてしまいます。本当の事を言おうにも、今まで嘘をついていた事でさらに逆上されるのがとにかく怖くて、何もできないのです。 それに、こんなにも別れたいと思っているのも無責任で、別れたいという欲に囚われているのではないかとも思ってしまうのです。 喧嘩になっても私が我慢して彼女に合わせれば彼女の心は落ち着きます。それは一瞬ですが安らぎを与えているので、私はこのまま自分を抑えていた方がいいのではないか、けど冷静に考えるとこんなに苦しみながら付き合うのはお互いにとって良くないし...とものすごく迷いの多い毎日を過ごしてしまっています。 今からでも、好きではないと伝えて別れるべきでしょうか。それとも、別れて自由になりたいという思いは捨てて、彼女を支えるべきでしょうか。

有り難し有り難し 33
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2023/12/27

弱い私から変わりたい

自分だけだとなにもできないのに無駄にプライドが高いことに今更気づきました。周りの目を気にしすぎる癖も未だに治りません。 優しさっていって自分の気持ちを押し付けて、傷つけて、自分はそんなつもりはなかったけど、他の人からはマウントを取っているように見えたらしくて。 多分、無駄に大きなプライドを持っていたんだと思います。 人に合わせて話しているつもりだったから、自分が素で接してる子なんて誰もいなかったんです。素だとこの子たちと合わないと思ったから。 今思うと、自分が合わせないとできない友だちなんかつくらなきゃよかったとか、最初から素の自分のままで接してればこんなことにはならなかったのかな、なんてずっとグルグルと頭の中で考えています。 正直に本音を言える子も、このことを相談できる子ももう誰もいないです。 自分にも苦手で避けている子がいるのに、いざ自分が避けられると落ち込んでいる自分が気持ち悪くて仕方ない。 いつも後ろ向きでなにもかもから逃げていた自分から、きちんと前を向いて人と向き合えるように変わりたいです。 嫌われたくないからとか、あの子たちにもういちど好かれたいからとかじゃなくて、もう二度と誰かを傷付けないように。 でも、私が変わっても、あの子たちはきっといつもしてきたように悪口を言ってくると思うんです。 わたしはあの子たちよりも絵もじょうずに描けないし、頭も良くないし、今までのこととか、 一番触れられたくない体型のこととか、ほかにも私のコンプレックスや触れられたくない話題を知られているので、あの子たちにとって今1番悪口を言いやすい相手になってしまっているからきっと色々嫌なことを言われてしまうんだろうな……と思ってしまいます。 ただ嫌われるだけならまだしも、悪口を言われてしまうのがイヤなんです。 ひどいときは本人の目の前で言ったり、聞こえるように悪口を言ったりするような、正直に言うと性格の悪い子たちだったので。 これは自業自得でしかないし、ただの被害妄想かもしれないけど、もう学校に行くこと自体が怖いです。 正直三学期はずっと休んでいたいけど、単位のことを考えるとこれ以上休めなくて。 冬休みが明けてからあの子たちと話すのが怖い。何もかもが怖いです。 悪口を気にしないで生きていきたい。 臆病な私でも変われるんでしょうか。

有り難し有り難し 4
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何か違和感を覚える彼との結婚をやめたい

私は31歳初婚ですが、彼は離婚歴あり41歳の男性です。 とても優しく紳士的な人だと思っていました。 初めて知り合った時から直感のようなものを感じ、まずは友達として交際を始め、毎日ラインや電話で話しコミュニケーションを重ね、そして恋人関係になり、結婚を前提としたお付き合いに発展し、より親密な関係になっていきました。 ただ交際が進んでいく内に、 「子供はどうやったら出来るか言って」と、からかいでは済まないきつい冗談を面白がって聞いてきたり、 口にするのも嫌なくらい性に関する卑猥な言葉を浴びせられショックでした。目つきも怖かったです。 彼は非常に繊細で言葉の受け取り方が他の人より敏感なので、その場では「気持ち悪いよ」だなんて言えず、後に「さっきはあんな事ばかり言ってごめんね。でも俺、君とそうやって愛を育みたいし夫婦円満のためには大事な事だからわかってね。」とラインで返信があり、私は「わかった」と建前の返事しか出来ず…。 そういうレスもいずれ離婚の原因に繋がったりする事があるのも知っています。 私は彼に「夫婦円満の秘訣は、お互いの意志を尊重して時には干渉し合わずに一人で過ごす時間も設けるとかそういうのもあるよね」と言うと、彼は頷いて納得してくれますが、夫婦の営みに関してだけ執着心が強く、それに関しては怖さと異常さを感じました。 やめてといってもそういう癖は簡単に治りません。 あとは子供が欲しいと言っていたのに、それとは矛盾するような子供に対しての愛情を感じない差別的な言葉…。 いつも普段はニコニコ笑って明るく対応してくれる彼が何か怖い…。 彼は社会的地位の高い国防職の人で、普段は誇りをもって仕事を頑張っている事も知っています。安心して頼れる人だからと言って紹介してもらった人ですが、職業が人間性を表すものではない事を知りました。 これだけではない違和感は他にもあり、それらを無視してこのまま結婚に踏み切れば後々辛い思いをする事になるかもしれないと、考え抜いた末、別れる事を決めました。 裏切られたと恨まれても仕方ないと思いますし、心苦しい気持ちもあります。 本当は縁は切りたくなかったです。傷つけて辛い思いをさせる事もわかっていますが苦渋の決断でした。周りは他に本当の誠実な人はたくさんいるからと励ましてくれますが…どうやって乗り切ったらいいのでしょうか?

有り難し有り難し 32
回答数回答 2